あかねさんの映画レビュー・感想・評価

あかね

あかね

ヒューマンものが好き。SFも。ホラーサスペンスなど寿命が縮みそうなものは苦手。
映画の好きなところは人間の心理描写。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

私には文句の付け所のない映画だ。
オススメされて見て、
今となっては会う人みんなにオススメしている。
この映画は気付かされることばかりだ。

「親は、子供の記憶の中で生きる。」
亡き母の誕生日に偶然こ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.6

中国人と日本人がごっちゃにされてる感…?笑
でもアジアを入れ込んだ混沌とした雰囲気の世界観は好き。

この前エクスマキナを見たときは、
チューリングテストでAIをはかっていたけど、今回はレプリ自身がレ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

チューリングテスト、AIを人間だと感じるかという試験の映画。

本来は人間とAIを伏せて試験を行い、AIを人間だと捉えるかどうかで決まる。
が、今回はAIだとわかっている状態で、人間だと感じるかどうか
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.4

映像的に、室内の光の明暗の感じが好きだった。

不安とか、欲求とか、楽しさとか
人間の感情がむき出しで
そこが人に着目した映画の面白さだなぁと思った。

イヴの仕草や目線がたまに、
自然と女性っぽく、
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

映画としてすごく面白い。

ストーリーで言ったら
真新しいわけではないけど
ストーリーを引き立てる
演出と、カメラワークによって
スピード感と臨場感が出て
映画にひきこまれるから楽しい。

うーーーん
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.4

広告業界のお話。

結局映画の作り話だろ、と
思うかもしれないけど
元電通の人が作ってるからなんだかリアル。

あの理不尽な業界の闇が
見え隠れしているけど
それをユーモアに変えているから
さすがだな
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.4

とってもゆったりな映画。

友達と鍋をしながら見てたら友達が途中で寝てしまって、私はなんだか幸せだな〜〜と思った。
そのくらいほっこりとして安心感のある映画。

人は便利な世界を目指して、テクノロジー
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.5

ジョニーデップがカッコいい…

最後の牧師の
「人間の価値とは何を禁じるかで決まらない 何を否定し拒み排除するかでもありません。むしろ、何を受け入れるか、何を創造し、誰を歓迎するかで決まるのではないで
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

個人的にめっちゃ好き。
期待通り、むしろ上回った。
平沢進さんの音楽と絵とストーリーと
全ての要素が完璧に世界観が一致してるから最高すぎる。

最近、カオスな妄想の世界観を
大衆に向けて表現できる人が
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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

3.5

ぎゅうぎゅうに詰め込まれた電車に乗って
ごみごみとした街を通り抜けて映画館に行ってこれを見た。

ターシャテューダーさんの
自給自足、花も食べ物も服も
すべてを大切にゆっくりと愛でる姿に
人間本来の生
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.8

この一年くらい映画を見始めたけれど
その中で一番心に焼き付いてる映画。

「生きてる」って感じる。

今にも内側から壊れてしまいそうな脆い彼が、バレエとなると力強く踊り、見た人の記憶に強く刻み込む、そ
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

久しぶりに見るとブラウン管のテレビとかガラケーとか色んなものが懐かしかった。

やっぱりラストの宮崎あおいが歌うソラニンはグッとくるものがある。
歌に限らずだけれど
上手い下手より、感情が溢れるくらい
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.6

2回目。

人生っていいことばっかじゃない。
嫌なこと、不安なことなんてみんな持ってる。
でも結局、偶然の巡り合わせで出会った人たちとつながって共感して支え合って人って生きてるんだなぁって感じられる映
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

「永い言い訳」ってタイトルに惹かれ、
映画を全て見て、この独特の感情とかは
この言葉しかぴったり来ないなぁと思って全てにおいていい映画だと思った。

愛していないとか、
不倫するとか、
子供がいらない
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

本当に好きならば、何があっても
巡り合って受け入れるんだなぁって
すごく嬉しい気持ちになった。

記憶を消しあった二人と
記憶の中で、必死に抵抗する二人。

映画の絵の撮り方がすごくいい。
消えていく
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.3

先見の目がやっぱりすごい。
これが天才かぁとつくづく思い知らされた。

彼にまつわる書籍を読もうとしたことがあったが、あまりの重みに疲れ読みきれなかった。
映画って理解に直接響くいい表現方法だなぁとあ
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.7

自分の人生の大枠を占めていた人を
失うことほど人生に絶望することはきっとない。
そうした苦しんでる人に届けたい映画。

私自身数年前に最愛の母を亡くし
運命を恨み、自分が死ねば良かったと
まさに主人公
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

