ウィノナ・ライダー、タクシードライバー、1990年代、リバイバル上映、このキーワードだけ見て「あ、観よう」とチケット取ってストーリーもなにも知らずに鑑賞。オムニバスということすら知らず途中で少し混乱し>>続きを読む
意図せずして良い法廷映画を引いた。
作中の「重要なのは事実ではなく、君が周りからどう見られるかだ」というような台詞、まさに参審制や陪審制の曖昧さを表現しているのかな。
後半に出てくる口論シーン、
あ>>続きを読む
グランツーリスモのゲームそのものやカーレースについては知識ゼロで鑑賞。
展開や演出はある程度読める部分もあったものの、手に汗握るレースシーン、関わる人間の感情、いちゲーマーがトップレーサーへと上り詰>>続きを読む
手持ちカメラでのワンシーンワンカット、環境音や咀嚼音、一人称や声色に表れるコミュニティに応じたキャラクターの使い分け、何気ない会話の中に時々垣間見える友人との価値観の違い、愛情と切り離せない利益の享受>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分が精子提供により生まれた子どもだと知ったアメリカインディアナ州のとある女性が、「兄弟がいるかどうかを知りたい
」という思いで遺伝子検査を行ったことをきっかけに数十人にも及ぶ異母兄弟の存在が明らかに>>続きを読む
ドキュメンタリーを始めとする映像作品では市ヶ谷駐屯地での演説と自決が取り上げられやすい三島由紀夫だが、これは自決の一年前に行われた東大全共闘との討論に焦点を当てた作品。
実際の討論の様子を収めた映像や>>続きを読む
「a-haは"take on me"くらいしか知らない」という方にも、ぜひ観てもらいたいドキュメンタリー作品。
80年代、当時はまだ音楽カルチャーにおいて遅れをとっていたノルウェーから今や誰もが知>>続きを読む
オンライン試写会にて鑑賞。
スマホの中毒性を非難していたはずの男が、あるきっかけでSNSを通して他者から認められることに依存していく様を描いた作品。直接表現されているのは承認欲求を満たすために行動がエ>>続きを読む
Filmarksオンライン試写会にて鑑賞。現実はこんな上手くいかないしご都合主義の作品だなと思う一方、しっかり心を温めてくれるホリデー映画だった。
ハーパーの態度にイライラさせられていたけれど、カミ>>続きを読む
久々に声を出してゲラゲラと笑いながら観た映画。
中途半端にハリウッド映画を目指したりせず、「海外映画あるある」を踏襲しながら独自の道を貫いていく脚本が最高。そんなわけないでしょ!の連続なのにハラハラド>>続きを読む
ビジュアルは最高だし最近で1番泣けたけど、正直脚本は理解できない、ずっと置いてけぼりだった。
"I just want to go to prom like any other kid.”という序盤>>続きを読む