めるちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

誰にも見つけてもらえなかった自分を見つけてくれた人。憧れの人を好きになってしまいがちだけど、やっぱり自然体で居られて愛してくれる人ほど最強なものはないね。
主人公のファッションや性格、全てが好き!

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

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ロメール作品見終えて虚無の中にいた私に光を与えてくれた〜〜主人公の書いた脚本と現実とが交差する展開は映画だからこそできる表現でたまらなかった。最後の方がやや難解で完全に自分の中に落とし込めてはいないけ>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

完全に私の話だった。

常に見つからないように生きている。
私は私と別れられない。

共感できない人の感想が多くてやっぱりそうなのか、と。

緑の光線(1986年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公自分かとおもた…

「頑固じゃないわ、人生が私に譲らないのよ」

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

こんなにも最初と最後、1回目と2回目で見方が変わる映画と出会ったのは初めてかもしれない。

最初はただただシュールで好きな感じだなぁなんて思いながらぼんやり見ていたけど途中からひとつの疑念が生まれ、そ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

この映画に出会えたからもう2022年終わってもいいと思えた。間違いなく今年のベストであり、オールタイムベスト入り。

「花束みたいな恋をした」や「愛がなんだ」、「明け方の若者たち」などが1ミリも刺さら
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.7

自分の人生と重なる部分が多くて色々思い出しながら見てた。父親がいない寂しさを感じさせないような温かい家族はまさに私の家族そのもの。でもやっぱり父親の存在は常に心のどこかでしこりになっていて、それが分か>>続きを読む

復活の日(1980年製作の映画)

3.7

今までに見たパンデミック映画の中で一番好きかも。ひたすら「小松左京すご…」ってなる。

アバター(2009年製作の映画)

4.5

親戚の家に行く度に見せてもらってた!
面白くて壮大で美しい物語に惹き込まれてテレビ画面に釘付けだったし、幼いながらに映画館で見るべき作品だと思ったな〜
続編が楽しみ!!!


2022.9.23 IM
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

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大学サボって次休んだら単位落とすっていう罪悪感と危機感でいっぱいのときに見て全てがどうでもよく思えたし元気出た。単位は無事にもらえました。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.8

中学の英語の教科書にも載ってた実話。
少年が風車を作るようになるまでの過程が中心に描かれていて勉強になったし面白かった。映画館で見てパンフ買いたかったな。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.9

見終わったあと友達と「めちゃめちゃよかったな…」って語り合った思い出。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

4.0

初エリックロメール。
全話良かったけど第2話の「パリのベンチ」がお気に入り。ヒロインに全く共感できないからこそ新鮮で面白かった。あのセリフの破壊力といったらもう……でもなんか分かるかも。たまには自分本
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.8

私の初ロビンウィリアムズ作品。
授業中に見せてくれた高校の先生ありがとう〜尺が足りなくて最後まで見れなかったから学校終わりにTSUTAYA直行して家で続き見た。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

母の大好きな映画だから影響されて私も好きに。
いつか近くの映画館でヒアウィーゴーとの2本立て上映してほしい。

少年の君(2019年製作の映画)

4.6

こんなに映画館で泣いたの初めて。
この文章書いてても涙出てくる。
去年見てたら間違いなくベストに入れてたね…

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

映画にハマるよりも前にミスチルの歌詞に影響されて見たやつ…!2年前には午前十時の映画祭で見ることができて嬉しかった。
どんな状況でも心の豊かさを忘れてはいけない、希望を捨ててはいけないというメッセージ
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.8

一家に一台チャッピーが欲しいね🤖

すごくよかったけどやっぱり前半のドキュメンタリーっぽい感じは苦手。

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.7

ビフォアサンライズのコメディ版って感じ。
やっぱり会話劇はいいね。2人が捻くれすぎてて面白いし共感できてしまうのがまた…

"リゾート婚
世界はナルシストだらけ"

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

途中まで一緒に見た美容師さんが「なにこれしょうもな、金かかってなさそう」って言ってて笑った。たしかにそうだし今までに見たガイリッチー作品とは全然違うけど、後半からラストにかけてがすごく好きだった。見終>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

突然の悲劇で姉を亡くした男性は、姉の7歳の娘アマンダを預かることに。

大切な人を突然失っても変わらず流れ続ける時間はあまりにも残酷で、あんな悲劇が起きたとは信じ難いほど今日もパリの街並みは美しい。そ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.8

前半絶望的すぎて辛かったけど途中死ぬほど笑ったし活躍する人たちみんなかっこよすぎて胸熱。あんまり深みは感じなかったけど面白いからオールオッケー。HALが出てきたのもよかった。
地球外生命体とは仲良くし
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.2

評価の0.5くらいはミスチルが占めてるけどよかった…こんなにドラえもんとミスチルが素敵に融合するなんて…。
ムビチケ買ってたの忘れて2回見に行ったけど2回とも号泣。恥ずかしくて横チラ見したらサラリーマ
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映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

4.0

小1の頃に映画館で見て泣いたなぁ。
ドラえもんのポップコーンバケツも買ってもらえてルンルンだったね☺️

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

「誰かを愛したいんだろ?」
「現実化するとダメなの。私は一人が一番だわ。
恋人のそばにいるのに寂しいなんて最悪だもの」

痛いくらい分かりすぎて覚えてたこのセリフ。
3年前も今も変わらず刺さる。