スズッキーズさんの映画レビュー・感想・評価

スズッキーズ

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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.4



「死者だけが戦争の終わりを見た」



冒頭26分までの幸せシーンから急転直下の胸糞展開

最後の最後まで世界の不条理さを目の当たりにしながら何も気分が晴れず
無音のエンドロールまで眉を顰め続け
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.4

レイトショーで。

オーメン1 を監督したリチャード・ドナー
オーメン制作時曰く
「ホラーではなくサスペンス映画として捉えられるよう演出した」
の言葉を思わせる本作にも感じた。
つまり、ホラーを期待し
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

スカッと気持ちいい

内容は薄いがグロは濃い
グチャ、パーン、グサッ、ブペッ
なんかのSEがいいねー

昔の漫画の様に 主役が何しても死なないご都合映画ではあるがそこは全然ご愛嬌

観るものに困ったら
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処刑人(1999年製作の映画)

3.5

ウィレム・デフォーがいいー

そして音楽のチョイスとタイミングが好き

痛快世直しアクションともいうべきか

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.4

ラスト
まさかこんなにも規模が大きくなる目的を孕んでいたとは。。
な どんでん返し的な展開で
楽しめました

邦題「バトル インフェルノ」
でちょっと損してないかなー
かと言って原題の
「THE CL
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

なんだか
結構サラッとしてるのねー。

ラッセル・クロウの神父さんがそこらへんにいる感(そこらへんには実際いないがw)
がすごくて終始ラッセル・クロウと忘れて観てた。

あの男の子役はすごいねー

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.6

何度も引っ掻き回されたなーー

面白かった



キングスマンでいいんじゃね?
キングスマンの続編作ればいいんじゃね?
感に包まれたのはわたくしだけだろうか?

仕事柄
キングスマンぽい
後半の
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

ようやく鑑賞

いやー 本当面白かった
すごく好きです。


ナイルズとサラ
2人の、ドライなんだけど
2人ならではの愛が徐々に深まっていく様がすごく好き

最後
洞窟に入る前の
ナイルズの一文にまと
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

なんでもっと早く観てなかったのか

斬新、飽きない、洗練されたかっこよさ

高評価なのがよくわかりました

本日自身の誕生日。
最高に気持ちいい作品に出会えた事が
この1年いい年になるのでは?
と勝手
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9


「哀れなるものたち」
今を生きる自分たちに向けられてるタイトルと認識

人間は汚く残酷、でもほんの少し尊い存在だなと思えた貴重な時間


ベラ・バクスターというとある意味特別な視点から、普段僕らが気
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冷たい嘘(2018年製作の映画)

3.5

おもしろかったし
胸糞だったし
まさかのどんでん返し。


娘ケイラの
途中途中に違和感を覚える幾度の態度が
最後の最後に回収される気持ちよさもありながら
皮肉にも3人が一緒にいられなくなる「悪い事を
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

次男坊がTSUTAYAで借りてきたのを仕事終わりに前情報ほぼなしで鑑賞。



もしもシリーズ
スーパーマンの能力を悪い方向に使ったら

な作品。

家族の物語でありながらホラーでSF。

もしかした
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.2

ロメオ版 世にも奇妙な物語。


作中セリフが全くなかったり
効果的に使われる不快なSE等
含め高齢者がボロクソにされる胸糞映画。


頭と締めでしっかりとメッセージあり。
意外にこれが刺さった。。
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.1

リアル。

自分はゲイではないから100%わからないが
きっとこういう仕草をするのであろう、
そういった会話、ケンカをするのであろうと思うとともに、
ゲイ、LGBTは関係なく
愛する人同志の
「純愛」
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.6

何が正解なのか 子を持つ親として重くみぞおちに喰らう112分

まさかのラスト
せめて、せめて正当防衛が明らかになって出て来てほしいという願いは強く。

観終わった後には
自分はあんな父親になれるの
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.3

映画仲間と行こうと行ってた
「ヘル・レイザー <4K>」
を都内劇場で観れなかったためDVDをTSUTAYAで拝借。
もっというと今日
その仲間が新宿シネマートで
韓国映画「マイ ハート パピー」を観
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

素晴らしき 肉映画

夫婦2人のやり取り バランス がお見事

実際のヴィーガンの方がこの作品観た時にどう感じるのかな?
なんて心配もよそに あっという間に駆け抜ける85分

サクッとフランス産人肉コ
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.8

「真実の行方」「嬢婦」等とは違うアプローチの法廷サスペンス

全体的に地味だけど
この裏切り方
好きです
怒涛の返し&返しは一瞬頭こんがらがるけど

キアヌー 貴様ってやつわぁぁ

と叫んでしまう
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目撃者(2017年製作の映画)

3.3

もー 最初からすぐ通報しとけよなー

と途中からもどかしくなるわなるわw


ラストの「助けてくれー」

まさに
マンションの中心で悲鳴を叫ぶ
シーン
ある意味1番ゾッとした。
これが今の世の中なの
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.7

こりゃまた掘り出しモンだねー

動画チャンネル<あなたの知らない映画の世界>のヌシさんオススメ

あのメキシコの名作「パラドクス」の
アイザック・ヘスバン監督のパラレルワールドを題材にした作品

派手
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.5

やっと鑑賞

個性が光る女子友情物語
最後まで笑いと泣きのなんとも均衡のとれた2時間。

回想シーン(1986年)も現在シーン
2011年)もほんとこの10人素敵なキャスティング。

素敵な七色の虹が
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.0

23年末鑑賞分
取り急ぎ記録用

元祖ウィリアム・フリードキン版パート1をコンソメパンチと例えるなら
本作は うすしお。と多岐に渡り薄味。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.3

本年2024年新作1本目。
昨日17歳になった次男坊と鑑賞。


うん。胸糞映画だったかなー。

スコアは自分的には期待は超えてきませんでしたという事でこの結果。
A24ホラー中1番の興収入、という触
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タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.5

2024年一本目はこちらを。

聞き慣れない言葉だなーと観ていたらドイツ映画なのねー。
爆弾の仕掛けられたクルマに乗り犯人の要求と戦っていく父、娘、息子のサスペンスドラマ。

娘ヨゼフィーヌ役 エミリ
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悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.6

満足。
が、実際娘を持つ親としては辛い作品でしたなー



悪魔は誰だ


物語後半はこのタイトルが持つ意味を
考えさせれたし、自分だったら、かみさんだったらどうするか?
と思考を巡られながらエンディ
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.4

中盤と大ラスの二段構えのどんでん返しに加え、
その他多数の伏線を作れるのは、
ステージが精神病院というところのやり易さもあるのであろう。

若干ラストのどんでん返しは読めたが、その怒涛の回収は実にキレ
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

やっと初鑑賞。

無愛想で頑固者だが優秀なカールと、
優しいシリア移民のアサドのバディ。
す。こののコンビに気づけばハマってました。
かなりスタンダードなミステリーものという感触。

殺人課からお払い
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.6

そんな真相でしたか!
とヘレン・ミレン& イアン・マッケランの
見事な演技と物語で騙されました
胸スカ映画だね。
この作品好きです。久々に食いついてみたなー

これから鑑賞する方は、数は少ないが急に出
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