がんびーのさんの映画レビュー・感想・評価

がんびーの

がんびーの

映画(1698)
ドラマ(26)
アニメ(0)

回転(1961年製作の映画)

4.1

怖すぎるホラーによく選出されているイギリスの傑作
Jホラーにかなり影響を与えたらしい

早熟すぎてキモい子どもに馬鹿な大人が狂わされていく映画大好き

原題の「無垢(罪なき者)」が子どもに対して使われ
>>続きを読む

靴みがき(1946年製作の映画)

3.6

悲しい内容

ネオリアリズモの研究に際して

子どもたちを貧困に陥れてる大人もまた貧乏なのが印象的

かなり悲しい内容だった

冬の光(1962年製作の映画)

3.9

神の不在を自覚しつつも牧師という仕事を続けなければならない

到底一回で理解できる内容ではなかったからもう一度見ようか。ベルイマンの父親が聖職者であること、そしてベルイマンに虐待をしていたことを考える
>>続きを読む

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

ガウェイン卿と緑の騎士っていうイングランドの童話?小説?が元の作品
多分元の話を知らないとあんまり面白くないと思います。なので見る方はそちらも読んでみてください。

wikiであらすじ攫うくらいで十分
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.2

ネタバレ入ってます。



映画産業含む芸術業界に属する知識文化人への皮肉としか捉えられなくて最高だった。

伝説級のシェフのレストランに集まった名だたる批評家・著名人。大金を払って神々しいメニューを
>>続きを読む

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

3.9

ラストで大人は判ってくれないを思い出した。

子供と海は自由を意味する。いつかに読んだ批評本に書いてた。

散々だけど、きっと君のことを待ってくれてる人はまだいる。

野いちご(1957年製作の映画)

4.5

晩年の老医師の話

家でただ1人、人と関わらないのが一番だと言い張る。死ぬ間際になって昔の思い出が夢に出てくる。傷つけた人、傷ついた自分。今の自分に何が残っているのか。知識も名誉も簡単に手から擦り落ち
>>続きを読む

コード・アンノウン(2000年製作の映画)

3.3

好きなシーンは2、3個

聾唖の子供のシーンが最初と最後に置かれてることから、この映画のテーマがコミュニケーションであることは推察できるものの、群青劇があまりにもランダムにそして唐突に切り替わるから集
>>続きを読む

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.6

活動写真が映画になった瞬間に俺も立ち会ってみたかった

ある状況を記録するためだけに映像が用いられてた時代に、その記録フィルムを切って繋げてを繰り返しモンタージュを生み出した監督の発想がえぐいし、もっ
>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.9

何気初めて

怖いもの、グロいものなんて見せてなんぼだった時代に、「見えない」を恐怖に変えちゃう発想は天才的

スピルバーグの映画ってほんとポップコーンがすすむ

キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

5.0

すごい好き
嗚呼どうしよう
こんなのめり込むとは思わなかった

100年前なのに今でも通用するカット編集の仕方。グリーンバックないのにすごいなぁ。とにかくキートン博士の運動神経がおかしいのとビリヤード
>>続きを読む

赤い風船(1956年製作の映画)

4.1

どうやって取ったのか永遠の謎

どうやったんだ…

炎628(1985年製作の映画)

4.8

ドイツの占領下にあった白ロシアで628の村が村人もろとも焼かれた。人数ではなく村の数。



映画がこの世界に存在する意味を教えてくれた気がする。

結局のところ、映画は映像であって、映像は記録であっ
>>続きを読む

Bodies Bodies Bodies(原題)(2022年製作の映画)

3.5

「iPhoneのライトが一晩中もってるのが滅茶苦茶ホラー」って海外のレビューが面白かった

tiktokerに是非見てもらいたい映画

Crimes of the Future(原題)(2022年製作の映画)

3.3

あの椅子はどう考えてもご飯食いづらいでしょと思った

クローネンバーグ見るたびに「まだ自分には早い…」と思う。いつになったら彼の感性に追いつけるのやら。

(1961年製作の映画)

4.2

死刑台のエレベーターを思い出す

イタリアといいフランスといい、当時はこぞってジャンヌ・モローを撮りたがったのかな
ここまできたらいっそモローが街を散歩するのだけを映した作品作って欲しかった

序盤の
>>続きを読む

よあけの焚き火(2018年製作の映画)

