わきわきさんの映画レビュー・感想・評価

アンダーカレント(2023年製作の映画)

ちひろさん(2023年製作の映画)

ネットで若干荒れてたから覚悟してみたけど今泉監督特有の優しい物語でわたしはなんだかんだ好きだったな〜

ippo(2022年製作の映画)

全部難しい…1人では消化しきれないので観た人とあのシーンのあれはどういう意味だったのか…と議論したい

窓辺にて(2022年製作の映画)

監督特有のテンポ、会話の間の心地よさにどっぷり浸れる。結末とか人間関係の行末はちょっと納得いかないところもあるけど、やっぱり好きな今泉作品。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

結菜ちゃん、マジでその夫とは別れた方がいいよ！！！マジで別れな！！！！

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

北村匠海くんがイケメンなのにすごい根暗メンヘラ男子に見えるからすごい笑
序盤では花束みたいな恋をした系の恋愛映画だと思ってたけど、ストーリーが進むにつれて、若者の人生の物語だったんだなと思った。
青く>>続きを読む

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

今泉作品にしては珍しい中学生の青春な感じと家族愛が絡まった感じの作品。でもところどころノスタルジーで良い。やっぱり今泉さんの作品好きだなあ

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

後半の主人公の情緒にちょっとついていけなかった…でも、前に好きだった人を引きずる感じとか、色々あるけどなんやかんやで恋人やっていくっていうのはなんかあるなぁーって思った。俳優さん達のスキャンダルのせい>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

ラストの終わり方がすごい好きだった。
今泉監督の作りだす空気感がタイプすぎる。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

めっちゃ好きな感じのやつだった！！
主要キャストみんな歌上手い、ラップかっこいい…！ミュージカルファンはみんな好きなんじゃないかな…
序盤から心動かされまくった…

ストーリー的にはRENTを彷彿とさ>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

若手俳優の演技が光る。特に若葉くんとハマケンの演技には感情を揺さぶられた。あと脇役が豪華すぎる…
途中の謎シーンは消化しきれなかったけど…笑
トータルでは誰もが過ごした青春のワチャワチャがよく表現され>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

一つ一つのシーンが美し過ぎてふおおおおってなった…特に海辺のシーンがすごく好きです。
主役2人の配役がハマり過ぎてもうそういう人にしか見えなかった…演技力すごい…
ストーリーはラストがちょっと消化不良>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

今泉力哉監督の世界観にどっぷり浸かれる映画で今泉ファンとしてはとても良かった。舞台が下北沢なので下北に思い出がある人が観るとなかなか胸にくる。
ストーリーはラストがちょーーっとだけ納得できなかったけど>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

もう恋愛のあるあるとかをぎゅーっと詰め込んだリアルさが凝縮されてて共感でぐぬぬぬぬってなった。でも流石坂本裕二だけあって美しい物語として綴られていて、終演後に何度も反芻したくなるステキなシーンが沢山あ>>続きを読む

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

CMで煽られてるほど大どんでん返しは無かったので少しがっかり。親友2人の悲しく切ない物語としてはとても良かった。主演2人の顔が圧倒的に良いので大きなスクリーンで見るべき。笑

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

軽めの映画が見たくてチョイス。浜辺美波、CMとかだと元気で笑顔なイメージだけどこういう高貴な美人もできるのか。伊藤万理華ちゃんがハマり役だった。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

井上真央と菜々緒がハマり役すぎた…
SNSの影響力が大きくなってきている今、改めて観るべき映画だと思う。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

森川葵さんめちゃ可愛い！！
普通に友達にいたら仲良く出来なさそうな子だけど笑
でも女性特有なつらみがリアルに出ててよかった！最後、報われてほしかったな…

来る(2018年製作の映画)

ホラーは怖いけど気になってて勇気を出してみたけど、私レベルのビビリでも楽しめるくらいの除霊エンタテイメントだった…！
…でもラストが少し消化不良だな…

日日是好日(2018年製作の映画)

1人の女性の人生が、茶道を通して味わい深く伝わってくる。四季のある日本に生まれて良かったと思える作品。
ゆっくりした音楽の中で淡々と進む描写が心地良く、とても好きな雰囲気でした。

小学生の時に茶道を>>続きを読む

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

池脇千鶴の瑞々しさがよかった。
ストーリーとしては報われないところが多すぎて見てて辛かったけど、リアルってこんなものですよね。頑張っても結果に繋がらなかったりすることばかり。一人一人の登場人物それぞれ>>続きを読む

暗黒女子(2017年製作の映画)

観た。どんでん返しの裏の裏を返すようなストーリーに引き込まれるように観た。
でも主役の飯豊まりえの演技があまり好きでは無くて、ちょくちょく現実に戻されてしまった。
女子校特有の閉塞感や特定の人に注目が>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

ドラマ版は観てたけど映画版は初めて観た。まず冒頭のダンスがめちゃくちゃ良い。流石の森山未來。全編エモい邦楽がここぞというところで流れるこの感じ、日本を代表するサブカル音楽映画といえるのではないか。
あ>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

ゆるやかな空気感や、日常の当たり前だけど大切な風景、反対に日常に潜む寂しさを表現したような映画だと思います。
主演の女優さんの演技がとても瑞々しく、人形が心を持って徐々に人間に近づいていく様子をリアル>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

美しいシーンの嵐。さすが岩井俊二という感じ。黒木華とCoccoの自然な演技がとてもよかった。
主人公が翻弄されながら日常からどんどんはずれていく様に引き込まれていったし、そこで出会った人達に心動かされ>>続きを読む