Aさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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会話メインで3時間だし、分かりやすいショッキングな映像はないし、どちらかと言えば地味なのかもしれないし、集中力が必要。でも、十分だった。二度見しちゃうような俳優揃い。序盤「春の祭典」を聴くシーンがあっ>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

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内容に身構えて後回しにしていた自分を叱りたい。ふたりが愛おしい。観終わった後も思い出しては泣くことは今までなかったし、映画の価値観が変わってしまったような気すらする。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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信仰心と崇拝、それらを利用した策略、儀式、貴重なスパイスの争い、血筋、決闘、マインドコントロール、サイコパス…危険要素がリアル。その内容いいの?と思ったが、全キャストがその危険性と美をうまーくもつれさ>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

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感動的にしたいであろうポイントの台詞やシーンに来ても、全っ然置いてかれた。
かっこいい音楽とカラフルで視覚的に鮮やかなのがよき。気楽に観れる。パクソジュンとネコちゃんの使い方よ…笑

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ハットからポット出たりチョコ作る装置とか、細か~いところが好きのツボだった。
明るくてよく動くシャラメ新鮮。
「ロアルドダールの児童書」あっての映画なので、ストーリーは単純明快。色彩とかこの時季にぴっ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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映画館で観なくてよかった…何故なら鼻水が大変になるから笑 いちいち愛がある。器用さとかパーフェクトが欲しいんじゃないのよ、そうじゃないのよ感が台詞よりも映像から伝わってきて好き。そして笑える。音楽も最>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

目も耳もほんとに楽しい!面白いしまさかの泣いたし今まで何で観てなかったんだろう…笑
MCU、面白くても何かビミョーな点(too much感とか話の持っていき方が強引、雑)があったけど、今作はなかったよ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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映像が美しすぎる。暑い日に見ると涼しくなれる。敵がしぶとい割にあまり魅力を感じない。長い、と感じてしまった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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ほぼ満席の映画館なんて久しぶりだ。とりあえずスコアもレビューもしません。何も先入観なく、声優が誰とか、どんな話なのか知らずにまっさらで行く体験は貴重だと思うので。  




2024.03.
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アバター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

14年前の映画館以来の鑑賞。当時はジェイクの選択に驚いたのでよく覚えてる。人間に絶望しても人間やめられないじゃんって思った気がする笑
容赦なく仲間がいなくなり、美しい自然や生き物がどんどん破壊されてい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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今更手をつけた。What if?の第2話結構分からなかったけど、これ観るとナルホド。カセットテープ、いいな。気軽に見れるのに見応えがあって楽しかった!個人的にベニチオ・デル・トロの存在感が凄まじくて好>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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昨日前作見たノリで。とにかく音楽が好き。ムンバッタン行きたい。ホービーいいやつ。ジェシカの登場シーンかっこよすぎ。グウェンのトウシューズ風の足先好き。LEGO可愛い。NIKEとSONYが売れたんじゃな>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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あんなにカラフルでスピーディーなのにうざったくなくてむしろ爽快!音楽めちゃくちゃかっこいい。アメコミ風にBOOM!とかWhat the... とか画面に出てくるのが凄い好き。スパイダーマンの運命って辛>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

5.0

やっと観れた、余裕のそして納得の179分。ツッコミどころ満載で、面白すぎて笑うの我慢した結果震えたシーンもいくつかあった。(爆音をいいことに声出ちゃってたけど)アクションのシークエンスの豊富なこと。オ>>続きを読む

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

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現代と1800年代を行き来して面白かった!カンバーバッチ似合いすぎる。S4の期待を益々高める作品。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

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ビルボの旅の終わりが、フロドの旅のはじまり。綺麗に繋がり、ワクワクと憂うつで締め括られたのが、三部作にしてようやく観て良かったと思えた点。「王の帰還」に比べれば小規模なものであれ、戦がもたらす絶望感と>>続きを読む

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

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樽の川下りが面白い。ビルボがドラゴンに見つからないように、隠れずその場で片ひざついて小さくなってじっとしてる姿が可愛い。レゴラスはLOTRの時の王子感より冷たいエルフって感じがいい。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

