Reinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Reina

Reina

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レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.6


超能力者vs超能力者ハンター

超能力者といえど
自称超能力者、三流ペテン師の存在。
場の雰囲気、効果音、死角に騙されたり
科学的に証明できたり、遠隔操作してる人がいるなんて…驚きでした、、、

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知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.0


ホーム・アローンのドタバタ劇を見ているような
クスッと笑えるシーンが多かった。

こちらとしては演じているというのが分かっているのでウォレスの実演ぶりには笑ってしまった。

ウォレス(ビル・マーレイ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.3


ウェスアンダーソン作品の中でも最も難題?な映画でしたー!


新劇を演じる俳優たちをテレビで放送している。それをテレビ越しで見つめる私たち(観客)が主人公のような映像の写し方。

目を引くアートな世
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ヒッチコック(2012年製作の映画)

4.0


“サイコ”を観た後でこの作品を観ると
より”サイコ”が観たくなる。

ジャネット・リー演じるスカヨハの
恐怖に煽られるあの表情良かった〜。

アルマ演じるヘレン・ミレンも
才能放った姿も良かった〜。
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サイコ(1960年製作の映画)

4.6


すごい…衝撃砲の連続ばかりで
終わった今も言葉を失っている状況、、、

強烈なOPは音楽に煽られ常に緊張感がある状態、
予想もできないカメラワークの切り替えの速さ、
主人公と同じ気持ちで緊張、ドキド
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.5


名だたる監督たちから称賛されるヒッチコック作品の技法の数々や作品に込められた想いを
インタビュー形式(肉声)ありで聞くことができ感動。映画界の始祖であり、永久に巨匠だな。

ヒッチコック作品はまだま
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5


戦争モノなのに
ポップで夢うつつで愛も感じられるなんて…
妄想好きの、純粋無垢なジョジョが可愛かった。
愛を知る、語る10歳少年もなんて可愛いの。

エルサ役のトーマシン・マッケンジーも
引き込まれ
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

-


冒頭の始まりから怪しげな雰囲気、
それは変わることなく、
主人公が変幻自在の人物を演じるたびに
一瞬一瞬を懸命に生きているプロフェッショナルな姿に感動した。(しかも実は重要な部分、ランデブーにいつも
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裏窓(1954年製作の映画)

3.3


舞台がアパートになっており、
そこで1人の男が隣人の生活ぶりを覗き見するという…

覗き魔じゃん!ってずっと思っていた。
双眼鏡やカメラそういうもんに使うのじゃないよね←
彼女や看護師の行動もぶっ飛
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レベッカ(1940年製作の映画)

4.0


初ヒッチコック作品!!!!

いやー、度肝抜かれました!!!
ラスト火の中に残された”Rの刺繍がじわじわと
燃えゆく様、カメラワーク等お見事でした!

マンダレーに来たウィンター夫人はまるで不思議の
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.0


海賊じゃない、ジョニーデップは久しぶり!

余命宣告受けてからの開き直りが半端ない←
本人以上に悲しんでくれる友人、それこそが親友。

意外とあっさりだった奥さん←
(妻といえど結局は他人)
持つ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5


韓国のコメディ映画初めまして!

麻薬班がひょんなことからチキン店を営むことに…

家事しながら呑みながらに最高な映画だった。

韓国ではよくいう、
“お前たちは家族だ”
日本には馴染みのない言葉が
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0


思ったほどカオスじゃなかった!!!

カオスが好きだからかもしれない!
無理に理解しようとしなくていい
言えることは…究極の家族愛!!!!!!

P.Sエヴリン役のミシェル・ヨーの演技は賞賛もの。ア
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0


最初から衝撃的なシーン。
情報量は少ないんだけど
雰囲気で楽しめる。親や兄に逆らう反骨精神もよく分かる。
レイが良かった。
彼らの境遇や生活スタイルをフィルム越しで見て
リアルなドキュメンタリーを観
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ロボット(2010年製作の映画)

3.0


“わけわからんが面白い”のキャッチコピーに惹かれ、、、
主人公てっきり女性かと思ったら違った。


イカれたロボットによる三角関係からの
後半ロボットが自分のクローン製造するわ、
開発者がロボットに
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5


映像美は言わずもがな、、、
特に水のさまざまな姿に化ける様はお見事!
色んなレパートリーが楽しめた。

ただあまりにも水の立ち位置が高すぎて、
なぜこんなにも火が毛嫌いされてしまうのか、
(火の方が
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アジョシ(2010年製作の映画)

3.4


隣に住むアジョシがイケメンすぎた。
外見も中身も大変素晴らしい!!!!

鏡のシーンは色気ありすぎ。
もっともっと見ていたかった。

言葉足らずだけど、
ウォンビンのアクションシーンも言わずもがな。
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

3.9


フォロワーさん高評価だったので鑑賞!

