キモサベさんの映画レビュー・感想・評価 - 83ページ目

キモサベ

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さや侍(2011年製作の映画)

3.0

松本人志゙監督゙は、主人公のお侍 のプレッシャーを自分へのプレッシャーになぞらえているのだと思いました

なにも映画なんか撮らなくたっていいのに・・・
誰もがそう思う中で『す・べ・ら・な・い映画』作り
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雨の訪問者(1970年製作の映画)

3.0

製作当時(70年)、おそらく“世界一男くさい”俳優さんだったのでしょね
ひっぱりだこで、あの「太陽がいっぱい」のフランスの巨匠ルネ・クレマンにまでひっぱられたんですねぇ・・・すみません、チャールズ・ブ
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.0

老いて(失礼)なお、新しい境地を開拓するC・イーストウッド
監督さんからは、確たる宗教感のようなものを感じます

常に「これが最期の作品」と思って映画に向き合っているのではないでしょうか?

作品群か
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メガ・パイソンVSギガント・ゲイター(2011年製作の映画)

1.3

もう、メガだろうと、ギガだろうと、向こう行って勝手にやってくれっ!…って感じ

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.3

蒼井優という女優さんは、監督さんからみれば゙難しい女優さん゙って気がします
なんていうか賢い女優さんで、引き出しをたくさん持っているだけに、どの引き出しを開けるか? …それが難しいのではと思うんです
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

コリン・ファースは見事アカデミー賞に輝きました、おめでとうございます・・・以上
2022年9月19日、再鑑賞 BSプレミアムにて
エリザベス女王の国葬の日です

さて、本作で思ったのは、これってお嬢様
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TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)

3.0

これは辛い
我々は現実を経験してしまったわけですから…

オレゴン魂(1976年製作の映画)

4.0

あの「勇気ある追跡」で念願のオスカーを手にしたジョン・ウェイン
その続編となる眼帯コグバーン
今度は大女優K・ヘップバーンを迎えておくる、 胸のすくような西部劇だ
大ブラボー!&個人的に涙

そして老
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トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.3

コーエン兄弟版「勇気ある追跡」
二本見比べて、映画好き同士がああじゃない、こうじゃない・・・好き勝手言うのにもってこいの作品ですよねぇ

ルースター・コグバーンの“眼帯”ジェフは右目、ジョン・ウェイン
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スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション(2011年製作の映画)

3.3

って、今度は4Dかいっ!
スタートから10年、前作からは8年です
・・・前作3(スリー)でもレビュー書かせていただいたとおり、子役にも限界がござんす

そこで今回は、全くシチュエーションを変えて、新た
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空気人形(2009年製作の映画)

3.0

ベ・ドゥナ、韓国の女優さんだそうです
主人公(正確にば人形゙でやんす)の空気感といいますか、無機質感といいますか、 良かったと思います

でも今の世の中、 こんな人形みたいな人、結構 いるのでは?そ
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.0

シリーズ第4弾
過去3作のレビューございますので、恐れ入りますが、そちらへ飛んで下さい

アメイジング・グレイス(2006年製作の映画)

3.0

奴隷貿易の廃止に人生の大半をささげたイギリス国会議員ウィリアム・ウィルバーフォース
そしてその背景にあの“アメイジンググレイス”の曲が・・・

ハリウッドにくちづけ(1990年製作の映画)

3.5

偶然発見‼
エンドロールにキャリー・フィッシャー(原作・脚本)の名前が・・・
まだ、いたんかいっ! みたいな
自身の半生を小説に・・・知りませんでした、でも彼女なりに苦労したんですね
映画は最高でした
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ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.1

サム・ペキンパー監督と言ったら゙バイオレンズ
効果的なスローモーションの使い手でもありました

「ガルシアの首」「わらの犬」「ワイルドバンチ」…なつかしデス

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

『女の醜いまでの闘い』・・・そんなバレエ界に渦巻く人間模様を白鳥・黒鳥にだふらせて、巧みに描きます

アミダラ女王もアカデミー女優へとさらに大きく成長しました ガンバ

【追伸】
ナタリー・ポー
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誰かに見られてる(1987年製作の映画)

