ぽむぽむぜりーさんの映画レビュー・感想・評価

ぽむぽむぜりー

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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.7

よくあるAI vs 人間のSF映画だが、他とは違う特徴があり良かった。
「ローグワン」の監督なだけあり世界観や雰囲気はとても似ていたため自分の好みでもあった。

特徴というと
まず人間が敵で、AI視点
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

DC映画の救世主ともいえる作品。

最近のDC映画の中で1番面白かった!(スナイダーズカットジャスティスリーグ、ダークナイトの次くらい)

バリー同士の絡みがコミカルで笑える展開も多く、DCにしては明
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.1

事前評判が悪かったため期待をせず映画館で鑑賞。期待値が比較かったため思ったよりは楽しめた。

良かった点
•3人の少女たちの絡みやそれぞれ個性的で今後の活躍が楽しみになった。
•ところどころにスパイダ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

車に特別詳しいわけではないが世界に没頭できた胸熱作品!

グランツーリスモという実在するゲームからプロのレーサーを目指す実話をもとにした物語。
ほぼ概要は知らず鑑賞したが、率直にとてもいい映画体験がで
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

アクション映画としては大満足
映画としてはうーん。。。。

シリーズを増すごとにどんどん尺とアクションが増えてきているジョンウィック。今作はなんと169分の長大作となっている。

その内容はというと8
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

2.4

一作目があることを知らず視聴。

ひたすらグロだけを追求したよく言えば高テンポ、悪く言えば中身のない作品。

ストーリーはあってないようなものでとにかくグロいシーンを見せたかったんだろうなという印象。
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

シャマラン監督のネトフリオリジル映画!

テーマはかなりSF要素たっぷりで歳を老いる孤島に集められた人たちといういくらでも面白くできそうな題材。
しかし今作予算が少ないのか映像に全く面白味がなく、独特
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.6

面白かった!けど物足りなかった!
この進み具合で大丈夫か?

原作予習済でシリーズ3作目を映画館で鑑賞。
前作までと変わらずと言うよりよりパワーアップして組まれたセットやキャスト陣。どんどん新キャラが
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

1回のみ視聴。まだよく分からんけど面白かったのか?笑

最初は宮崎駿の思い出振り返ろうの戦争時代を背景にした映画かと思った。しかひ思った以上にしっかりジブリでファンタジーしていて良かった!

またジブ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

過去一アクションにふりきったM:Iシリーズ

とにかくアクション、アクション、アクションでの連続でシリーズ毎回異次元のスタントを魅せるハントだが今作も期待以上の活躍が終始続く。
思わず身体に力が入って
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

エスターよ前日譚ということで自宅で鑑賞。

前作に続く少女の狂った感じが冒頭から全開。
前作では見ている我々も普通の少女とどこか違う違和感がホラーな要素勝つミステリーのような面白さがあったが今作は全て
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.6

スマトラ島沖地震の実話とてもリアルに描かれている作品。
若きトムホやユアン・マクレガーなど大物俳優が演じている。

唐突に襲ってくる津波のシーンはとてもリアルで実際に5週間かけて水の中で撮影しているそ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.5

よくあるゾンビもの映画を低クオリティで作ってる感じ。
特徴やテーマがいまいちわからない。

そもそも話が無理やりすぎる。一般人にゾンビ半島戻って金持ち帰れという始まりがめちゃめちゃ。
そもそもそんな大
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

大好きなシリーズ3作目!
jjエイブラムスぽさが良く出てる映画だった

激しく切り替わるカメラワークと手持ちカメラやアップを使った臨場感満載で
展開も次から次へと切り替わっていく!
とにかく忙しいが飽
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

前作に続き洗練されたアニメーションだった。IMAXで鑑賞。

カメオ出演のスパイダーマンもオリジナルキャラも全て個性が出ており、かつ多元宇宙のミックスがまさに映像で完璧に表せれていて、とにかく情報の波
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.5

最近個人的な戦争映画ブームがきているのだが、求めるものといえば臨場感と激しい戦闘シーン、そしてヒューマンドラマである。

今作は上記2点が特に出来が良く分かりやすく描かれている。
ヒューマンドラマにつ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

ゲットアウト、アスに続きジョーダンピールの3作目として鑑賞。

どこか不気味な世界観と先の読めない展開は今作も健在でホラー作品として十分楽しめた。
過去作の中でもSF要素強めで、監督の日本アニメ、特撮
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.3

やはりディズニーは曲が素晴らしい!

