大谷真嗣さんの映画レビュー・感想・評価

大谷真嗣

大谷真嗣

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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.7

90分やしと思って選んだだけやったけど、ストーリーが深かった。

クローン系の映画は何作か見たけど、こういう書き方の映画は始めてやったし、ストーリーが分かってきたら一気に繋がりだして面白かった。

複製された男(2013年製作の映画)

3.2

ドゥニヴィルヌーヴ監督が気になって見た映画。
小説の映画化らしいから抽象的な表現も多いし、ファイトクラブ思い出すストーリーやった。

映画だけじゃついていけやんかって、ググって始めてストーリーの意味分
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

メッセージ見て、監督のドゥニヴィルヌーヴが気になって見た。
全然ジャンルは違うけど綺麗な風景のシーンとかは あっ一緒やっ って思った。

ストーリーもスリリングで面白かった!

メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

新しいSF映画やった。
宇宙人は地球を征服する気ないし、言語学者の主人公がコンタクトを取る為に宇宙人の言語を覚えようとしてるのが見てて、
、、新しい感覚。


主人公が言ってた、
使う言語によってその
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.9

エドガーの信念の通った人生がひしひしと伝わってきた。
ここまで貫いた人生は凄いと思うけど、辛そうやなとも思った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

どう生きるかって事を考えさせられる。
自分に欠点があっても、結局はそれを乗り越えれるかどうかが大事で、欠点にくよくよしてても人生は開かない。

凄いシンプルな、けど人生の本質見たいなものを感じた映画。
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.2

エドワードには復習って気持ちもあったやろうしまだ愛してるって気持ちもあったんやと思う。
多分あの小説はエドワードから見た2人の過去。
やからスーザンはあの小説を読みながら何回もエドワードとの過去を思い
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

見たらバットになるって散々聞いた後に見たからか、そこまでバットにはならんかったけど、最後の処刑のシーンは泣きかけた。

本当ならただただ幸せな筈の出産に罪意識を感じてるってのは悲しかった、現実と対比し
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.1

クリストファーロビンが徐々に幼少期の気持ちを取り戻していくんは見てて楽しかった!
けど、俺がプーさんの事をあんまり知らんくてこんな感じのキャラクターなんやって思った。
あんまりプーさんに心持っていかれ
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.7

ジムキャリー感が凄かった。
ここから始まったんやな 笑

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

何があってもどんな手を使っても任務を達成させようとする、逆にそれ以外は道具としか思ってない。まるでロボットみたい。
けど憧れる。
やし、自分が予想外の展開になって後輩が危なくなった時はちゃんと謝ってた
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.7

新海さんの好きな事を詰め込んでるなって思った。
田舎の自販機とか大移動する大型の機械とか夕方とか、で君の名はってこの映画からアイデア膨らましたんかなって思うシーンもあった。
そういう部分は良かったんや
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

スピルバーグ感満載の映画やった!
早くVRの技術がここまで発達して欲しいって思うけど、逆にもう現実世界での楽しみってのは減っていって、人との繋がりもどんどん減っていく一方なんやなって思ったら、、、今の
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.3

見てて途中から、あ、これは名作やって思った。
基本精神病棟内の話やけど、泣きそうになるシーンが多い。セリフも深い。
まさに名作やった。
デニーロの演技上手すぎ、それだけで見る価値あったし、泣きそうなる
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いしゃ先生(2015年製作の映画)

2.8

淡々とストーリーが進んでいってるイメージやった。
主人公がどれだけ悲しんでるんかとかが分かりにくくて感情移入しにくかった。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.6

マックスはリムジン経営のタクシー会社を夢見ながら日々タクシー会社に勤めていた
。お客には正直に最短距離で目的地に向かい、タクシーは常に清潔にしている。
そこに、 殺し屋のヴィンセントを偶然乗せてしまう
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.9

テレビでやってたのを見た。
やから、色々端折られてると思うけどそれでも面白かった!
DVDでもう一回見直そかなって思ってる。

高校時代に何かに青春をかけて必死になってる姿が眩しかった。
仲間と励まし
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.5

途中まで凄く面白かった。
死者と話せるって聞いたら羨ましいってなるけどマットデイモンにとってそれは呪いで、自分の人生をめちゃくちゃにしてきた原因。

でも、この呪いの巡り合わせで運命の人に巡り合う?っ
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半落ち(2003年製作の映画)

