ケイスケさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ケイスケ

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BRAVE ブレイブ 大都市焼失/烈火英雄 ~戦士達に贈る物語~(2019年製作の映画)

3.1

『烈火英雄 〜戦士達に贈る物語〜』ってそんなサブタイトルあったの?他の映画サイト見ても特にそんなの書いてなかったんだけど…?🤔

序盤の料理店の爆発が凄すぎる。この景気の良さにまずはグッと掴まれました
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.5

「“怒り”は避けられない」

『花の都パリ』。煌びやかなイメージとは裏腹に、郊外にあるモンフェルメイユでは貧困・暴力・宗教…それらが渾然一体となり今も悲劇を生み出している。本作は劇映画ですが、これはモ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

ジョーと結婚したい(本末転倒)

マイナスなところが思いつかない。強いて言うなら、ルイーザ・メイ・オルコット原作『若草物語』の大ファンから見れば、本作の改変…というかストーリーの構造に賛否が分かれるこ
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スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

「あんたらアホは考えが足りない」
「私がアホだと…?我々がアホだとぉ!?」

誰がどう見てもアホだと思うんですがそれは。16歳の子供にアホ呼ばわりされて逆上する悪いおじさんが面白い。てか全体的にみんな
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特別捜査 ある死刑囚の慟哭(2015年製作の映画)

3.8

キャストにキムさん多いな!

キム・ミョンミン演じる主人公ピルジェがめちゃくちゃ良い。皮肉屋で暴力的なんだけど照れ屋なとこや、芯の奥には正義感があるとことか個人的にはかなり理想の主人公像に近かったです
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

「振り向いてよ」😭ひーん、つらたん。

映画の感想を言うときラストのとこから言うのはどうかと思うんだけど、だってラストがめちゃくちゃ良いんだもん!「ここで終わるんやな…良い映画やった🥺」って思ってたら
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

厚木先生゛ーーー!ウザイとか思ってごめ゛ーーーん!ありがとーーーーー!😭

これもう学生は鑑賞必須でしょ。野球部の応援では無いですが、学生時代の自分ってば「なんで全員が大会の応援に行かなきゃいけないん
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.7

なんだこの映像の暴力!?(冒頭)てかなんだこの体型!?(衝撃)…いやこれも芸術のひとつなのだろうか。みんな知ってる超有名ファッションデザイナー、トム・フォード。そして初監督作『シングルマン』に続き傑作>>続きを読む

悪の偶像(2017年製作の映画)

3.4

惜しい作品。韓国映画特有のどこに連れて行かれるか分からない不穏な感覚は楽しいのだが、中盤からラストにかけて話の焦点がちょっとブレているように感じた。それでも一定の面白さはある作品です。てかメインビジュ>>続きを読む

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

3.7

このクラスに山下真司を送り込んで生徒を片っぱしからビンタしてもらいたい。

名門中等学校で、先生が生徒たちの目の前で教室の窓から身投げする異様な事件が発生した。新たに教師として赴任したピエールは、6人
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.9

アリスタくんかわいい。そんなお父さんは放っておいておじさんのとこにおいで(出だしからあぶない文章)。

前作『ワンダーウーマン』は私の2017年度ランキング3位でした。でもこれ個人的にめちゃくちゃツボ
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

「死者は報復を望まない」

最初は面白そうな法廷モノだな、くらいに思って前情報を入れずなんとなく観たのですが…うわー…なるほど、そういう話だったのか…。久々に無い頭でめいっぱい考えさせられる映画に出会
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透明人間(2019年製作の映画)

4.1

なるほどなー、『透明人間』をいま作るとこう“アップグレード”するわけね。と、リー・ワネル監督の前作とかけてみる。

本作もダーク・ユニバースの流れを引き継ぐ予定だったと思いますが、『ザ・マミー/呪われ
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

ジェイコブ・トレンブレイくんの今後が心配になる作品。『ザ・プレデター』のときも「こんなバカ映画(褒めてる)に出たらリアルバカになるでしょ!😠」って叱ったのにさらにとんでもねえバカ映画に出てしまった。セ>>続きを読む

タンク・ソルジャー 重戦車KV-1(2018年製作の映画)

3.6

戦車映画を調べていると、似ている作品一覧に必ず『ガールズ&パンツァー』が紛れているのが絵的になんか面白い。ガルパンの劇場版も面白かったですね。自分はミリオタではありませんが、KV-1の無骨な見た目が結>>続きを読む

劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス(2020年製作の映画)

3.8

大盛り上がりの最終回を迎えた『ウルトラマンZ』、そしてYouTubeで好評配信中の『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』、さらに来年公開の『シン・ウルトラマン』と絶好調のウルトラシリーズ。ギャ>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.2

これは…どうなんだろう…。いや面白いとは思うし丁寧に作られてはいるけど、ちょっと伏線の張り方も丁寧すぎる。どんでん返しを売りにしているから謎を提示するのはいいけど、あからさまに「あ、ここ後で何かしら回>>続きを読む

ペガサス 飛馳人生(2019年製作の映画)

3.5

観た人は分かりますが途中、唐突に有名な日本のアニメ主題歌が流れます。なんでこの曲をチョイスしたんだよ!懐かしいわ!