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ドラマも観たことだし、ビルボがロス捜査官と知って鑑賞。ニュージーランド美しい。ガラドリエルも美しい。歌が好き。ガンダルフの「普通の人々の愛情や思いやりやSmall things が闇を払う」という言葉>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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トムクルーズの神経どうなってんの?(いい意味で)イルサがかっこよすぎる。前々作までの記憶がほぼ飛んでるけど、とりあえずこれで安心して最新作を待つことができます。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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トムクルーズのワケ分からない超人アクションを楽しめばそれでよし!後半30分が面白かった。スッキリする。ベンジーがいいよね。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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ダンケルク観たので。英国らしいノーブルさを崩さず、観ている側をチャーチルの葛藤に引きずり込む作品だった。人間としての尊厳と信念を貫き守るために、命を懸けられるか。自分はそれができるか、それが正しいのか>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

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不協和音とチクタク、淡々とした描写、台詞は最小限、その分ディテールで訴える。まさにノーラン。戦争映画的な流血は苦手だし、この作品にはないけど、ある意味こういう描写の方が恐怖心を煽るかも…戦争は死をもた>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

元はと言えば未熟さゆえのピーターが撒いた種よね。とは言え、胸熱そして泣いた。悲しいやら切ないやらこんなんアリ!?やら大忙しなのは、いつものこと。あの優しいピーターが、グリーンゴブリンに向かう時に見せた>>続きを読む

禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

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かあいい。最強のコラボ。
そして禅をテーマにするところがよき。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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オープニングのMARVELのロゴの時点で、涙。序盤から腕クロスしたくなるし、エンディングのシュリの横顔も素晴らしすぎて最後にリアーナだなんて、もうやんなっちゃう。映画とは言え、戦争や喪失感、怒りが原動>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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よく見ると豪華なキャスト。ひっちゃかめっちゃかな展開。でもまぁこういうことあるよねって思わせる。ないけど。なよなよ系も似合っちゃうシャラメ。どしゃ降り雨もいいな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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実話ベースと思うと、あっけらかんと面白かった!とは言い難いけど、良かった。泣いた…。世の中は知らないことだらけ。どの時代にも、世界には相変わらず悪を繰り返す人がいて、変わらずその悪に愛で抗う人がいて、>>続きを読む

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

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この兄弟本当にいそう、と思わせる。ジョハがなんだかんだ愛があって優しくて泣ける…。ジンテの台詞はほぼ네のひと言。そのひと言の響きがひとつとして同じ意味がなく多彩で、笑わせたり、悲しませたり、切なくさせ>>続きを読む

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

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内容はともかく、とにかく登場する料理が美味しそう!!咀嚼する音がまた食欲をそそる。コングクス食べたくなった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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試験してるだけでこんなに緊迫感ある映画になるの凄すぎる。アクション映画に負けないくらいハラハラした!観てるこっちが追い詰められる。社会問題提示感はそこまで感じず、カンニングエンターテイメントとして楽し>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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関係が壊れることを恐れないニコールの勇気が凄い。相手を傷つけたくないから遠慮するのは、結局自分が傷つきたくないから自ら人生を不幸にしている。すごく難しいことだけど、衝突したり、思いやったり、受け入れた>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

ひとつの作品にこんなに出ていいの?って思うくらい豪華な出演陣。ありがたい…。そして演出全てに皮肉が込められているようで笑うしかない。面白かった。出てくる人間のバカさ加減に引くけど、現実大して変わんない>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

5.0

実話としての重みと、衝撃。今の世界は少しは良くなっているのだろうか…と思わずにはいられない。が、普通にエンターテイメントな映画として面白い!ほぼ会話のみなのに、スピード感や間、テンポが絶妙すぎてあっと>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

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一切表情変えずにクールに撃ちまくりどんだけ痛くても死なないライアンゴズリングと、アクションのできる美女アナデアルマスのかっこよさ。そこのみが良き。続き作れそう。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

すごい好きな作品になった。お茶目で豪快なトニーと繊細で孤独なドクの組み合わせが素晴らしい。ケンタッキーのシーンと、「俺の方が黒い」が印象的だった。ヴィゴモーテンセンのぽっこりお腹と、さすがマルチリンガ>>続きを読む

BTS:PERMISSION TO DANCE ON STAGE –LA(2022年製作の映画)

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とにかくカメラワークが良い。映画ではないけど、映画のような撮り方と編集。このカットを入れるなんて素晴らしい…って言うツボをしっかり抑えつつ、メンバーそれぞれの個性や魅力、そしてライブとしての完成度を余>>続きを読む

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