nemuiさんの映画レビュー・感想・評価

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パレード(2024年製作の映画)

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こういう設定には弱いので
ぼろぼろ泣いてしまう

遺されたこちら側が
時間をかけて事実を受け入れるように、
周りのひとと支え合うように、
向こう側のひとも 一人じゃなくて
さみしくなくて 明るくて
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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すき!おもしろかった!
こちらも映画館で観たかったけれど
タイミング合わずNetflixで視聴
よかった〜〜。
テンポも構成も長さも良かった。

(2022年製作の映画)

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映画館で観たかったけど
タイミング合わず、Netflixで視聴

わたしはすきだったなあ
残業して一緒にやきいも食べるとことか
じゃれあってるときの声とか表情とか

なにより山崎ナオコーラさんの作品
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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自分も世界を作っている一部である
このすばらしき世界を

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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いつもの日常。でも、同じ日なんてない


一日のなかで 好きなものを見て癒されたり、楽しいことを見つけてうれしくなったり、思わぬハプニングがあったり、泣いたり、笑ったり、怒ったり
誰かを愛おしく思
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オットーという男(2022年製作の映画)

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こそばゆくて、ほくほくして、あたたかくて
そんな話だった

生きる LIVING(2022年製作の映画)

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紳士になりたかったのに気づいたらゾンビになってたの

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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頭の奥が痺れるような緊張感と恐怖

人の手は誰かに銃を向け、命を奪い合うためにあるのではない
っていつか聞いた言葉を思い出した

戦争ほど空虚で救いのないものはない

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

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偉大なひとは、謙虚で 勇敢で
真面目で 深く考え 追求するのだと感じた

しかしドキュメンタリーが苦手な
わたしは前半うとうとしてしまいました




◎覚書

彼は融合させたいのだ
散文と詩を

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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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独りで木から落ちた人は
本当に落ちたといえるのか?
誰もいない森で落ちた人は
音を立てたといえるのか?

独りで木から落ちた僕は
本当に落ちたんだろうか?
独りで木から落ちた僕は
音を立てたんだろう
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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台詞が少なめで、とくに一章の画面は暗く、外も霧がかかっていてすこし陰鬱とした雰囲気
だけど動物がたくさん出てくることや、自然豊かできれいな風景であるためか、ぞわぞわしながらも不快な気持ちにはならない
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彼女来来(2021年製作の映画)

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常々思うのだけど、すきってどういうことなんだろう
この日常が毎日続いたらいいな とか
一緒にいるときの自分がすきだな とか

でも さみしさとか、慣れとか、情とかをすきと勘違いすることもある
というよ
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


驚きには終わりがない
いろんな災難の中で自らの役割を悲しみ
破滅を意識しながらも僕たちは
希望をでっち上げ
ここで待つんだ
一緒に

フェアウェル(2019年製作の映画)

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文化の違いがたくさんあっておもしろかった

世界中のどこにいても人は暮らしていて、笑ったり悲しんだり、なにかを懐かしんで、大切な人を思って、そうやって生きてる


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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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授賞式みんなにこにこでこちらまでうれしくなった☺︎

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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桜木花道くんって名前だけ知っているという状態での鑑賞
だけど本当に観てよかったです、、
ストーリーそのものだけではなくて 息遣い 音 表情 風景 どれもよかった
まんが読みたくなりました

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


日本って、女を分断する価値観が普通に罷り通ってるじゃないですか
おばさんや独身女性を笑ったり、ママ友こわいって煽ったり、女同士で対立するように仕向けられるでしょう?
私、そういうのいやなんです。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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ガールミーツガスタンク☺︎☺︎


きっと人によって感じ方ちがうんだろうな、わたしは苦しかった

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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黒人の方の息子さんの目には、一連の出来事がどう映っていたんだろう。
苦しかった

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

𓂃 𓈒𓏸✎

音楽を愛するあなたへ

あなたの今日の悲しみが、明日の出会いによって大切な思い出に変えられますよ

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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原作を読んでいるときも夢みたいな話だなあと思っていたけれど、
好きな迷信で「亡くなったひとのことを思い出すと、向こうの世界でそのひとの周りに花が降る」というのがあって、そんなの慰めだって思うけど、本当
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母性(2022年製作の映画)

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原作読んでからの鑑賞でしたが、イメージ通りでした、、!良かった
大地真央さんが大変おきれいでした

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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新海監督の作品は、とにかくグラフィックがきれい。映像美。という印象がありますが、観ている側に響く『きれいさ』ってきっと人によって違うと思っていて。
わたしが感じる『きれい』の大部分を占めるのが「光の映
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そばかす(2022年製作の映画)

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あらすじも知らずに行きました。
マイノリティーに関する内容だったけれど、その扱われ方がきれいすぎなくて良かった。

ホテルでラーメン屋さんの彼に本当の自分のことを伝えるところ、真帆が父親の演説中に言葉
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あのこと(2021年製作の映画)

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時折うっと構えてしまう場面もありましたが、
特に後半は良いスピード感で最後まで観ることができました

内容とは関係ないけれども、
本作はフランス映画ということで
出てくる俳優さんたちはもちろん
食べる
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