mzkさんの映画レビュー・感想・評価

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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.6

面白さ加速して最高だった
悲しみも苦悩も恥もすべてまとめて一度きりの人生自分で楽しもうぜ、っていう映画
というか、幸せ楽しいだけじゃつまらないし悩んで悩んで悩むから面白い人間になっていくのかな
トータ
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BLACKPINK THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.8

Jenny😍
ステージの上の挑発的な感じと、脆さと弱さが顕在してて魅力が奥行き深すぎる。
三者三様の個性と魅力爆発が奇跡のグループだと思う。それぞれにみんな強そうで、BLACKPINK顔なのに個性バラ
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

え?最後どういうこと?
原口さんになった?あの人も戸籍変えてる?…のよね、それはなんとなくわかってけど。
よくわからなすぎて観た人と話したい…
とにもかくにも名優揃い。実力派が揃いすぎてて小籔が浮いて
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

はぁ。。タイムリーな映画。
離婚って一旦は究極に憎しみ合わないと成立しないのかな。
話し合いができない究極形態になってるから離婚になるわけだけど、話し合わないと離婚は成立しないわけで話し合えない人たち
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.9

良心が勝ってよかった
実際には法廷であんな弁護ありえないんだろうけど、非情な汚い世界で無垢な心を大事にする題材は好き
汚い人に対峙すると良心に従うのって損した気分になるし悪い方に流れた方が楽な気もする
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.8

実話…。すごかった。説得力がすごい。
ゴールの街の灯りが見えた時、ゴールが見えてるのに一かきもできなくてはじめてナイアドが諦めてボニーが奮い立たせたシーン、いろんなのことに置き換えれると思う。
がんば
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.0

んーー、わかるようでわからなかった。
ラブレターの代筆をするうちに相手の女の子と通じ合って好きになって、男の子から好きになられる話。相手と通じ合えて好きになるのはわかるけど、それはラブレターを代筆して
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

世界中の人が毎日この9分を観てたら戦争なんて起きないと思う。邪悪な心が浄化される。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.4

愛し方は違ったけど、みんな強い愛情だった。子供のことを考えての正義だったんだと思う。おじさんもおばあちゃんも、どっちも自分のエゴもあった。
自分のことじゃないからこそ、子供に責任を持ってるからこそ、正
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

やっとみた。みるのに勇気がいる映画だったけど、すっごく泣きたい気分でやっとみた。
いろんな母親が出てきた。
親子に限らず、人には結局上っ面の言葉じゃなくて心が伝わる。心を大事に生きていきたい

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

よかった〜〜。余韻。
こんなにニヤニヤして観たのはじめてかも。無理してなくて自然で幸せだし、結婚してる現実も自然だし。
あんなに心から惹かれあって好きになれるって幸せだなぁ、いいなぁ。
伊藤沙莉がどん
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

未来のこと…起きると思ったことはことはなにも起きない。だから先に進むしかない。c’mon c’mon・・・
場面ごとに名言散りばめられすぎてもはやなにも覚えてない…子育て真っ只中に響きまくった。
この
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

2.9

不思議な映画
しっかり集中して観とかないと置いてかれるから、この時間が限界
小説を読み聞かせてもらってる感じ?

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.3

かっこいい、可愛い、憧れ…!
に、大大大尊敬が加わった。
才能と美貌と努力できてるってなんとなくわかってたけど、練習生時代の映像とかエピソードとか、デビューか家に帰るか先が見えない中、何年間も上を目指
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.4

なんだっけ、、、
“人柄を知って愛して、人柄を知ってそれでも愛す”?
持っていきたい展開も言いたいこともわかるけど、なんというか見えすぎというか薄いというか…

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.3

よかった…。子供の頃の純粋な青春で心が浄化される話。たけちゃん、まっすぐ育ってくれてよかった。みかん農家のおじちゃんもお父さんも、子供にまっすぐ大人ぶらずに向き合ってて最高だった。男って子供も大人もば>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.2

4年前の私だったら全然理解できなかったかも。今なら狂ったのがわかる。
生まれる前から愛を感じれなくて寂しさを抱いてて、裕福な環境を手に入れてもまだ寂しいままで絶望したんだね。
“ただ愛が欲しいだけ”
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

