ssさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

トリニティ実験の爆発音とオッペンハイマーによる成功演説時の歓声/拍手音が同じように聞こえたのは気のせいだろうか。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.3

流れるように終わっていった。

ショートショートって感じで気分転換に良い

セッション(2014年製作の映画)

4.0

寄り道なんてなく、真っ向から真剣勝負。
『BLUE GIANT』もだけど映画館で鑑賞できて良かった。面白すぎた。

正直、ラスト9分間に10分の9の力が割かれいて、それまでの物語は沸々と熱量を溜める時
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

主人公を演じたマット・デイモンがこの時無名って、すごいな。
しかも脚本も書いてアカデミー賞受賞。
実力派すぎる。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

おっしゃれ〜、、めちゃめちゃ好き。

ごちゃごちゃしてるんだけど
話としても雰囲気としても纏まってはいて
なんとなくビレッジヴァンガードを感じた笑

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

すごいものを観た。

まっさらなAIが自我と肉体を持ったらあんな感じなんだろうか。

冒頭でゴッドが『人間と動物の違いは〜』と話していたけれど、ベラの成長の仕方を見るとやっぱり「知性」とか「理性」とい
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

正直、深くて余白の大きい話だったので、
自分には理解できませんでした。。
(皆さんの所感/考察を読んでようやく納得)

「木漏れ日」に外国語訳がないのって、
日本人だけが持っている特別な感性ってかんじ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.1

しんどい、、重かった。。

普段生活していて全く関わりたくはないけど、
彼らの存在は個人的には必要悪だと思っているので、いざ彼らの立場を考えるとくるものがあった。

にしても俳優がかっこいいことですわ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

何度も何度も目頭が熱くなったし、
構成も上手くできてて良作でした。

自分が疎いだけかもしれないけど
「あー!そういうことだったのか!」が
5回くらいあった。

ただ、いい感じで丸く収まってるけど、
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

独特なオープニングで始まり少し不安だったけど、観終わったらこの作品のファンになってた。

『アバウトタイム』もそうだったけど、
やっぱり今を後戻りせずに進むのが一番なんだね

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラこっっっっっっわ!!!!!

迫力と臨場感えぐくて超面白かった!
話はシリアスだけど展開早いし
エンタメとして十分楽しめた。

途中で感じた疑問も最後ちゃんと回収されててスッキリ!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

捉え方次第でなんだって良くなるし、かえって悪くもなる。
タイムトラベル能力があっても結局は「今」が1番ってことなんだろうな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

観る前は「仰々しいんだろな〜」となんとなく避けていたけど、いい意味で素朴で素敵な家族愛溢れる話だった。

あと演出に驚き。
ここでそうくるかって感じ。鳥肌。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.7

犯人の人が登場した瞬間に
「あーこの人が犯人なんだろうな」って
予測はついちゃったけど、
話としてはちゃんとミステリーで面白かった

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

2.5

凄惨な事件であったことや、モーガンがあの事件を風化させないための意見映画として制作したことは置いておいて、
映画として超つまらん。

上映時間的に現実のやり取りをそのまま映画にしたんだろうけど、
内容
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

宮崎駿ワールド全開!
真正面から雰囲気を喰らう感じで、
内容に関しては理解できなかった笑

まさかここで終わるなよ、、!ってとこで
終わっちゃったし。
もっとゆっくり丁寧に観られたら面白いんだろうな

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

やっぱ近年の邦画の中では
キャスト的にもロケ地的もお金かかってる感満載で見応えめっちゃある。

でも原作追ってる勢からすると
「もうちょい色々あるのに、、!!」
ってなるからぎりぎり3.9

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

実話だったんかーーい!!
まさに「事実は小説より奇なり」ってやつ!

ディカプリオファンにはたまらないんじゃないかこの映画、全編通してかっこよすぎるぞ

最後ママに会いに行くとことか
フランクせつねぇ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

「っぽいな〜」って感じだった。

30.40代を経験してるとまた違った感想になるんだろうな。

自分的には『ちょっと思い出しただけ』の方が刺さるし話の内容も好き。

ただ、主演の森山未來の年齢演じ分け
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

子供たちの健気さと音楽の暖かい感じが事件の辛さを引き立ててる

2004年でも『誰も知らない』んだから、現代で起こってても本当に誰も知らないんだろうな、きつい

怪物(2023年製作の映画)

4.4

なんの予備知識もなく鑑賞できてよかった。

「誰かしか手に入るものは幸せじゃない。
誰にでも手に入るものが幸せ。」
ってのは大人の考えなんだろうな。
だから母親も先生も校長も視点がその人になると物語が
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

ジョジョ好きです。
ちょっと話が冗長かなって思ったけど、
露伴の独特な間のまま物語が進んでいったので、そういった点で面白く感じれた気がします。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

こんな素敵な映画を、観ようと思って観て、面白いと感じられる、同じ太陽系くらいの人たちと出会いたい

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

これは名作。原作もJAZZも知らないのに、ずっと引き込まれて気づいたら涙が出てる。

青春っていいな。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

特に何かがあるわけじゃなく、情緒的で、でもめっちゃ笑える

全然違う世界に住む人たちが、自分に身近な悩みを同じように抱えて考えてるっていうのが、仲間を見つけた感じで映画の一員になれた気がしたしすごく嬉
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

もうほんと無茶苦茶で草

やはりスケール、、、!
スケールは全てを解決する、、、!

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.3

何度でも観よう。自分にとってすごく大切な映画に出会えた。

臆せず何でも正直に言うけれど人への期待や理解は傷つくことを恐れて避ける茂巳。見方によっては冷めたように写るけど、そうではなくてとても人間臭く
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.8

完走〜〜!🪄🧙‍♂️
面白かったけどところどころ分かんなくて、原作履修済みだと100倍楽しめたのかな。

としまえん跡のハリポタテーマパークとかUSJとかめちゃめちゃ行きたくなった🔥

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.6

『賢者の石』でフラッフィーに驚いてた3人が恋しい
どうやって終わるんだこれ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6

・闇の魔術に対する防衛術の先生何回変わんねん
・アバダケダブラ言ったもん勝ちすぎる
・続きが気になります

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