この手のファンタジーは苦手なんだけど、
とにかくシャオリンの笑顔がたまらなく美しい。
ギブアップしそうになったけど頑張ってみて良かった。
ボートのシーンもたま
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フローレス(1999年製作の映画)

3.5


フィリップ・シーモアは映画”カポーティ”から
完璧な演技をする人だなと思っていたけど、
それより前の今作でも完璧なドラッグクイーンであり、アーティストであり、女性だった。

半身不随となった警官ウォ
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.6


ショーン・ペン×デニーロさんタッグは初めて!

脱獄囚となって、成り行きで神父役を演じたらそのまま神父として過ごすことに、、、

勝気な女性役にデミ・ムーア美しかった。

近そうでなかなか越えられな
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ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ(1997年製作の映画)

3.4


大統領のスキャンダルもみ消しのために
予想もしないでっちあげ事実を作り
世間を騙し、味方につけるなんて…
仕掛け人のデニーロさん、映画プロデューサー役にダスティン・ホフマン!!
ミートザペアレンツぶ
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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

4.5


30年越しのリベンジマッチ
視聴者と同じく、この年齢・体型で?
と思わざる得ない2人だったけど、
中盤から終盤にかけては肉体改造、見事なパンチを見せてくれた。

デニーロさんの作品を数々見てきたけれ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

-


グランパ・ウォーズに続きグランパ繋がり…

ほぼ下ネタで
最後まで盛りだくさんでした。

デニーロさん、ザック・エフロンと
本当に最低な二人だった笑

ナイトクラブにいるデニーロさん、
違和感でしか
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

4.1


孫vsおじいちゃんの仁義なき戦いのスタート!

ここまでやられっぱなしのデニーロさんは初めて!いつもなら何倍にもやり返すはずなのに、体張った演技が出来るのは、vs孫だからかな!?
コメディ演技も十分
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.8


この4人がいて面白くないわけない!!!!
ドレスコードになった姿はまさに大物感!
タキシード決まってた〜(特にデニーロさん)

見た目は老いても中身は変わらない関係って本当に素敵!その年で親友と呼べ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

5.0


いや〜衝撃!衝撃!
完全にジャケ写に騙された。
ラブロマンスかと思ってた〜!!!!
世界観含めて面白かったー100点!


ハリー・スタイルズとフローレンス・ピューの夫婦がとても愛し合っててお似合い
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.0


リバー追悼を込めて、、、やっと鑑賞。

リバー・フェニックス…
もうこの世にはいないのかと思うと
冒頭から感情的になってしまって涙止まらなかった。

外見もイケメンなのに対して、
優しい声もキュン
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交渉人(1998年製作の映画)

3.7


英雄がまさかの容疑者に。
みんなの手のひら返しが早いこと。
最後まで信じてあげなかった仲間たちは
本当の仲間とは言えないと思った。

サミュエル・L・ジャクソン演じる交渉人
VSケヴィン・スペイシー
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評決のとき(1996年製作の映画)

-


とても酷くて、辛くて、目も当てられないほどのOP

関わってくる白人、黒人差別。

弁護側は被告を擁護しようと躍起になるけれど
真実を欺いてまで真実にしようなんて到底無理。

陪審員の立場に立ってみ
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

4.0

完璧なママだけど、”失敗から学ぶこともある”って娘ににチャンスをあげようとするジャッキーも
若くてファッショニスタで男の振り方をよく知ってるイザベルも、
継母と元妻が双方違うやり方だけど
子供の成長を
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.7


大好きな
サイモン・ペッグ×ニック・フロスト×エドガー・ライトコンビ!

ショーン・オブ・デッド、ホット・ファズに続き三作品目だったけど、相変わらずぶっとんでた!
(個人的にはホット・ファズ派)
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PK(2014年製作の映画)

3.5


アーミルカーン作品にハズレなし!!!
目の動きだけで演技出来るのすごくないか⁉︎
PKがどこか子供のように無垢で、
密かに想いを馳せるシーンや
兄貴との絆、兄貴のダンスシーンは個人的に好きだったな。
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

5.0


観客を置き去りにしない
あっというまの2時間でした♪
前半は政(吉沢亮)の生い立ちをより詳しめに回想するシーン。王騎と2人で語り合ってのが良かった。なんだろ、
政がこんなにも冷静で中華統一を目指すの
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずーっと観たかったBarbie のマーゴット&Kenのゴズリング!!!
まさにリアル Barbie!!!!可愛すぎた!!!

女の子の大好きが詰まってるピンク基調のドールハウス、ビジューやラメがふんだ
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ナイト・アンド・ザ・シティ(1992年製作の映画)

4.0


まさにロバート・デニーロの演技が生かされた役柄だった。

平気で人を騙しては話でっちあげたり
無理なこと突き通そうとするところとか
おちゃらけ主義なところとか全部が滑稽だった。
これぞ観たかったデニ
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ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

3.5


ホアキンの歌声は初めてだったけど、ジョニー・キャッシュの歌い方など忠実に表現してて、かつ上手かった〜!ロックな歌い方たまらん!!!

ホアキンならではのただの良い旦那さんで終わらず、女や酒、ドラッグ
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