この前から新しいジャンルに挑戦してる感じ。評価はむずかしい、、、
強いメッセージがあって言わんとしてることはわからなくはないけど、芯の部分が掴めないというか。こうやって文字に起こしてみたり他の人の感想
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

展開がみえなくて少し途中飽きちゃうとこあったけど、男4人の取っ組み合いからが最高だった!ラブコメ!ライアン・ゴズリングとエマストーンの組み合わせは私得。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

えぇぇぇぇ、よくわからなかった笑
なんだろう。幸せとはなにか、っていう問い?愛は本物だった?なんだろう。解説ほしい。。
ハリースタイルズ眼福。

街の上で(2019年製作の映画)

-

はじめてみるタイプの映画。おもしろかった〜〜
普通の日常でこんなにスローペースなのに、すごい笑いながら観た。成田凌が成田凌である意味もあるし、おまわりさんの下りとか気まずい空気とか絶妙だった。
人間の
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

4.2

すごい好きな映画だった。
“失うのと手に入らないのはどちらがいい”
“運命が運命になりうるのはそうしたいと決めた時だけ”
“いつのまにか努力をやめてしまってた”“愛は大仕事なんだ”
英語圏ならではなの
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

難しい…深かった…
これはどれだけ議論しても答えが出なさそう。自分がウジンでも、彼女でも、どうすべきか受け入れれるのか答えが出なさそう。それに最初に口説いてくるのがパクソジュンなのもずるい(笑)
だっ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

ザックエフロンかっこいい…
人生戻りたいって思うけど、きっとこういう展開なんだろうな。戻ったって自分は自分で、今の結果も自分のせいで変わらないんだと思う。
現在をどう生きるか、自分のマインド次第

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

すごい実話。ミュージカル映画は苦手だけど、曲も全部良くて何度も聞き返したくなるメッセージがたくさんあった。
なんの才能も情熱もない平凡な31歳。結婚して子供がいて主婦で、年相応に環境が変化してると思う
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.7

男は無能すぎるし女は我慢しすぎてる
子供が生まれたからって急に母親になれるわけじゃないんよ。なのに父親が父親になってくれないから今までの自分を犠牲にして無理やり母親にならなきゃいけなくて、可愛い子供が
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

思ってたのと全然違った!
田舎のヤンキー愛くるしすぎる。
“好きに勝るものなし”
子供の芽を摘むのも大輪の花咲かせるのも大人次第なところはあるの思う
みーぼうも周りの目に屈しない強さがあったけど、好き
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

家族愛。泣かされた〜〜〜
娘の想いも家族の想いも
ふざけてしかなかった父親が最後あれはずるいよ〜〜

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

あえて言うけど、”偏見なく”
惹かれあって昂るのは同性でも異性でもおなじだよね。
周りの理解も、本人たちの喜びも、みんながおんなじ感性ですごせるこんな世界だといいな。
風景も相まって、美しい世界観だっ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

セリフなしの12分
今何が起きてて過去に何が起きて、これからの希望とか、想いと実際に起こったことが痛いくらいにわかる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

どういう意味があるのかとか、これが伝えたんだってはっきりとした言葉で理解することはできなかったけど、
最後はなにとは言えない感情でいっぱいで胸一杯だったし涙も出た。ジブリはいつもそうで、知らない世界だ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

好き嫌いで言うとあまり好きなジャンルではなかった
考えされられるような社会風刺?的な暗い映画も好きだけど、これは心温まるシーンはほとんどなくてずっと寂しい暗い内容
だけど草彅くんも主演の子も演技が良か
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

小僧のフランクと真面目一徹なカール、レオ様とトムハンクスのコンビがいい。
フランクの動機はあの年齢ならではで、パパの結末は切なかったな。実話なのにはびっくり。その後の待遇にも、日本じゃ考えられないけど
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ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.5

公爵はなぜあんなにも夫婦の関係から目を背けたんだろう。公爵自身が招いたことなのに、グレイの子を孕ったときに”自分で招いた事”だと。
いわゆるモラハラなのに、子をグレイ家に託して帰った時になってはじめて
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.0

うーん。急にココシャネルになってて大事なところがすっ飛ばされてる感。。
こういう秀でたセンスがある人って小さい頃から芸術に触れたりして美的感覚を培ってることが前提だと思ってたから、そういう意味では生い
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