Ryuichiさんの映画レビュー・感想・評価

Ryuichi

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

テンポの良い展開、キャラの魅せ方、アメコミ的演出、どれもクオリティ高くてチビった。アニメといえばクールジャパンじゃろ?って考え方をぶち壊してくれた一作。うかうかしてられません。
てか、エンドロールカッ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

ヨシカの拗らせに底がなくて震えた。
俺は全く共感出来なかったけど、見てて楽しかった。
二が好き。
てか、付箋のシーン神がかってた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

様々な感情に胸を締め付けられ、心震える作品。小学生の僕にQueenを教えてくれたキムタクに感謝ですよ。

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

2.9

お昼の後に2と続けてみた為、途中の記憶はない。しかし、そんなことは気にせず見られるのがシャークネード。
ホワイトハウスから宇宙まで。
フィンのいる所であればサメはどこへでもやってくる。
衝撃のラストを
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.1

オープニングから暇を与えないサメ!サメ!サメ!!まさしくサメの嵐で怒涛の展開には飽きない。小粋なブラックジョークを織り交ぜた会話シーンは眠気が襲ってくるが相変わらず最高のB級映画であった。

シャーク
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

映画を撮ってる映画を撮ってる映画を撮ってる。出演者の知名度が低いとか、低予算とかそこが上手く生かされてる。邦画らしくて最高。初めて映画館であんなに笑い声聞いたよ。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

ずっと気になってはいたけど、見れていなかった作品。水曜日のダウンタウンでパロ企画をやっていたのに加え、ちょうどAmazonプライムで配信されたので鑑賞。

インドの社会的背景を踏まえた構成。そしてなに
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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.4

やはり けいおん はいい。
屋上シーンからずっと泣きそうだった。
泣かなかったけど。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

約30年前のアニメとは思えないクオリティ。
これぞSFアニメ。
こんな時代にこんなかっこいい演出がされてるんだから、多くのアニメに影響を与えて当然だと思った。

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

3.4

初めて描かれたサマーオブラブとそこから始まる新しいエウレカセブン。
新作パート→放送版のRemixで物語は進んで行く。
新作パートは言わずもがな激アツ。Remix部分はレイとチャールズをメインとして、
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.4

序盤〜中盤までのワクワクを感じさせる演出は大根仁って感じした。このパターンの終わり方は最近の邦画にはあまりない気がする。リリーフランキーぱないね。

PK(2014年製作の映画)

4.0

無宗教が主流の日本では作れない作品だと思った。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

ヒトラーのカリスマ性をコメディを交えて描いた作品。見ているうちにどんどん引き込まれていく。初めは笑いどころも多いが、物語りの終わりにはゾッとさえする。

ヒトラーを知っている人はもちろん、知らない人に
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

さすが湯浅監督。
テンポよく、かつ原作 森見登美彦の独特な雰囲気を気持ちよく表現し、少し手を加え綺麗にまとめあった。
詭弁踊りに笑い、黒髪の乙女に胸踊らさせる幸せで濃密な93分間だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

劇中歌は素晴らしかったし、ワンカットで魅せる演出など鳥肌モノのシーンが何度もあった。

ストーリー的にはある程度、経験を重ねて自分の夢に向かって挑んだり、苦汁を舐めた人が見ると心にくるものがあるだろう
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