はなさとさんの映画レビュー・感想・評価

はなさと

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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.5

娯楽映画とはこのことかと。
辻褄とか矛盾とかどーでもいい!
とても楽しかったー。
面白さにド派手なアクション。
とはいえ一貫して夫婦間のお話。悪役は完全脇役。
シュワちゃんのやり過ぎ尋問は度はすぎてた
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

今さら感ありますが、グレイテストムービーなので。

何が他のミュージカル映画とは違うのかあ、と考えたときミュージカル音楽が挿入されてる間の映像がただダンスしてるだけではなく、心の「ゆらめき」が表現され
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.4

みんな良い人だったね。
お父さん以外。
自分の努力だけでは報われない。相互フォローがあるからこそ。一人では人間生きられない、てことだ。障がいなんて関係ない。

この前ドイツに行ったばかり。また行きたく
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

きっかけはパルプフィクション。96年か97年頃大学生。もちろん上映はとうに過ぎてビデオ。で、派生でこの映画。二十歳の自分にはライクアバージン、チップのくだりはくだらなく、ラジオ越しに1列に並んで歩く姿>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

視聴後しばらく動けませんでした。
感動して、もあるけど魂抜かれて舞い戻るのに時間がかかったような。

すごかったです。
宇宙もストーリーも、愛も人も深遠で壮大でした。

出てくる人物は各々人間らしい感
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

あるようでなかった2人の会話のみで紡ぐ映画。
「目と目が合ったらミラクル」
なんかそんな歌があったような、なかったような。
長距離列車で出会う、そんな人生、アジア人に訪れて欲しい今日この頃。

まず英
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

とても良かった。
映像、音楽の挿入のタイミングから、もちろんストーリーも。
これは日本のアニメという文化を昇華させたエポックメイキング的な作品と思います。 
食わず嫌いしてたことを後悔する今、感心した
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

優しさと笑いに包まれたハートフルな映画でした。ただビルマーレイの扱いとウッディハレルソンより背が高かったことにびっくりしました。
ダブルタップよりこっちのほうが好み。
小さい子とはショッキングな場面が
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.9

初見時の衝撃を超えることはもはや出来ないと思い、それから何十年。未だ2回目にいけず。答え合わせも出来ないまま。
huluの誘惑にも負けず。

何に意固地になってるのかよくわからなくなってきたけど、
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

ストーリーもさることながら挿入曲、映像が心地よく、綺麗でした。パラグライダーに向かうまでの車の空撮シーンなんかは子供が「クルマのCM」が挿入されたのかと勘違い。

邦題、ポスタービジュアルにより距離を
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エンジェル 僕の歌は君の歌(1992年製作の映画)

4.9

邦画で1番好きな作品です。
観たのは15年、20年前なのか定かで無いぐらい曖昧だけど、天使が流した涙の理由は忘れない。自分も大泣きしたことだって忘れていない‥

「トレンディ映画」と一括りするのは簡単
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ティアレオーニの寛容さ、無邪気さ。
なぜあの岐路でわからなかったのか!

間違いなく成功したことよりあの一人の女性と結ばれることが幸せでしょ!

この映画では最後セカンドチャンスが与えられたけど学生の
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愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.8

ディズニー映画のようなファンタジーコメディ。
一つの映画に5つのエピソード。それで100分。そのなかに伏線回収、エピソードが入り混じるようなプロット。
これぞ「映画」。楽しかった。

これ地上波でも何
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

いい映画にいい音楽あり。
とても心地が良かった。

あの頃に戻れたら、、でも今の子供とは一生会えないかも。
子を持つものとして胸が締め付けられた。

今のままで良い。きっとそう。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

心を揺さぶられるってこのことだった。

派手な映像、演出からは無縁。でも情熱、絆、音楽が確かに心臓の奥を鷲掴みし震わせ、涙した。

こんなにも泣けるんだ、自分もまだまだ心は失ってないんだって教えてくれ
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星に想いを(1994年製作の映画)

4.0

「メグ全盛期+ロマンチックコメディ」

これだけでスコアは上がります。
ロマンチックかラブか悩みますが、アインシュタインによる「愛」何たるかの手ほどきはロマンしかありません。(大した内容はアインシュタ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

「究極のリアリティショー」といいながら
街並みや周辺住民の無期的雰囲気や、メリルの突発的不自然行動は、セット、エキストラ、CMというノンリアリティ。

全能クリストフという親のエゴ、束縛からの逃避でシ
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未来は今(1994年製作の映画)

4.6

レビュー見て2022年にこの映画を観た方がチラホラいて驚き。

最高な映画。
クラシカル、スタイリッシュな映像。
軽快なテンポ、痛快なセリフ。
シーンごとに切り取っても、それだけで一つの映像作品になる
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

近年でのベストムービー。
ドクの信念、トニの飾らない性格が尊重に変わり、友情へと繋がっていくロードムービー。
よくあるロードムービーのような単調さはなく、あっという間に時間は過ぎていく。
人種差別がア
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