kugeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ホラーで育ってないからか、ドキドキが「面白さ」とか「楽しさ」に変換されない。

おもろいとかつまらんとか以前に、分からない。
アヴィニョンの娘たちを初めて見た人の気持ち。知らんけど。

これ自分の感性
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

ピアノが弾けないかわりに手紙を極めようと思いました。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

パソコン画面から雨と美味しいごはんの匂いがした。

胃の中の蛙。

やっぱり水に浸かったトマトと野菜炒めが一番うまそう。

自転車漕いでる橋本愛、一生見てられるな。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

この時期にピッタリofピッタリ。

ネクタイは美人の靴を磨くためにある。

音楽は爆音にかぎる。

あっという間に終わった。
いい邦題じゃないですか。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

屋上に出られる家に住みたいです。
夜、よく風が通るとこ。

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

いやコレは……あらすじも読まずレーティングも知らずに観たからさぁ……
いや確かにすごい映画ですけども。

高スコアなんてつけたくないがつけざるを得ない。
この胸糞話に引き込まれるとは。
全てが計算し尽
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

よろし。

変わるものと変わらないもの、どっちも大切ですよってこと。

"Thank you."と"I love you."はたくさん伝えましょうってこと。

ティモシー顔に産まれなくてよかった~

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブーム、今来た。

長澤まさみ治すため医師になった奴1000人はいるでしょこれ。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

二人のダンスになってもあんなに響くとは。
良作。

踊りとは救いであり祝祭である。

"Fuck Ideology."

音楽(2019年製作の映画)

4.0

興味本位で生きてよし。


結局、ベースの先っちょのアレは何のためについてるんだい??

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

久々にバズ・ラーマン摂取できたので満足。

ラストもよかったけど、映画におけるピークが早すぎた。
前半の高揚感は流石ですわ。

人種隔離政策の最悪さに目がいった。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.5

嵐のように始まって嵐のまんま終わった。

なんだこれは。

松坂慶子に乾杯。
「コラ!こんなとこで蹴っ飛ばしちゃだめじゃないか!」

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.3

全員大好き。特にマーク。


頭空っぽにする時間の必要性は忘れたくないところ。

ローズ(1979年製作の映画)

3.5

映像は好きだけど"The Rose"以外の曲を好きになれず。
やっぱりロックは苦手です。

『ボディーガード』のケヴィン・コスナー感が半端なかったけどこちらのが前なのね。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

活躍すべき奴が活躍する。
それだけで充分ということ。

劇場公開にこだわった理由が分かりましたわ。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの映画!上々!
シネマシティの音響凄すぎます。空気が揺れてました。

ロマンたっぷりウルトラマンは堪能できました。

西島秀俊と山本耕史ですよ。
序盤は西島さんのおかけで乗り切れた。てか、西島
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俺はもっとFantastic beastsがみだい!
無駄に脱走するニフラーがみだい!

魔法はもう最高でしたね。
映像が想像を越えてきた(これ前も言った気が)。
ほとんどラリー教授のお陰ですわ。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

『陽のあたる教室』でも言ったけど、なる早で手話覚えるってもっかい宣言しときます。

そらもう良映画です。おすすめ。

ろう者が表現する下ネタにも無限の可能性を感じた。



つい数日前の中央線にて、大
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晩春(1949年製作の映画)

4.0

小津映画、一本観るたびまだ観てない作品が減っていくのが寂しい。

一生一代の嘘をつかなきゃならない日は誰にでもいつか来るんだろうなと。

三宅邦子さんて本当お美しいすよね。

タンクトップより丹前が似
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

予想以上にオリジナルに忠実。
たまーにカッコいいんだか怪しい振付けも入るthe昔のミュージカルだ!ってなった。

出会いのシーン、撮影技術の進歩?がすんごい。ピントどうなってんねん。

オリジナル
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学校(1993年製作の映画)

4.3

良作。いい映画です。

キャスト全員ばっちりハマってる。


萩原聖人、こんなんモテるに決まっとるやんけ。

田中邦衛もそりゃあ凄い。
×まさかのオグリキャップのシーンは圧巻のひと言。


「6-6
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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.5

全身に鳥肌が立った。
てか、全身が一つの鳥肌になった。

上映前、一枚脱ぐくらい館内暑かったんですけどね。
見事にひどい寒気に襲われましたわ。

オープニングから、観たことない映画。
そして、ビョーク
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

後回しにしてた宿題。
1日目で断念してから10年弱経って、再挑戦。



面白かった。


二度と観ない。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

知らない人ともっと話そう、と思いました。
自分をもっと知るために。

上映前の予告編の音量、ちょい小さくしておいて欲しかったですね。これだけ会話劇なんだから。

全く飽きないし好きな系統。
3話目が推
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

映画納めかな。

二人ともごっつ綺麗でしたね。

素敵な終わり方。

ボナペティ

つぐない(2007年製作の映画)

4.0

『キャロル』と迷ってこちら。

タイプライターの音。一億点。

すべての行動には責任が伴う。

"Come back. Come back to me."

生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

4.0

いやあ、深い。
サイレントでこの題材を撮るんですか。

これが『お早よう』で結実しますよと。

90年経った今、世界は変わってるようで変わってないわ。
寧ろようやく変わりつつある。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

ミニシアター行くか迷ってたやつ。

満足。

これ作るの楽しそうだなあ。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いやベン・プラット、歌上手すぎ。

序盤で主人公に感じる違和感を強引にでも飲み込めればこちらの勝ち。

やっぱ自分恵まれてるわ頑張ろとなる映画。良くも悪くもチョボスキー監督には芯の部分で共感しきれない
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

未だに見てなかったので。

さすが名作ですわ。


"We're all pretty bizarre."

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

昔見たけど意味分からなかった記憶がある。

こんな話だったのか。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.8

耳っていう器官の凄さが分かりました。
人間の身体全てが奇蹟。

ちょいと話が淡白だったかなあ。

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.8

おもしろいですよ。
語りたい映画。

"Life is a collection of moments."

ラスト、油断してたらやられてしまった。