001mkさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

「志」とはなんだろう
物事には両面の理由がある、いや多方面の理由がある
どちらが正解で、どちらが誤ったことなのか
孤立を恐れていては、志は全うできないこともある

世界の美しさを感じても、分かち合える
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

かけ離れたテーマをうまく合わせている
惹かれ合いながらも、どうしようもない問題を抱える2人
エドシーランの「Thinking Out Loud」と「Photograph」が効いている

邦題がちょっぴ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.6

結局、なんだったのだろう...

異国のものに対する不安感が
更に人の意識を混濁させる

ただただ子役の演技が素晴らしい

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.7

戦前、戦中、戦後の日本
比較的裕福な家庭の日々が描かれている
松たか子さんの凛としつつ艶っぽい演技
黒木華さんの素朴で優しく楚々とした雰囲気にやられました

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.2

日々の生活が、豊かな心を持つということ
人が支え合い思いやって生きること、を感じる作品です。
偶然、散歩で出くわした不思議な形の集合住宅が主人公の設計だと分かったことも収穫でした。
そこにあったであろ
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必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

豊川悦司さんと吉川晃司さんが対峙する場面、息を飲む美しさです
ただひたすらに思いを胸に、主人に尽くす池脇千鶴さんもまた良かった〜

湿地(2006年製作の映画)

3.0

静かな刑事物
ジメッとした空気感の中、事件を紐解く鍵が哀しい記憶と遺伝に関わる問題を根源としている
不器用な父親であり、仕事に懸命に真摯に取り組み、自らも娘との確執を抱えた刑事がいい味を出してる

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

トラブルから落ち着いたら、人は安定を求めるけれどそのままでは飛躍も成長もない
勇気を出して一歩を踏み出すこと
月日を受け入れて前を向くこと
どちらが前か分からなくても進んでみる
きっと、進む方向が前に
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

人を信じること
疑う辛さ
疑ってしまう自分
信じたいからこそ不安を拭いたい
信じるための理由がほしい

どこまで心を開けるか
どれだけ相手を思いやるか

自分のトラウマが相手のトラウマに触れてしまうこ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

形を変える迷路と記憶のない彼等
自分なら...と考えると、平凡と安定を望んでることに気づかされる
決意する勇気と行動力は凄い!

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

2.7

モーガンフリーマンが出てるから
キアヌリーブスも出てるのに
先が読めちゃった内容で勿体ない感じ

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

個性あふれるメンバーのデンジャラスなビューティーさ
ラストの、元彼への仕返しさえ小気味いい♪

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

事実に基づくこの話、大人の男の哀愁を感じる作品
雪と静寂がうまく使われている
アベンジャーズの2人が違う関係性で、それもまた見所

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

主演をもっと観たい気持ちになるけれど、これぞ映画版!なのでしょう。
これを文字だけで伝える東野圭吾ってすごいなぁって思った。
日本橋・人形町・浜町と大好きな街が取り上げられて嬉しい♪

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.6

キャメロンディアスの魅力が溢れてる
お婆ちゃまの住んでるホームがとても魅力的
あんなとこなら、いつか住んでみたいなぁって思った

空気人形(2009年製作の映画)

3.3

当時、韓国で人気のオダジョーが出ていたり
この人をこの役で...な作品
観てるうちに、ペドゥナのキュートさがたまらなくなる

ラストミッション(2014年製作の映画)

3.3

年齢を重ねカッコよく枯れたケヴィンコスナー
娘って、自分に甘い人(父親や彼)に言いたい放題なのね

ミッシング ID(2011年製作の映画)

2.9

ティーンでムキムキ体型
ところどころキメ顔の主演
脇を固めるシガニーウィーパーがいい

レイトオータム(2010年製作の映画)

3.2

景色がモーヴがかったフランスっぽい雰囲気の作品
英語、韓国語、中国語がまんべんなく散りばめられて心情を察しながら観ました

LIFE!(2013年製作の映画)

3.6

自分で自分の限界を決めてるのかも
ショーン・ペンの役柄もいい感じです

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

みんなそれぞれのストーリーがある
会えば当時に戻る気もするけれど…
支えてくれる人が居ると思うと強くなれる、と感じた作品
こんな風に思ってくれる友達は、いるだろうか...

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.9

漫画とアニメ、馬鹿にしてた訳では無いけど、これを観てから襟を正した作品
おばあちゃんがカッコいい!
古風で謙虚だけど頼りになる、こんな風に歳を重ねたい!!

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.3

樹の上に座るへそを曲げたジェーンの元へ
おおきな木に片手をかけて、体を持ち上げて樹上へ上がるところ
ジェーンの手を握る手が大きいところ
些細なところだけど、男性の逞しさを感じて好き

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

ラドクリフが死体役...
シュールな冒険者達?
楽しかった♪

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

真面目ないい映画
だけど、嫌な悲しい思い出がある...

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

漫画が原作って増えたような気がする
この雰囲気、すき

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

手のひらが上向きなゴジラ
割れるところが、ドキドキ
ゴジラの風貌が変わっちゃうのかと思った

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.6

あの頃こんな気持ちだった、なんて
錯覚しちゃう映画

渇き(2009年製作の映画)

3.7

デビューしたばかりのキュートな女優さんの印象を覆した作品
主演の演技も見事!

そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

難しいテーマ
夫婦、親子、取り巻く人々
考えてしまう

羅生門(1950年製作の映画)

3.7

モノクロなのに色を感じる
雨の描写がうまい!