mさんの映画レビュー・感想・評価

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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

わさびの量ふざけすぎだけど好き。

みんな救われてほしい。

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.9

最後のシーン、良すぎる。
しあわせの雨傘を鑑賞している住人がいたな。

変わり果ててしまったジェルマン、切なかった。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.4

モヤモヤ〜としてしまった。

これが現実ってやつなのか。
父ちゃん、負けんな、しっかりしろ〜

わんちゃんとかわいい娘が癒やし…
チワワを救った父ちゃん、かっこよかったよ。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.5

なかなかぶっ飛んでる難解なミステリー。

マリーヌ・ヴァクトさん綺麗だった。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

苦しい…

久しぶりに恋愛中心に進む物語を観て、ちょっぴりむず痒かった。

ティモシーはもちろんのこと、マレン役のテイラー・ラッセルも顔立ちが美しすぎて、2人がいるだけで綺麗な絵になってしまう。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.9

しっかり怖いのに感動するという複雑な気持ちになった。
展開も読めぬまま物語が進み、最後まで面白くてストーリー構成が天才的でした。
そしてキャストも素敵。
自然豊かで癒やされる風景もよかった。

アリー
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

自分たちで創り出したものを、不本意な使われ方をされるなんて恐ろしいことだな。

原子爆弾なんてなければ…と心が痛くなる現実の数々。
そもそも戦争さえなければ…

映像で観ているのでさえ怖い原子爆弾、実
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トラベラー(1974年製作の映画)

3.7

好きなものに一途な少年、応援したくなる。

ガッセムは悪いことをしているけど、写真を撮ってもらう人たちはとてもいい顔をしていた。あのシーンよかったな〜

嫌な夢見ちゃってるし、目が覚めたら…っていうあ
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サブウェイ(1984年製作の映画)

3.8

わたしも同じ音楽をかけながら歩きたい。

絵になる地下鉄構内だった〜
見たこともないあのベース、イケてたな。

花火のシーンはなんだかロマンチックだった。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

ラストシーンでやっとホッとできた。

ガミガミ教師、ガミガミお母、ガミガミお爺、ほんとうに嫌だな〜
どうか強くなって。

子どもたちの瞳が澄んでいて美しかった。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.8

わたしはバゲリみたいな人に出会うために生きているのだと思う。
そういう人との出会いを探し求め続けるのです。
昨日のライブで、峯田和伸もバゲリみたいなことを言っていたな〜

ラストは、ハッ…!これは映画
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時をかける少女(1983年製作の映画)

4.0

「わたしを助けて」なんて、この頃の原田知世にしか言えない。可愛かった。

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.0

東田直樹さんが綴る、僕が飛びはねる理由を知ったとき涙が出た。

家族だけが支える世界ではなく、家族がいないところでも支えられる世界になっていけたらいい。

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

4.6

終盤、神々しく発光しているの面白すぎる。

考えていたことが、まさか映像として観られるとは!
とってもワクワクした。

終わり方まで最高だ。
生まれたての赤ん坊視点、覚えているわけないのになぜか懐かし
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不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

扉越しの2人の姿が儚い…
この頃のアリの表情がとても穏やかで、後に変わっていってしまう瞳や表情に悲しくなった。

不安は魂を食いつくすというタイトルがすごくいい。

“幸福は楽しいとは限らない”という
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マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

死はいつだって隣り合わせなんだな〜
戦争では死ななかったヘルマンもある日突然あっけなく死ぬ。
あれは故意的だったのか否か…

サッカー実況が死へのカウントダウンとされていた…

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.8

この作品が3Dで上映されていたと思うと笑ってしまう。

初っ端から最後までほぼ性行為シーンでさすがに具合悪くなりかけた。
おまけに怒鳴り合いシーンでダメージ喰らった…

気持ちはズーン…と下降しました
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.8

こちらもウトウトしてしまい…

アナが可愛くてずっと見ていたかった。

この作品でしか得られない何かがあることはわかった。

エル・スール(1982年製作の映画)

3.7

朝イチ映画はやっぱり眠たくて向いてなかった。

陽の光がキレイだった。

親も1人の人間なんだなってある日気づいたときのことを思い出した。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

ヨルゴス・ランティモスにしては、スカッとエンドすぎるな〜と思っていたから、原作者はアラスター・グレイという人物で納得した。
原作も読んでみたい。

音楽もいいし、衣装やインテリアや風景も好みでした。
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

4.2

画面がゆっくりと2分割にされ、夫婦の間に大きな壁ができたような気がしてどうも悲しかった。

死に向かっていく現実とどうしようもない家族の話。

心臓が止まる前の呼吸音が、リアルそのものだった。怖かった
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あみ子のことをよく知る彼が光だった。
あみ子に転校する前にかけてくれた言葉が優しくて素敵だった。俺だけの秘密だって。

まさか、そっちの世界へ行ってしまうのか…と心配になったが、あみ子はおばけたちに手
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枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

また観たい。
言わずもがな映画愛が伝わってくるこういう作品がこの上なく好き。

そして、音楽も良すぎる。
Maustetytötが好きになった。

わたしは、ある人のことを思い出した。
「待つ」という
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

予期せずTWDキャストが出てくると、やっぱり血が騒ぐ。(嬉しい)

この映画を観ると、お肉を食べることに罪悪感を覚える。
悲しくて泣いてしまったよ。

ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

3.7

ガムが降ってくるところ最高。

お正月ということで実家に帰省中だった為、リビングで観ていたら、ふらっとリビングに集まってきた父と母が、スキーターが蜂に刺されてまともに喋られなくなったシーンで、ツボに入
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すばらしき世界(2018年製作の映画)

3.7

うまくいかなかった結婚のリアル…

少年の目がなんとも言えません。
見ていて悲しい。

わたしも同じ理由でブチギレてしまったことがあったな…

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.5

たまたま出会っただけの2人の友情に感動した。
2人は眠ったまま、安らかな最期だったと思います。そう願いたい。
わたしもそんな死に方をしたい。

ついウットリしちゃって、セリフ2つくらい見逃しちゃったか
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(2023年製作の映画)

4.2

何も考えずにクスクスと笑いながら観られるのがよかった。

教科書で学んだ歴史上人物よりも誇張されていて面白かった。

キム兄演じる曽呂利新左衛門、よかったな〜

とにかく首がたくさん吹っ飛ぶ。

スペル(2020年製作の映画)

3.4

サクッと観れる。
こういう呪物本当にあるから怖い。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.8

言葉は通じ合っていないけど心が通じ合っている親友のアイスクリーム屋さん、本で通じ合う少女、よかった。

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