3.0

主人公が最後の最後まで秘密にしてる事が信念の強さみたいなん感じた。

いい人やからこそ、妻を殺してしまう。
誰にも言えない2日間を作ってしまう。
誰も悪くないのにこんな状況が生まれてしまうんかって思っ
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

まず俳優豪華でみんな演技上手い!
それだけでずっと見れる 笑

佐藤浩市の色んな事に逃げずに努力して覚悟して向き合ってる姿がかっこよかった!
背中で語ってた、こんな人にみんな憧れてついて行きたいってな
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

福山雅治はやっぱりカッコよかった!
キャラとしてもカッコいいし憧れた!
適当なんやけど、その中に優しさがあって
二階堂ふみでもやっぱ惚れるよなーって思って見てた 笑
リリーフランキーは今まで見た映画の
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

めっちゃ好き!
深夜の高速、BGM、朝方の街、雰囲気が全部好きやった。

主人公の孤独を孤独と思ってないとこも、自分への自信も、陽気なとこも、意味不明なとこで笑うとこもすっごい好き!

久々にここまで
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

死後の人間の感動ストーリーやった(ノД`)
本当にこんな死後の世界あったらいいのにってずっと思って見てた 笑

死後の世界にもルールがあってそれが凄く納得出来るし、死後の世界でも死ぬ事がある、それがま
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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.4

僕が個人的に思った事を書いてます。

この映画のテーマは、真実。
ハンナは、ユダヤ人大量虐殺の指揮をしたアイヒマンについて考える中で、人間が持ってる本質的な真理に気付いてしまう。

それは、
"人は思
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.3

B級感ってか低予算感あって多分予算的に90分やったんかな?
けど、2時間で作って欲しかった。
もっとここを深く描いて欲しいって部分が多かった。

ストーリーが面白くて、
事故で死んだ女優の娘が主人公。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

設定が斬新は割にストーリーが普通ってイメージやった。

けど独特な雰囲気とか主人公もちょっと変わってて現実よりのファンタジーって感じがした。
主人公は喋れない設定で、怪物も喋れないのでそこが共通点にな
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

基本的にシーンはラジオの収録現場だけ。
けどキャラクターで最後まで作ってる。
次から次に展開が進んで、知らん間に終わってた。

アカデミー脚本賞とってるらしい。
うん、納得。
出てる人結構有名やったけ
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.4

結構色々な要素が入ってて、好きな人はめっちゃ好きな映画やと思う。
色んなアイデアが集大成してるイメージ。

ストーリーは途中まで意味分からんかったけど最後は、あぁ成る程ってちゃんと回収してて嬉しかった
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.0

マリリンモンロー初めて見ました。
凄く色気あるなって思いました。
今見ても可愛いって結構凄い!

映画は、キャラが貫いてんなって思った。
これがマリリンモンロー感強すぎた 笑

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.0

テーマがしっかりあって良かった。
アニメのシーンもあったけどそこが凄く綺麗でそういうん好きな人も楽しく見れる映画やと思った。

けど、怪物の存在は最後ちょっとありきたりかなって思った。
3つのストーリ
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

2.5

好きな人は好きな映画なんかな。
芸術的な映画やった気がした、しかも色んな角度からの芸術が集まってる感じ。
総合芸術って意味では映画の極みなんかも
評価高いし。

ただ、俺には合ってなかった、てか脳が追
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.8

天才と猟奇的殺人鬼の話は好き。
アンジーとデンゼルワシントンの演技もいいし、何で今まで見てなかったんやろってなった。
90年代の映画って感じやった。
いい感じでハラハラするけどハッピーエンドやし万人受
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

次から次に謎が出てきて、最後までどういう事どういう事?ってなりながら観れる映画。
最後の展開も新しいし、結構面白かった。

ただ、あの世界と出だしの強盗シーンとの繋がりをもっと書いて欲しかった。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.0

俺にはちょっと難しい映画でところどころ分からん部分が多かった。
評価は高いからついていける人は凄いいい映画って思うんやろなって思う。

主人公は小説家で、ずっと小説の事考えててプロはみんなあんなんして
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