3.7

千駄ヶ谷の映画祭にて

フィクションの入れ方が上手
金魚とか鈴とかの意味付けも誇張しすぎてなくておしゃれ

狂言が親子の言語になってるんだろうな

土井さんにはお世話になってるので見れて良かった

Smile(原題)(2022年製作の映画)

3.0

んー途中からだれた。

というか前半の展開にもっと時間使って良かった。主人公狂ってくスピードが早過ぎてあんまり怖くない。もっとじっくりじっくり攻めてきたら滅茶苦茶怖いテーマな気がするけどね。

Pearl(原題)(2022年製作の映画)

4.0

X に出てくる老婆の過去を取り扱った作品。タイ・ウェスト一体何者なんだ…。ホラー作品にしては凄くよかった。

モダンホラーといえばアリ・アスターとかロバート・エガースみたいなカルト系が挙げられがちだけ
>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.9

素敵

シャーロックホームズをもう一回ちゃんと見たくなった

ミリーボビーブラウンって時々良い意味で乙女抜けないおばさんみたいな動作するから凄い好き

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.4

何のために戦って、何を失うのか。

数百メートルの陣地を取るために4年間戦って、300万人が死んだ。

この10年での最高傑作戦争映画の一つと評されている今作。

色んな人に見てもらいたい。というかも
>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

Xといい最近こういうジャンルレスなホラーが流行りなのか

結構面白かったけど海外で騒がれてるほどではないなと思った

スプーキーな季節になったことですし

フレッシュ(2022年製作の映画)

3.2

女性監督らしいけど何か男にパーソナルな恨みでもあるのか…。黒人の男の人が車で助けに来て的な展開になるけど、そこで「こういうとき大体女は死ぬから」と引き返すのが良かった。

冒頭に登場するマッチングアプ
>>続きを読む

殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

3.0

男2人女1人の仲良しグループが円満に終わることはない。


ちょっとなぁ。これだったらフランス映画みるかなって感じ。気張っておしゃれ取り込もうとし過ぎてて冷めてしまったシーンが数箇所あった。

マーターズ(2007年製作の映画)

2.9

ラスト15分で一気に面白くなってきて終わった。

もうちょっと深めれたのでは。

殉教の語源が証人なのが意味深で怖い。

痛々しい。

光のほうへ(2010年製作の映画)

3.9

偽りなき者が印象的だった監督。
デンマーク語大好きだから聴けるだけで嬉しい。けど、話は重かった。

幸福度がかなり高い印象の北欧でも貧困問題はやっぱりあるのか。貧困の輪から逃れられない兄弟の姿が虚しい
>>続きを読む

狼の時刻(1966年製作の映画)

4.1

「ブニュエルが炎なら、ベルイマンは水だ」
こんな評論を何処かで読んだ。

ベルイマンの作品は確かに水っぽい。見てて凍えそうになる。

孤島に住む夫婦。絵描きであり不眠症を抱えた夫と、その夫をどうにか支
>>続きを読む

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.7

小津安二郎へのリスペクトを込めた前作で話題を呼んだコゴナダの最新作。彼が何人なのか不明だけど、東洋の美に相当関心があるのが伝わってきた。女の子が中国からの養子って設定だったけど、名前がミカだったし結構>>続きを読む

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

4.4

フェリーニにジュリエッタ・マシーナがいたように、カサヴェテスにはジーナ・ローランスがいた。

ジーナ・ローランスの人間を引き込むカリスマ性と、その世界の恥から少し覗いている感覚陥るカサヴェテスの天才的
>>続きを読む

偶然(1982年製作の映画)

3.7

キエシロフスキを見よう。

デカローグのための準備運動。
最初の10分間くらいやたらドラマの振り返りみたいなカット割だなと思ったらwhat if系の映画だった。

父親の死をきっかけに大学を休学、ワル
>>続きを読む

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

4.3

なぜか理由はわからないけど途中で少し泣いた

クリステン・スチュアート様様。英語の発音の練習も相当したよう。怒りの爆発の仕方、壊れ方が、言い方は悪いがすごく素敵だった。なんというか、ほんとに内側から空
>>続きを読む

>|