ひらりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひらり

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バーレスク(2010年製作の映画)

5.0

"踊っているのに語っている"元気になるとのレビューを読んで絶対に観ようと決めていた。このレビュアーさん最近見掛けない…元気だと良いな。
私はレビュー通り元気をもらった!
アリのステージから語りかける
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.5

ベネチア国際 金獅子賞(監督賞)受賞。
黒沢清監督。
恥ずかしながら黒沢清監督作品初めて
胸が高鳴るワクワク。

冒頭から一気に引き込まれた。
優作(高橋一生)が経営する福原物産の映画を撮影だとは🎬️
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.3

原作未読。原作こんなにも面白いのかな?
面白い! 若き日の桃子役を蒼井優さん
75歳の桃子を田中裕子さん。
二人が魅力的なこと♡
蒼井優さんは発する「わたし」から「おら」方言が可愛いく、田中裕子さんは
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

辻村深月原作未読。
河瀨直美監督、脚本、撮影。

佐都子と朝斗の物語から清和、ひかりの物語をしっかり描き、広島のベビーバトン浅見が繋ぐ構成が好きだ。

高層マンションから映し出される風景、木漏れ日、
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

4.3

初めて観たけれども楽しめた。前2作を観てからならもっと楽しかったに違いない。今からでも前作を観たい🤍

ビルとテッドのコンビが最高。2人の友情、妻に対する愛、ロック愛が良き。
おバカでポジティブで常に
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.3

佐藤快磨監督、脚本と編集。凄いわぁ
オリジナル脚本の良さをキャストの方々が見事に引き出して作品として届けてる。

心がかき乱される。主人公のたすく(仲野太賀さん)がどうしようもない。イライラさせられ、
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シャレード(1963年製作の映画)

5.0

1963年作品 パリが舞台
ヘンリー・マンシーニの音楽が流れ
タイトルバックの鮮やかな幾何学模様。お洒落でワクワクさせられる。

スリリングな展開。サスペンスの中に、笑いがあり面白い!
ダイルとはい
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

5.0

ロアルド・ダール原作未読。
原作読んでみたい!と思うほど作品の世界観に惹き付けられた。
ロバート・ゼメキス監督の手にかかるとこんなにも楽しい作品になるのね♡

前半に流れるブラックミュージックの挿入歌
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天外者(2020年製作の映画)

5.0

史実とフィクションが融合した作品。
五代友厚が幕末から明治へと新しい時代誰よりもいつも一歩先に進んでいた。
いつも駆け足で歩み続けていて周囲が彼に追い付かない。
結果を求めて行き急ぎそうで心配になるほ
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.0

前作から6年経って続編が見れるとは思いもよらぬ嬉しさ。
こうだったら良いのにな~を描いてくれるドラえもん映画。
どんなアイテムが出るのかなワクワク。

亡くなった祖母を懐かしく会いたくなるのはのび太だ
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

5.0

天野千尋監督、オリジナル脚本。
騒音被害のご近所トラブルから巻き起こる騒動“騒音おばさん“から着想された作品。松枝佳紀さんとの共同脚本。脚本と構成が素晴らしい!


真紀(篠原ゆき子さん)の視点から始
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.8

お弁当が父と息子の絆を結ぶ。音楽活動をする父の音楽も融合♪ 心がほっこり
井ノ原快彦さんと道枝駿佑さんが本当の親子のよう。
バンドメンバーもこのグループメンバーで実在してるのではと思うほどのクオリティ
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

予告編とキャッチコピー、Happy X'mas楽曲に引かれた。上手いな!
99分ノンストップの衝撃…他の意味で衝撃だった。
迫力ある爆破シーンは劇場ならでは。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

たった一度の人生。青春の輝き。
悠二の現在と回想が交錯。ドラム音♪
佐々木を中心に過ごした思い出。
教室での騒ぎ、バッティングセンター
別れた彼女と未だに同棲。未練あり
赤ちゃんを抱いて涙が止まらない
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.8

それはあり得ないよ!と思う所もあるが、迫力ある映像に、噴火する火山にハラハラドキドキとアクションの連続に引き込まれていた。面白い!

洞窟内の湖は幻想的な美しさ。
主人公のシャオモン(ハンナ・クィンリ
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.5

原作未読。自伝的小説。
逃れたいけれども逃れられない現実。
ホテルローヤルと共に成長したラブホの娘。様々な人を見て、ボイラー室の換気口から聞こえてくる声、父と母を見て何を思って生きてきたのか。

下ば
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劇場版HAYABUSA2〜REBORN(2020年製作の映画)

4.5

大スクリーンで観れる喜び。キレイ

映画、はやぶさ三部作観て、“はやぶさ“に魅了。
今作品は“はやぶさ“ “はやぶさ2“だけにスポット。そこが良い!

