Reinaさんの映画レビュー・感想・評価

Reina

Reina

映画(906)
ドラマ(77)
アニメ(0)

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.3


ん?なんかイメージと違った?

サンタなのに素行悪いしなんでもOKってこと?カート・ラッセルらしいオリジナルサンタクロースが見れたってことで◎
カート・ラッセルにハンドル握らせたらダメでしょ←

>>続きを読む

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

5.0

本当クリスマスって”マジックワード”だな。
大人もかつては子供だったように
童心に帰れる唯一の時間。

大人になった今だからこそ観てよかったと思えた作品。

最初は大人のおっさんがエルフ??とは
信じ
>>続きを読む

ライトアップ! イルミネーション大戦争(2006年製作の映画)

5.0


10年以上も前とは到底思えないクオリティー。これでもかってくらい電飾を見た笑
個人的にはLOSTの”ハーリー”(しかもLOST放送中)、Gleeのクリスティン・チェノウェス!
相変わらず可愛い&歌声
>>続きを読む

キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

5.0


大好きな世界観、
ずっとこの世界観に浸っていたかった〜。
(ポップアップストア常駐して欲しい!)

キャンディケインレーンの住人になりたい、もはや住みたい←

大好きな人、家族そんな人と一緒に観たく
>>続きを読む

マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.7


トム・ハンクス×スピルバーグにハズレなし!

コントを見ているような、次から次へと壊されていくシーンはみてて爽快だった。
元コメディアンというトムハンクスの演技はまさにしっくりきた。

家と夫婦は土
>>続きを読む

マチェーテ(2010年製作の映画)

3.2

自分的新境地な映画でした。
こんなにぶっ飛んだ映画は初めてかも!?
冒頭からあれ?とおもったけど、
映画終わるまでずっとこの調子だった。

デニーロさんのクソっぷり堪能できた。
ちょい役じゃなくてかな
>>続きを読む

JOY(2015年製作の映画)

2.9


実話ベースにも関わらず、あんまり感動しなかった。ストーリーの進め方、音楽がいまひとつだったかな〜?


ジェニファー・ローレンス×ブラッドリー・クーパー×デニーロさんは世界にひとつのプレイブックぶり
>>続きを読む

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.2


デニーロさんの悪知恵働く時のあの顔がたまらない。表情といい本当に楽しそうでよく似合っていた。まさかあの発想で映画作りするとは、デニーロさんらしいひょうきんな演技が好きでした。

死へと追い詰めるつも
>>続きを読む

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

3.2


知らずにみてたけど
デニーロさんが監督したのね!?
脚本がキラーオブザフラワームーンと同じ人だったとは。
そう考えると暗くて重いテーマなのは納得かも。
友情出演でペシが出て来たってこと??

内容を
>>続きを読む

戦火の馬(2011年製作の映画)

3.3


奇跡の馬ジョーイがもたらす感動物語。

ジョーイとアルバートの固く結ばれた絆が心底羨ましかった。

“信頼関係を築くということ”
馬にも良心があるんだなぁと感心した。

あまりにも偶然が重なって最後
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


シン・ゴジラ(‘16)以来7年ぶりのゴジラでした。
シンゴジラの時には感じれなかった
“ゴジラ”という生き物の孤独さがひしひしと伝わってきた。
前半、最初に現れた大戸島での着陸?では
人間を襲っては
>>続きを読む

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

3.6


何よりも印象的なのは
委員会での召喚シーン。
圧迫面接ですか!!!←
負けそうなデニーロさん初めて見た。
(全然話聞いてくれてなかったけど)

裁く側と裁かれる側の立場が逆転しているってくらい、非難
>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7


心臓病でなく、国が彼を死に追いやったってのがずっと心に突き刺さる。

弱者が弱者同士助け合うのでなく
隣人であれば手を貸す、
そんな世の中にしていきたい、そうなりたいと思った。

役所のたらい回しは
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6


ホームカミングに引き続き。

スパイダーマン、学校行事にて夏休み旅行に行くの巻。いつの間にかMJのこと気になってて、任務どころじゃないところがまたピーターっぽい。

まさかの新キャラ、頭が水晶玉のス
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6


何気に初鑑賞な今作!

アベンジャーズ観てて思ってはいたけど
ピーターが誰よりも正義感に熱く一生懸命!
悪役までも救ってしまうという、真のヒーローだと改めて思いました。

ベターかもしれないけれど、
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0


冒頭からマッツ様!!!!
ヴィラン役のマッツ様にベネ様のツーショットからのアクションシーンは胸熱!!
2人一緒の空間にいるだけでも大興奮!

時空を超えて操れる能力の偉大さ!
街が裂けていく不思議。
>>続きを読む

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.0


ドラマの延長で観たけど、
消化不良。

結局ハイの中の夢だったの??
色々結末知った後だから
今更出てきてもなぁ〜と思うばかりで。

やっぱりドラマが良かった。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.3


ウェス×カンバーバッチ

ウェス特有の独特すぎる世界観万歳◎
ストーリーは理解するより感じろ!
カンバーバッチがいろんな役柄になりきって
演じるところが1番ピークで好きだった。

シャーロック観てた
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.3


ウェス×カンバーバッチ
これはこれで面白かった。

カンバーバッチ静止してても
演技できるってすごいな。

ウェス特有の独白する感じが
緊迫感迫ってて見事騙された。

アマデウス(1984年製作の映画)

4.6


あのケラケラとした笑いはいい意味で忘れられない。モーツァルトの頭の中をザックリと映像化してくれたよう。

衣装も仮面舞踏会も素敵だった。
生オペラを観ているような感覚が幾度も楽しめて私得。
モーツァ
>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.3


タイムリープものにハズレなし!!!
バン、はい👐のポーズ!!

