reさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

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めっちゃいいおばさんになったからかディズニー見返すと懐かしい気持ちになって普通になく

シンデレラ(2015年製作の映画)

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ケイトブランシェットの継母の気持ちを考えて観たら胸が痛いぜ

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

5.0

個人から世界への広げ方がすごい 一人の人間の悲しみ、複雑な感情をここまで上手に映画にしているのがびっくり
悲しみの歴史はめちゃくちゃいい作品なのに、cdジャケットを頼まれていたから頼んできた人は全く求
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バービー(2023年製作の映画)

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グレタガーウィグは毎回やさぐれ女が出てくるから好き
2001年宇宙の旅から始まって最終的には生みの親が預言者的役割を担って出てくるの終始メタ的な映画だなと思った
ケンが可哀想なシーンもあったけどまぁお
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「もののけ姫」はこうして生まれた。(1998年製作の映画)

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ドキュメンタリーとしてはポニョの方が好き
荒川が意外といい仕事してる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

喋っちゃうまでのアオサギがめちゃくちゃ渋くてかっこよかったのと、(初めて会うシーン目が合った時とか魚食うの)眞人が君たちはどう生きるかを読んで涙をポロポロ流すシーンめちゃくちゃ良かった(あそこで流れる>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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前半の坂元裕二の演出(多分)が結構ノイズだった ちょっと不自然…
坂本龍一の20220302のシーンが映像とマッチし過ぎててすごく美しくて涙出た

スピルバーグ!(2017年製作の映画)

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天才ってやっぱりどれだけいい作品作れるかってところより世間から常に評価される対象であり続けて、自分のやりたい作品は何か・何を発信したら自分を表現出来るのかが自覚できてる人・人脈があり続ける人
やと思っ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

父親と娘の関係性が繊細に描かれているけど、思春期突入!の危うさムカムカする感じとお父さんの消えてしまいそうな危険さがとても繊細に描かれていた。終始お父さんが水の底に消えてしまいそうな表現が何とも言えな>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

5.0

成長物語じゃなくて製作過程映画、ものを作ることについて事実ベースに映画を作ってる感じ 映画と現実は地続きってことを改めて感じれる映画
あとお父さん役の人演技上手すぎる

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

5.0

何故か俯瞰しちゃうし適当に行動しちゃう主人公が自分と重なってちょっと苦しかったけどアクセルみたいな適当な君がいいんだよって言ってくれる人に出会えて良かったし最後にちゃんと向き合えて良かった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

最高に愛おしい確定申告映画
本当に最初から最後まで確定申告
エンドロールの中国語と英語のフォントとか文字組みもかっこよくてA24気が抜けない

クジラの跳躍 Glassy Ocean(1998年製作の映画)

5.0

絶対にこんないい夢みないけど、みたら絶対に幸せみたいなため息が出るほどこの世界観が素敵。たむらしげるさんの展示会あったら行きたいし絵本とか欲しい