これだけ毎年異常気象が続くと、パニック映画も我が事のように見えてきます。
「とっさの判断」が命を左右するなと、随所随所のシーンで東日本大震災の出来事を思い出してしまいました。
時々出てくるイカれたY>>続きを読む
想像以上にパワー系の幽霊(?)でビックリしました。
日本のホラーでよくある、気付いたら背後にいる系よりも、ちょっと主張の強い幽霊(?)で、慣れてくるとちょっと可笑しくなってきちゃいました。
でも夜>>続きを読む
個人的な名作の条件に、「明日からの世界が変わる」という点があるのですが、この映画はまさにそうなりました。
映画を見る前と後では随分と世界の見方が変わってしまうなあ。
BS放送で鑑賞しましたが、その後チ>>続きを読む
ミュージカルはまだ未見で、時々テレビで流れるAnnieの宣伝で耳にしていた「tomorrow」の曲。
少し悲しいけど、前向きに明日を待つ勇気を持つ歌を、賢くて明るいアニーが歌う姿は、とても可愛らしくて>>続きを読む
作画、構図、演出、劇伴どれをとっても最高の組み合わせでした。
一度DVDで見たけれど、今回はIMAXで鑑賞。これは映画館じゃないと得られない多幸感。
全員が過剰に他人(家族や同僚、地域など)に踏み込んでいて、住んでいる地域全体にただよう重苦しい空気感が、梅雨の時期の湿気のように纏わりついて離れない不快感。だからこそ、一度踏み外した道を元に戻ることが>>続きを読む
ポケモンってどこかにいるのかも...と思ってしまう映画。
子供の頃に見たかったな。
最後のシーンで涙が止まらなかった。
これは周りから過剰な期待や鼓舞を寄せられたことがある人には、十分すぎるほど響いてくると思う。
最後のメルヴィルの言葉に、言いたくても言えなかったあの時の言葉が詰まっ>>続きを読む
春のひだまりのような、ふわふわの毛布にくるまれた心地のような、優しくて柔らかくて心地よい映画でした。