かつて中国のカーレース界で寵児(ちょうじ)となったチャン・チーは、5年の出場停止後
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

自分も東北住みで、2011年以前ですが福島に何年か住んでいたこともあり、当時の絶望感を思い出した。福島第一原発が爆発した時は本当に東北は終わりだと思ったし、「逃げるべき?でも何処へ?」といった葛藤が頭>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

今さらレビュー。鑑賞中はここまで高い点数をつけるつもりじゃなかったんだけど、見終わった後で内容を振り返ったり、色んな考察を見ているうちに次第に加点していった作品です。

ウクライナでテロ事件が勃発。出
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.3

あの大傑作『ランボー/最後の戦場』から12年!俺たちのジョン・ランボーが帰ってきた!最後の戦場のラストのアクションシーンは本当に大好きで何回も繰り返し見てるほど。あの畳み掛けるような疾走感、BGM、ゴ>>続きを読む

シグナル100(2020年製作の映画)

2.3

なんかよくわかんねー奴らが、よくわかんねーうちに死んでいって、よくわかんねーまま映画が終わった。最後まで橋本環奈と瀬戸利樹以外どのキャラが重要なのかもイマイチ分からなかった。

担任の下部が、樫村怜奈
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ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014年製作の映画)

4.1

いや点数低っくいな!「ここは少しでも高得点を出して平均点を引き上げなきゃ…(使命感)」というのを『シャーク・ナイト』のレビューでも書いてたわ。本作を鑑賞中に俺の中の井之頭五郎が「こういうのでいいんだよ>>続きを読む

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いやさ、こういう大プロジェクトの実話モノってさ…大成功して終わるじゃん…。仲間と喜びあって大団円で終わるじゃん…。そんでラストの字幕とかで『彼らは世界初の◯◯を成し遂げた』とか『今でもこのプロジェクト>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

3.2

なんだこれ、風邪ひいた時に見る夢か?

空に満月が昇ったある晩、ロンドンの一角にあるゴミ捨て場には個性あふれる“ジェリクルキャッツ”が集う。それは生涯にたった一度、新しい人生を始めることができる一匹の
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.1

女性プロレスラーのペイジことサラヤ・ジェイド・ベヴィスと家族を題材にしたドラマ。プロレスを扱った映画って名作が多い気がします。『レスラー』『カリフォルニア・ドールズ』とか。あと本作を観るのに欠かせない>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

お、重すぎる…。予告の時点で心にクル内容かとは思っていましたが、思ったより登場人物たちの過去が悲しすぎる。ただほっこりする場面もありバランスが上手いです。昭和の有名未解決事件の一つ、「グリコ・森永事件>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

3.8

『悪人伝』って邦題もシンプルで好きなんだけど、原題の『THE GANGSTER, THE COP, THE DEVIL』ってタイトルが格好良すぎる。元のタイトルで日本公開しても良かったくらい。

ある
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

これ誰でも見れるG指定で大丈夫?G指定の映画ではぶっちぎりのグロさだと思う。Gって仮面ライダーやプリキュアと同じレイティングなんですがそれは。

現場に謎のメモが残される猟奇連続殺人事件発生するが、そ
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.5

主要キャストの不祥事が続いたため悪い意味で話題になっちゃった本作。映画の内容と事件は切り離してレビューしたいと思います。ちなみに見終わった後はとんかつ食べに行った。単純スギィ!あと山本舞香が奇跡の可愛>>続きを読む

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.3

『リトル・ジョーの育て方』
1.暖かい場所で育てる。
2.毎日かかさず水をあげ話しかける。
3.何よりも愛情を注ぐこと。

シングルマザーの研究者アリスは、幸せになる香りのする新種の植物リトル・ジョー
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.6

ぜんぜん面白くなかったから二作目は観る気ないんだけど(暴言)、途中のとあるキャラを犯人と思わせる謎のミスリードは『囚われの殺人鬼』で回収されるんでしょうか…。

彼氏に電話をかけた麻美はスマホから聞こ
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.1

かつて繁栄したものの今は衰退した、アメリカの「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」を舞台にしたドキュメンタリー。鬱屈した思いをスケートボードにぶつけ、成長していく3人の若者の姿を映し出す。

家庭環境
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.4

裏社会に生きるロイは自分が末期ガンで余命わずかなことを知る。その夜ボスの指令で向かった先で何者かに襲われ組織に裏切られたことを悟った彼は、相手を撃ち殺してその場に捕らわれていた少女を連れて逃げる。行く>>続きを読む

読まれなかった小説(2018年製作の映画)

3.8

この映画と全然関係ないんですが、最近500本レビューを達成しました。500本目は何だったかな?と確認したら『トマホーク ガンマンvs食人族』だった。や、別にいいんだけどさ。なんか頭悪そうに見えるから本>>続きを読む

サーホー(2019年製作の映画)

3.6

アクション満漢全席!俺たちが好きなアクション映画をぶち込んでやるぜ!な本作。とにかくぶっ飛んだアクションと主演のプラバースをいかに格好よく魅せるかに特化した映画。こういうの好きよ。

複数の犯罪組織が
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