ワクワクする色合いと景色と服で
なんだかサーカスを見ているような気持ちになった。

人って同じような日々を
送っているのに見方を少し変えて、
いつも見ないようなところをよく見て、
少し遊び心を入れるだ
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キャロル(2015年製作の映画)

3.7

恋愛ってこういうものなんだなぁと
胸が締め付けられた。

感情を抑えようにも抑えきれなくて
忘れようとするのも、
耐えるのも苦しくて、
自分の気持ちと同じ気持ちを相手も
持ってくれた喜びといったら。
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

普通とか常識とかってなんなんだろう、と思ってしまった。
いつから常識は、多数派に迎合するものになってしまったんだろう。
個人的に「いまを生きる」を思い出した。

しかし、やっぱり普通に埋もれる能力も生
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

日本映画をみずに馬鹿にする人はまず見るべきだ、とこれを見て思った。
私は、絶賛したい。

簡潔に言うと、
(1)大衆受けを見事に叶えている
(2)日本人しか味わえない贅沢さ
(3)意味を内包したキャス
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

なにも知らず友達に勧められ見た。
これは、プリズンブレイク的アレか!
と思ったらまさかのファンタジーかつ
まさかの号泣。

ファンタジーの話が
こんなにもリアルにすとんと入ってきて
ファンタジーなのに
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.7

彼女の行きた時代の貴族たちの服も、
ココの作り出す服も
シャネルの服も
全てに胸が踊った。

一番言いたいのは
ボーイが好きすぎて辛い笑
彼の眼差しも
知的な話し方も
愛のこもった言葉たちも
全てが愛
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.8

演じてる人が、ナレーターもする演出は初めて見たから新鮮だった。
でもそれでも違和感なくことが流れるからこの監督はすごいな〜

腐れ縁にも近いけれどアツイ友情って
どこに行ってしまったんだろう。
今の時
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.1

「映画」として見るより、
蜷川実花さんの「芸術」として見る方が確実に楽しい。

日本映画でここまで映像美を感じるものはないと言ってもいいくらい。
洋画で言えばネオンデーモンが近しいのかな。
グロくて鮮
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.6

田舎に住んでいた小さい頃に、
ちょっと遠くの映画まで両親といって見たなぁと思い出した。

お父さんと私は声を出して笑ってしまった場面が度々あった。
そして映画館全体がクスクスしてた。

親子で見て、笑
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.4

ルーシーがめちゃめちゃ可愛い。
ルーシー役のダコタファ二ングと
ネオンデーモン主演など最近人気のエルファニングが姉妹なことには驚いた。

日々成長していく賢く優しい娘と
知能が7歳レベルの障害者のシン
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

最後がすごく良かった。
結局は特別な能力のない私たちでも、
特別に毎日の時間を過ごせる魔法を教えてくれた。

日々は美しく、
時は自分で彩ることができる。

この映画を観た人は明日からの毎日を倍くらい
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

この時代の映画好き。
現代よりもっと単純で、アツくて、真っ直ぐでカッコいい。
映画見てすぐにサントラをダウンロードした笑

Danger Zone、Mighty Wingsが流れながら、切り込んで行く
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

神経イカれて痺れるとにかく最高な映画。
最後の演奏がとにかくヤバイ。
瞬きする、息をのみこむ、その一瞬もったいないくらいに目が離せない。

プロフェッショナルな人は、みた人に
「あぁ叶わない」
と心を
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

現代社会だからこそみてほしい一本。

時代を作るのは若者?
年配の人たちは使えない?

全ての人は違う視点を持ち、
全ての人のどこかに必ず学ぶべき点はあると思う。

全く対局にあったものが、
繋がった
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

本も好きだったけど、映画の方が好き。
恋愛でも仕事でももう一踏ん張りしたい!ってときなぜか繰り返し見たくなってしまう。

服の世界はキラキラと輝いていて、女子の心を踊らせる。
アンハサウェイが、ファッ
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.5

魔性の女ってすごい。
女の私でさえゾクゾクきた…!
ベッドシーンとかモノが見えるとかいわゆるエロいシーンはないのに、
会話としなやかな動きとキスを見ているだけでこんなに惹き込まれるとは。

もう家も家
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

シンプルな内容に映画一本の労力をかけて向き合うのは、それはそれで難しいのだろう。

ユーモアは、面白くするという意味で必要なのはもちろんだけど意外なところでも必要とされるとこういう映画を見るたびに思う
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