2023.1.28
そういえば見たことないな、と思い鑑賞してみましたが、そうでもなかったな…
原作の小説から、ややしつこい、主人公のドロッとした内面の描写を抜いて、そのまま素直に映像化した、という感じ。すなわち傑作。岸田今日子かわいい。構図がいちいち決まってる。
とりあえず映像と音楽がかっこいい!脚本も演出ももちろんいいけど、映画は映像芸術なので、それだけで★3.8。
全くハマんなかったな。
集団で力を合わせて何かをやる、仲間になる、みたいな時ってもう、グループセラピーは(みたいなものも含め)絶対。みたいな感じなんすかね、アメリカは。
解説の2人は良かった。
U-NEXTまた一ヶ月無料でいけるし、話も微妙に忘れてるから、見てみるか。ぐらいの気持ちで約15年ぶりに見て、完全に持ってかれた。沁みた。いろんなシーンが、二十代の頃とは違った感じで、深い意味を持って>>続きを読む
2020年19作目
なんとなく見た。懐かしさも感じないくらい何もかも忘れていた。おじいちゃん、歯はないけど、動きは機敏だった。話はもうなんか、めちゃくちゃ。ひどい。でも、なんとなく見ようと思った私が>>続きを読む
2020年18作目
急にいろいろわかりすぎじゃない?さすがに。ポアロとはいえ。
2020年17作目
ジープの後輪に持ってかれた時は思わず、ははは、って声出して笑ってしまった。
2020年16作目
もう、いいかな。このシリーズ。
最初にうまく物語に入れなかったんですよね。火山が噴火して恐竜が絶滅は、しょうがないでしょ。って思ってしまったな。
2020年14作目
ライオンとコップは根っから英語。
日本人は黒船来航以来ずっと不幸せ。
さくらはお兄ちゃんにしか言わない/言えないことがある。
2020年12作目
樋口可南子がめちゃくちゃきれい!最後にまさかの『レ・ミゼラブル』オマージュ!
2020年11作目
初めてちゃんと見た!面白い!人が音楽によって明るく、開かれていくのを見るともう、それだけでちょっと泣きそうになる。
2020年10作目
元になった12人の怒れる男では最後、出ていくときにみんな、さっきまでの激論ぶりが嘘みたいに、さっぱりと別れて散り散りになるんだけど、これは、一杯どうです?このあと。いいですねー。>>続きを読む
2020年7作目
吉永小百合2度目の登場だが、1度目の野暮ったさがなくなり、かなり可愛い。コンディション良し。ストーリー的には、実はこれが最高傑作なんじゃないかってくらい、笑いどころも名言も、数多く>>続きを読む
2020年6作目
恐怖!あおり運転!
いるからね、やべーやつ。
デビュー作って、うーん、っていうのと、いいね!っていうのと両方あるけど、これは後者。金がない分、削いで削いで削ぎまくってるから。前者>>続きを読む
2020年5作目
1,2と比べると落ちるという評価が多い、というか、一般的です。個人的には同感、ではありますが、それって、人間の後半生は前半と比べると落ちる。と言っているのと同じではないかというのが>>続きを読む
2020年3作目
最初から最後まで最高&完璧。そして完璧&最高。時間の長さ、登場人物と起こる出来事の数からすると、台詞が少ない。最小限。でも全然OK。芝居と映像でちゃんと見せる。つうか、それが映画で>>続きを読む
2020年2作目
スピーチは迫力あった。バシッ、バシッと切る感じの口調で。ホワイトパワーとブラックパワーを並び立てて、どっちも過激って意味じゃ一緒だ。似たもの同士なんだ。という風に見せている。とか言>>続きを読む
2020年1作目
大晦日に映画館でスターウォーズ観た勢いで観たけど微妙!ストーリーがダメだわ。
2019年24作目
今年はスターウォーズでしめました。感想は、なんでもありかよとか、終わらせようとして無理やり繋げすぎとか、色々ありますけど、まあ、観たな、って感じです。最初っから(4から)仲間とか>>続きを読む
2019年23作目
全然見られる。ストーリーとかなくても。映像の中で人間が生きていれば、そしてその映像の構図がバシッとキマっていれば、初めから終わりまでを貫く一本の筋みたいなもんは別にいらない。って>>続きを読む
2019年22作目
アメリカでちょっとした騒動になってるとか聞くと、どっちの気持ちもわかる。甘えんなって奴もいれば、やっちまえって奴もいる。しかも対岸の火事じゃない。今や世界中そんな感じ。映画として>>続きを読む
2019年21作目
シャイニングのとこ良かった。まだギリギリ現実世界が現実世界として成立しておりました。おしまい。っていうラスト。かな。
2019年20作目
面白いけど、いろいろ雑。編集が下手なのかな。テンポも不必要に速い。だから安っぽい。
全然関係ないけど、ノエミ役の女優さん、エリック・カントナの奥さんなんだね!びっくり!
2019年19作目
今さら鑑賞。結構きた。ズンときた。今さらで良かったような気もする。盛り上がってる時に見たら、余計な感情が入っただろうから。
2019年18作目
90近い、しかも仕事バリバリやってるじいさんなら、マフィアの若造なんて怖くもなんともない。100まで生きたいと思うのは99歳のやつだけだ。リアルな心情なんじゃないかと、若造ながら>>続きを読む