大役を果たした“はやぶさ“
イトカワに2度
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居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.6

昭和58年作品
様々な人が集う居酒屋『兆治』が舞台。
英治(高倉健さん)の周りは賑やかだ。
お客で登場する俳優さんや出演者が豪華な顔ぶれ。次は誰がやって来るんだと楽しみになる。

黙って支える夫人、
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.5

昭和50年 作品
1500人の乗客を乗せた新幹線ひかり109号が舞台。
若手からベテランまで名が連なる豪華なキャスト。

新幹線に爆弾を仕掛けるなんて!時速80キロ以下になると爆発する仕掛け。
絶対に
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罪の声(2020年製作の映画)

5.0

原作未読。
いつの間にか私の中で風化されていた事件が少しずつ少しずつ記者、阿久津とテーラーを営む曽根俊也によって事件の真相に近づくに連れて思い出される記憶。

ノンフィクションを見ているような錯覚を覚
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追想(1956年製作の映画)

3.8

1956年作品
主演/イングリッド・バーグマン,ユル・ブリンナー
この2人を見たいが為に鑑賞。
イングリッド・バーグマンの品格、美しさを再確認。
ユル・ブリンナーの男気溢れる風格。
こんなにもスキンヘ
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ビッグケーヒル(1973年製作の映画)

3.8

連邦保安官(ジョンウェイン)の17歳と11歳の息子が銀行強盗の一味に手を貸してしまう。
父を困らせたかっただけの行動。
後悔しても既に遅し。

保安官として父親として取る行動。
息子たちの取る行動に最
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水上のフライト(2020年製作の映画)

4.5

高跳びで空を跳びたかった。
空を跳ぶ事ではなくなるが、飛ぶ事を諦めない夢を現実にしていく遥(中条あやみ)が眩しいほど水上で輝いていた。

自分だけの力ではどうしようも出来ないことを、周りの人々に支えら
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浅田家!(2020年製作の映画)

5.0

原作既読。面白くて早く早くページをめくりたくて仕方がなかった。

主人公の政志を二宮和也さんが演じる。
兄を妻夫木聡さんが演じる。
どんな作品になるのやら…良かった。

19歳から現在に至るまでの政志
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空に住む(2020年製作の映画)

4.0

小説既読。青山真治 監督作品初めて。
小説の良さを残しながら違った作品に。

登場人物が増えたことにより、喪失感を抱いていた直美が他者との関わりながら、地に足が着かないようなタワーマンションで暮らしな
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家なき子 希望の歌声(2018年製作の映画)

4.5

名作なのに、家なき子読んだことも観たこともなかった。吹替版にて鑑賞。
両手を広げて歌うレミの歌声と姿が美しく、またフランスの自然がなんとも言えない美しさ。

レミと一緒に私の心は旅していた。
ヴィタリ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

ニューヨークが舞台。
ホリー(オードリー・ヘプバーン)、ポール(ジョージ・ペパード)美男美女。
オードリー・ヘプバーンのため息のでる美しさ。

髪型、洗練されたファッションが素敵♡
アイマスク姿可愛い
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昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.0

ビリー・ワイルダー監督の演出は最後まで楽しませてくれる。

オードリー・ヘップバーン、ゲーリー・クーパーの年齢の離れた2人の恋の行方は…

良い人過ぎるミッシェル。
犬のルル。
毛皮、アンクレット、録
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地上最大のショウ(1952年製作の映画)

3.8

世界最大のサーカス座が舞台。
サーカスってこんなにも人を楽しませてくれる娯楽なんだ。
本物のサーカスを見ているようなわくわく。華やかな衣装、心弾む音楽、華麗な空中ブランコショー。馬のショーはかわいい!
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

韓国でベストセラーとなった小説が原作
知らなかった💦
ベストセラーになったと言うことは、多くの女性がジヨンのような生きづらい人生を歩んでいたのかと思うと心が痛む。

実際に自分も、同じ思いを抱いた事が
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

5.0

日本語吹替版キャストに惹かれて鑑賞
観て間違いなかった!声優の方々のクオリティーが高いこと。素晴らしい。
シャオヘイ(花澤香菜さん)
ムゲン(宮野真守さん)
フージー(櫻井孝宏さん)
ナタ(水瀬いのり
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

素晴らしい作品。やっと観れた🤍
レッド(モーガン・フリーマン)の語り、レッドから見た描かれ方が秀逸。
私もレッド同様、アンディ(ティム・ロビンス)見くびってしまった。

無実で終身刑を宣告され刑務所に
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

トランスジェンダーを描く作品を観るのが初めて。強い衝撃を受けた。

ショークラブの冷たい客、冷たい美容整形の医師。性転換したあとの悲劇…
こんなはずではなかったのでは。
凪沙なりたかった自分になれたの
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雨あがる(1999年製作の映画)

4.0

山本周五郎 原作/黒澤明 脚本

内助の功とは、たよ(宮崎美子さん)のような女性の事なのだろう。素敵な佇まい
夫を良く理解し認めてる。
たよの美しい所作、美しい日本語。
発する言葉の数々が美しく心に染
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.8

アゲ太郎(北村匠海さん)ハイテンションで面白い。文句も言わず応援するアゲ太郎を取り巻く友達4人の存在も面白い。

小道具、ダンス、コスチュームで楽しませてもらい、最強プレイリストだけあり音楽がお洒落で
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十三人の刺客(1963年製作の映画)

3.8

当時のスターを見れる嬉しさ。
残忍な明石藩主は成敗されるべき人物!戦いの場となる木曽の宿場。
53人に対して13人の刺客。

決戦の日、霧が多く出る描写、近づく馬の音、ダ、ダ、ダ、ダーンと音楽♪緊張感
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