忙殺された日々を過ごすとどうしても自分のことばかりで、相手のサインや行動を見落としがち。タイムリープを繰り返したことで自分の本来いるべ
>>続きを読む

告白(1981年製作の映画)

3.2


Wロバート共演にワクワク!
デニーロさんがとにかく若かった。
冒頭ほぼ髪の毛ないデニーロさん出てきたけど、リアルなデニーロさんは逆で長髪だったりで…そこもギャップだった。

難しい題材だった〜!
>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


スクリーン越しでデニーロさん×レオ様が拝めるなんて🙏🩷🩷大満足でした✨

スコセッシ監督が今作を映画化してくれたことで人生を(未来)を歩むだけじゃなく、しっかりと過去の事件も理解して向き合うことが大
>>続きを読む

容疑者(2002年製作の映画)

3.5


あまりにも酷すぎる生い立ち。

父親としてできること、
職務を全うするため逮捕するか
肉親として逃してあげるべきか

ジョーイの父親の愛を求める姿が
とても切なかった。
父親にあんなこと言われたら救
>>続きを読む

監督・出演陣が語るアイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.5


大好きな4人組が対談してる…!!!
平均年齢80歳とは思えない、現役感。
(まだまだ30年いけるって言ってた)

作品では違和感なかったけれど
俳優にCGかけた唯一の人物が
デニーロさん、パチーノさ
>>続きを読む

オーディション(2015年製作の映画)

4.0


なんとか字幕で鑑賞。

一つの配役をかけて
デニーロさん×ディカプリオの一騎打ち。

マーティン取り合ったり
謎のマウント合戦が始まったり
2人の絵面だけでも私得だった。

マーティンが最終的にブラ
>>続きを読む

ビッグ・ビジネス(1988年製作の映画)

4.0


♪sing,sing,sing♪から始まるOP好き♡

双子取り間違えてから発生する
なんか違和感、しっくりこない?
自分の生きる世界じゃない感じ⁉︎

ベット・ミドラー、リリー・トムリンらが
別の
>>続きを読む

ラスト・タイクーン(1976年製作の映画)

3.2


デニーロさん若い!!!!

大物プロデューサーゆえの苦労、
一度火が付いたら止められない恋愛体質な姿

1番興奮したのが、
デニーロさん×ジャック・ニコルソンの
大物共演〜!二人してピンポンしてる姿
>>続きを読む

フランケンシュタイン(1994年製作の映画)

4.0


ケネスブラナー主演のケネスブラナー監督による作品だったとは。

血の繋がってない妹であり、恋人であり、妻であるエリザベス役にヘレナ・ボナム=カーター。エリザベスの名前の通り気品があって淡麗な顔立ちで
>>続きを読む

アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

4.0


アナライズミーから間あいちゃったけど
今作鑑賞。

前作より2人のコント、いやベン役ビリー・クリスタルが斜め上行く面白さで楽しませてもらいました。

突然ウェストサイド物語の♪Tonight♪大合唱
>>続きを読む

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.5


作品自体に派手さがない分
感情がストレートに伝わりやすかった。
本当にマイケルのこと大切にしてるんだなぁという父子愛がよく伝わってきた。

子供と暮らしていく上で
楽しい思い出ばかり残すのではなく
>>続きを読む

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.4


ニコライ役のヴィゴ・モーテンセン。
ただの運転手役にしてはイケオジすぎる。
余裕ありすぎな雰囲気とかカッコよかった◎
闇が深い彼の正体とは…!!!!?
このヴィゴみて惚れない人はいないと思う。

>>続きを読む

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.7


トムハンクスが殺し屋役だなんて…
今まで英雄的人物演じてきた分とても想像できなかった。事実殺し屋と言ってもオーラがないというか。

サリヴァンとマイケルが過ごした6週間
それは遅すぎた父と息子の夏休
>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

3.8


やってることは殺人で許されないんだけど
スピード感といい、スタイリッシュな映像、
映像の切り返し方、センスのある映画だった。
引き込まれていく中毒性のある作品でした。
殺しでこんなかっこいいシーンあ
>>続きを読む

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.7


フランス流結婚式を肌で感じられた一作!!!

C’est La Vie”それが人生”
出てくる人たちのキャラが個性的すぎて
型にハマってない、我が道行く自由さが
衝撃的半分、羨ましい気持ち半分だった
>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.0


外の世界のことは何も知らない、
夢中になれることはただ一つ、
ブリグズビーベアーの世界、それだけだ。

家族や友人がジェームズを突き放さず
ありのままの彼を好きでいてくれたこと
一緒に映画を作り上げ
>>続きを読む

>|