イバさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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こうしょう碧 真珠の涙(2019年製作の映画)

2.5

中華BLって観たことないな、表現どうなってるのかな?と気になったので鑑賞。
性的な表現は結構しっかりしてて驚いた。
が、それに至るまでの過程が全然しっくりこない。
たった65分しかないからストーリーも
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.4

久々のアドベンチャー作品。
スパイダーマンとは違ったトム・ホランドを楽しみに映画館へ。
原作ゲームを全く知らないのだけれど、十分楽しめた。
冒頭に中盤部分の見せ場を持ってきて、それから主人公のエピソー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

わかりやすくて観やすかった。
鑑賞後の感想はこれだった。
複雑な展開ではないからこそ、物語に入り込みやすいしキャラクターの感情も掴みやすい。
作中に父親の目線になったシーンはこの作品の中で最も切ないシ
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.3

主人公アルマの強い自分への客観性は、彼女を強く支えるが、孤独感も与える。
彼女を癒すために準備されたアンドロイドのトムさえ、彼女は自身を正確に分析し、彼を代替として扱うことを拒む。

アンドロイドとの
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さがす(2022年製作の映画)

4.1

#映画さがす観た

ネットで予告編を観てから気になっており、ポスターヴィジュアルが公開されてそのセンスの良さに期待値があがっていた。

指名手配犯を目撃したと話した父親が突如行方不明に。娘は少しの手掛
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.8

試写会で鑑賞。
世界最高のテニスプレイヤーであるウィリアムズ姉妹を生み出した父親を主人公とした作品。
ウィリアムズ姉妹のおかげでテニスに興味を持った人間として二人の幼少期に話に興味があったし、好きなジ
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.5

航空事故調査局の話なので、ブラックボックスの中の音声データを解析する調査官と遺族と世間の話かと思ったら少し違った。
事故原因を探る調査が中心だけれど、そこに上司の失踪や企業の思惑が絡んできて…。
と、
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

試写会で鑑賞。原作未読。
世界観としては数話あればものすごく壮大で深い作品にできただろうけど、いかんせん上映時間2時間に収めなくてはならないため、性急すぎた。
ファンタジー好きでも設定を把握して作品に
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鬼手(2019年製作の映画)

3.3

復讐×囲碁×バイオレンス!
囲碁が復讐の手段で主役じゃないんだけど、囲碁で命を賭けれる人種の話なので、段々と囲碁が怖くなってきた(笑)
アクションシーンがかっこよくて見応えあったな〜

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

マルチバースのせいでMCUスパイダーマンの世界に、他のユニバースからヴィランが沢山やってくる!っていうのは予告見て知ってたけど、まさか、まさかでした…。
ありが
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.1

すごく楽しみにしていたので、予告も視聴せずあらすじも読まずに鑑賞。
負の連鎖の連続で追っている者が追われる状況にずっと緊張感があってドキドキしていた。
韓国映画でありながら多くのシーンの舞台が日本・バ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった!
原作を補う追加シーンがストーリーを邪魔せず、自然な流れで作品に膨らみを与えていた。呪術高専や任務での同級生たちとのエピソードがしっかり描かれてるのでアクション部分との緩急もよ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作で心地よかったエディとヴェノムの噛み合わない会話が、今回はしっくりこなかった。テンポが合わない感じ。
会話もだけどドラマパートのカットや編集もしっくりこなかった。
ただヴェノムvsカーネイジのVF
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

主演ベン・プラットの圧倒的な歌のうまさにグンと物語に引きづり込まれた。
物語も今の時代、実話としてありそうで怖いなと思う反面、こうやって少しでも「独りじゃない」って言ってもらえることで救われることもあ
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.3

主演の福士さんの表情が良かったな〜
あと前野朋哉さんのサイコ具合が恐ろしかった。パパより怖い。

アクションはびベイビーわるきゅーれを先に観てたので少し物足りない。
カメラワークも一瞬どこで何が起こっ
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.7

「アメイジング・グレイス」を観ていたので、その時の彼女がどういう状況にいたのかわかり、その状況であのパフォーマンスをしたのかと思うと胸が熱くなった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