3.6

あっ、これ、全くの“ひとりごと”ですから、読んでいただいても意味ないと思いますよ、悪しからず

リドリー・スコット監督作品ということで・・・
あの82年「ブレードランナー」なんですけどね、“恋愛映画”
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ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007年製作の映画)

3.0

2017.7.16 ゾンビの父(いやな称号だ)ジョージ・A・ロメロ監督が亡くなったと、ニュースで知りました

゙ゾンビ゙を映画における一つのジャンルにまで高めた功績たるや 計り知れない ものが
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

“予知夢”シリーズの第一作
現在まで5シリーズ(だったと思います)の人気作品

よく言えばハズレなし
悪く言えば金太郎飴

各作品のスタッフが、ちゃ~んとその辺をわきまえて製作している所に『えげつなさ
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カントリー・ストロング(2010年製作の映画)

3.0

・・・と、その前に皆さんには話さなきゃならない1本があるんです
79年「ローズ」 ベッド・ミドラー主演の映画です
何かおかしな入りになってすみません  是非ご鑑賞下さい 以上

アル中カントリー歌手の
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.0

ズバリ『原点回帰』・・・先祖がえりです
調べたわけじゃないですよ、思うんですけどこの製作側の人たちって、若い時73「エクソシスト」を観てどえらい衝撃を受けるわけですよ
そして、映像に携わる職業に就いて
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

「氷の微笑」「危険な情事」「ミザリー」…゙怖い女性゙を描いた作品は多々ありますが、本作も仲間入りが決定いたしました

んじゃ何が親切なの?…観ればわかりますって

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.1

なるほど、ヒッチコックの「裏窓」ねぇ
確かに・・・

こういう批評を目指したいです

動かない(動けない)なぞ解き、お見事でした
つかみはオーケー
配役もベスト
“一級品”と見ました

【追伸】
寝た
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

3.0

新手のエイリアン、出演陣の妙・・・評価できる出来栄えかと存じますです、はい

戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.5

ダメですよ、軽い気持ちで入り込んでは・・・
ね、“実写”ではなく、“アニメ”にすることの真の意味がおわかりいただけるかと・・・

キャラメル(2007年製作の映画)

3.3

“小品”であればあるほど(失礼・・・でもさほどお金(製作費)もかかってないでしょ?)これを観た後のお得感といったらありません
ベイルートにあるとあるエステサロン、そこで働く女性たちの悩み・悩み・悩み・
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0(ゼロ)からの風(2007年製作の映画)

3.3

人生半ばにして逝ってしまったスーちゃん…
女優゙田中好子゙…全くの私見ですが『着物が似合う…』そんな印象はどの作品から来たんだろ?

すみません、話題が逸れて

夫に先立たれ、生き甲斐の一人息子までも
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抱擁のかけら(2009年製作の映画)

3.0

情熱的なスペイン女性(ヒロイン)による狂おしいまでの愛のドラマ

ペネロペ・クルス
この゙情熱゙を表現させたら今の映画界で、彼女の右に出る女優さんはいないのではないでしょうか?

【脱線】
全くの私見
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中国の植物学者の娘たち(2005年製作の映画)

3.0

タイトルとジャケツ見て、当然中国の映画だと思って借りるじゃないですか?
さにあらず、でも監督さんは中国出身の方のようです

官能美…これに尽きます、はい

譜めくりの女(2006年製作の映画)

3.3

一人の無神経な審査員のせいで、ピアニストの夢を絶たれた少女
…少女の長い長い復讐の物語が始まります
゙ジワリ感゙良かったです

若手デボラ・フランソワは今後要注目です

トラブル・イン・ハリウッド(2008年製作の映画)

3.4

映画プロデューサーになる一番の条件は?
“胃が丈夫なこと”・・・だと、本作観てわかりました
花形商売?
ノンノン、ストレスとの闘いです  よく出来ました

【追伸】
デ・ニーロ プロデューサーに、ショ
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フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.0

ありそでなかったこのコラボレーション
まぁ、勝手にやって下さい

ラ・タービュランス(2002年製作の映画)

3.0

不思議だ!
ジャケツにもあるようにリュック・ベッソン製作ってあるじゃないですか
なのにマークの数、何でこんなに少ないのですか?
自分はレンタルで観ているのに・・・
お~い、誰か観ている人~っ