気持ちが昂り感動するような素敵な音楽と映像美が溢れていた。

残念だったのはルミエールたちキャクターが可愛くないところ。
ディズニーはなぜか実写化した時のキャラが
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.2

臨場感と容赦ない戦争描写、そしてアンドリューガーフィールドの弱々しく見える見た目の中に確固たる信念(軸)がみえるような演技がとても良かった。

実話を元にしているというところでストーリーはまぁまぁ単調
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオがたっぷり詰め込まれた90分間!

子供の頃からやってきたありとあらゆるマリオがとにかく詰め込まれており、終始楽しさと興奮の時間だった。
一つ一つのアクションやカット、音楽に発見と懐かしさがあり
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

正統派な三部作完結編という形で、これまでに積み上げてきたストーリーや各キャラクターの見せ場と良さが色濃く出ており、監督の作品愛を感じた。

テーマがロケットの過去ということで内容MCUの中でもトップレ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

評判良かったので前作視聴済みで映画館で鑑賞。

前作に続き徹底されたパソコン画面のみで構成された映像と音から想像以上の緊迫感と、さまざまなツールアイデアを駆使した飽きさせない立体感のある映像が素晴らし
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

次フェーズへの壮大な伏線とカーンの恐ろしさがチラ見えする映画だった。

展開的にはアントマン特有のユーモアやコメディが織り込まれつつカーンとは何者なのかという軸を中心に進んでいく王道冒険ストーリー。
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.7

とにかく映画館映えする素晴らしく美しい映画だった。

3Dで鑑賞をしたが、その辺の3D映画とは格が違い、3D先駆者のジェームズキャメロンだけあって3Dのために作られた映画だと体感した。

上映時間3時
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.6

原作未読で視聴。

序盤は雑な設定の押し付けが多く、主人公に少しイライラ。あーこれこのまま進むとしんどいなぁと思いつつも、中盤あたりから話のテンポが良く徐々に世界観に引き込まれる。
ところどころに散り
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

トゥルーマン・ショーという映画を見ている観客としてだけでなく、テレビ番組を観ている視聴者として、またトゥルーマン本人に感情移入してなどさまざまな視点で1人の人間の世界を俯瞰してみることの面白さ。がこの>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

君の名は。が刺さり、天気の子がイマイチだったが果たして今作は。

期待値を下げて見に行ったためか思ってたより面白く楽しむことが出来た。

新海誠作品とくに天気の子は新海の作画自慢の押しつけがしんどく、
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.2

チャドウィックボーズマンへの愛が溢れすぎてて号泣

冒頭5秒から涙腺崩壊。
現実世界での前作主人公であったチャドの死を作品へも落とし込み、国王を失った登場人物の想いと、1人の俳優を失った自分の想いが重
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

狂気の中に隠された強いメッセージ性

作中全体で違和感の強い不気味な雰囲気の中物語は進んでいく。
登場人物はみな狂気じみており主人公と共に観ているこちらも感化が麻痺していく。
しかしその狂気とは人間が
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.3

コンパクトにまとまっていてライトに見れるクライムサスペンス。

特別目新しさや面白さはなく、あるある設定のコテコテ展開だらけ。
いくら隠蔽したいからって警察の銃撃戦激しすぎだし簡単に撃ちすぎ。市民関係
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ホステル2(2007年製作の映画)

3.3

前作よりストーリー展開が読めないから面白い。

前作に比べより狩猟組織やその裏側視点での話が多くなっており、飽きずに見られる。
スプラッター描写も過激なものが多く、前作よりさらにパワーアップしてるイメ
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ホステル(2005年製作の映画)

2.4

ただただグロい

話の展開や深みがなく物語の連続性もない。序盤はエロのオンパレードだが特に面白みもないし、中盤以降はグロいだけ。

そもそも登場人物が少ない割にどの人物にも特別スポットが当たっていない
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

音で見る映画。音という情報がいかに複雑で読み取るのが難しいのかよく分かる。

終始通話の音のみで物語が進み、観客も音を頼りに風景を想像していく映画。
斬新な進め方かつ音作りにこだわられていて、物語にも
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.6

沈黙のパレード公開ということでガリレオシリーズを初鑑賞。

ストーリーはシンプルながら、登場人物の感情へのスポットが秀逸で次どうなるのかなぁと考えながら楽しむことが出来た。

軽い気持ちで見始めたにも
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

何かに追われるがなにか分からないという設定は面白かった。常に周りを気にしなくてはいけなく、精神がおかしくなりそうな主人公目線での恐怖演出は良かった!

しかしだからこそもっと面白くできたのではないかと
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