音楽がすごい…不協和音とも感じるような音楽が与える緊張感と不穏な空気。
一つも癒される瞬間がない。
色合いも諦念や絶望、危機を煽ってるように感じてしまう。

姿を見せない皇帝もだがハルコンネン男爵の不
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

途中からずっと眉間に皺寄せてた。カルージュとル・グリの視点で描かれた時とマルグリットの視点で真実が描かれた時の乖離が大きくて、でもこれが被害者とそれ以外の人間の姿なんやろうなと。
アダム・ドライバーが
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

「#燃えよ剣」試写会で鑑賞。
2時間半弱あったけど全然長いと感じなかった。
特急で話が進んでいくので、セリフも早く所々聞き取れない上に、時代特有の言葉もあって、正直江戸から維新にかけてと新選組の歴史知
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

私的にダニエルボンドシリーズに相応しい最終章だったと思う。

ダニエルボンド前までの007シリーズが嫌いだったけれど、色々ダニエルボンドシリーズで変わってきて、どんどん楽しみなシリーズになった。
今作
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マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.7

愛の物語でした…
死よりも生に視点を向けた、少し前向きになれる物語だったなという印象。
ムロツヨシの泣き方がいい。泣くの堪えるとああいう顔になるよなって共感するぐらいのしわくちゃ具合が良かった。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.3

元のストーリーを知ってるので、それが先行して浮かんできちゃうので、新解釈のストーリーと表現を受け入れるのに時間がかかり、少し疲れた…ただ、新解釈自体は嫌いじゃない。
特に継母について。
「なるほど」と
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.5

いや〜渋い。
想像してたよりも落ち着いていて、冷酷で無慈悲。でも営みの温かさもある。「自然」への畏怖が大袈裟には描かれず必然としてそこにあるように描かれる。
シェリダン監督、相性がいいというか。好きだ
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.2

途中途中のコメディ要素が自分にハマらなくて、白けてしまいトーンダウン…
パニック映画としても緊迫感が足りなかったかな。
でも韓国ならではの外交問題も絡めてきて、それを出来るだけ組み込むことで「あるかも
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

いやー楽しかった!
気軽に観れるし、映画好きにはサプライズも多々あってずっと顔がにやけてた。
メインのバトルであんなに笑うとわ(笑)
本当に楽しかった〜
テレビで実況しながら観たいな

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.0

アカデミー賞主演男優賞を獲得した3人が出ている豪華な映画だったが、緩急が少なくイマイチ乗れなかった。

デンゼルの役も、ラミの役も、ジャレッドも役も、本当にその役者が演じるに値するものだったのか。
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.3

めっちゃ好き。
前作は大上という役と役所広司という役者に導かれていた作品という印象だったが、今回は個々の役と役者達がそれぞの強烈な光を放ちながらも「作品」というパズルをしっかりと作り上げていたと思う。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど前作のキャラクターが好きな人間としては、悲しみに暮れる作品だった。

ロックダウン(2021年製作の映画)

3.0

ラブコメかと思ってたら途中からクライム要素も入って「ロックダウンのせいで皆んな解放された(おかしくなった)」って言ってたけど、脚本もそんな感じだな、と。
経験したことない出来事が起きるとこれでいいのか
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.2

長い…
前半の若い時の話があって後半の失意に繋がるのはわかるんだが、前半が長い。
いまいちハマれなかった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

全編にわたって流れるラテンミュージックが辛い現実にも前向きに向かわせてくれる。
ただ長い。
本物の舞台で観たい作品でした。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

チキン食べたい…
最近韓国映画観てて思うのが性別に関する蔑称や蔑視表現が少ないな〜と。
こういうエンタメから変わっていってるのがすごく羨ましい。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.8

長い。長かった…
でも観たかったものが観れたな、とスッキリした気分でもある。
もともと自分はキャラクターたちのバックグラウンドを知りたい派なのでキャラクターを掘り下げるエピソードは大歓迎なので、好みだ
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