enoさんの映画レビュー・感想・評価

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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.7

全年齢向けインディー・ジョーンズ。ここらへんから影響を受けた世代が、現代の映画やドラマを作ってオマージュなんかしたりしてロマンある。冒険ものも面白いです。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

ビジュアル、哲学、設定、音楽どこをとっても高レベル。希望を持って進む、ノーガードの破壊者。カップルで観にいくのおすすめ。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく北欧っぽいコンセプトだけど日本社会が舞台でありえそうなディストピアでした。
おじさんとほかの老人、何が違ったんだろうね。何のためにお金があると嬉しいんだろうね。生きている自分でなければ喜怒哀
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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.3

天才や
アクションシーンすごかった
役者も魅力的すぎた
規範への反抗
最高のスクールカースト映画
(非常識だー!)

(2023年製作の映画)

3.9

とても考えさせられる映画でした!心抉られました!そしてなかったことに(?)
全部の俳優がすごい良かった。相手が自分の像になって言ってくるシーンが何回かあってホラーでした。昌平とさとくんの喫茶店での会話
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正欲(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

メモ
「苦手なのに好きになる」この言葉は本質だけど対象によっては犯罪を想起させ簡単に警戒される。胸を張れない生き様も墓場まで持ってくしかない本音もどっかに転がってて、人生が不平等だったら、どうなんのか
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

メモ
お父さん置いて行かないで。
地球をおざなりにする人類、月での紛争、そもそも地球外生命体探索等その事自体が家族を捨てた父とロイの縮図、いや拡大図のよう。本当は分かっていたって、悲しい再会だね。自由
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

メモ
2回観にいった。
デヴィッド・リンチかと思いました。なつこ母さん。おかあさんがだいすきなんですね。自分の行きたいところどっちにあるのか。とりさんが可愛かったね。

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.0

美味しそうなシーンから始まって、ジェットコースター的に見栄えの良い暴力が緩急つけながらどんどん周ってきて楽しめた。命乞いもせず狡猾に立ち回ることもせず、最後までまさに獣の一貫した感じ。

インビジブル(2000年製作の映画)

3.9

野心家であることが悪い方にでた
執念深く追うほど離れていきますー

なかなか気色悪い
透明人間(2019年)を見てから見たが両方に通ずるホラー感

エクソシスト3(1990年製作の映画)

4.3

めっちゃ最高だった

ハードボイルド、現実と地続きなホラー演出、暴れん坊看護婦、上品さとゴア描写の塩梅、最高のホラー映画
ブラッド・ドゥーリフという俳優よかった

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった✌
どうやって撮ってるんですか!
かっこよ

チラチラ映り込む黒人の警備員がなんか記憶に残っわています

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

軽い感じ
サラリーマンの騙し合いとかそんなの見てて何が面白いんだろうと思ったけどふつうに楽しめた

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.6

よく分らないけど面白かった
3人が魅力的でした
たじろぐババアのところ好きです

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.9

宮迫ええやんけ…。家族ごっこがクライシスしていく様が良かった。倫子の中身を伴わない正議感の嫌さ。彼女が小学校の先生という更なる嫌さ。

海賊版=BOOTLEG FILM(1999年製作の映画)

3.8

よく分らないけど面白かった。
北村一輝が出てきて嬉しかった。

ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

4.1

時代の波になど乗ってない、馬に乗るのもままならないそういうテンションでお送りする、渋めのハードボイルド。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

物体のビジュアルの奇怪さだけでなく恐怖感も撮られていて良かった。この状況ムリムリムリー!という感じ。

白痴(1999年製作の映画)

3.8

ギリ見れた。どういう心持ちで生きるのか、な問いかけ。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

4.0

家具の可愛らしさったら。
明朝酒瓶を道路にぶん投げるシーン好き。あとはこうはなりたくないって思うような常連ばかりのバー。アルコール映画。よく見ると男前だ。

BLUES HARP ブルース・ハープ(1998年製作の映画)

4.0

メモ
爆裂歯磨き。
ライブハウスでバンドが演奏してる歌や音が日常のシーンと重なる撮り方が良かった。命の恩人と会う話。
その好きじゃあねえんだあああ。そういうの好きです。かっこいい映画でした。銭湯、夜行
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赤い航路(1992年製作の映画)

3.8

夫婦仲のみならず色んなことに言えると思うが情熱を燃やし続けることは難しい
それでもそこに居続けるのは何でかな

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