松井さんの映画レビュー・感想・評価

松井

松井

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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.1

『戦友たちと青春時代に咲かせた初恋と鮮血で染めた芳しき華』


文革時代の軍の歌劇団を舞台にした青春ラブストーリー。17歳で文芸工作団に入団するも周囲と馴染めずにいたシャオピン。そんな彼女の心の支えは
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コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

4.0

ドラマ版は一切観てないけど楽しめた。いやぁ、見事に騙されちゃった。長澤まさみの演技に魅了されたかな。明るくて活発なとこに惹かれる。

振り返ると詐欺のオンパレードといった感じで少々やり過ぎて終盤は見抜
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大脱走(1963年製作の映画)

4.0

『難攻不落のドイツの収容所から250人の捕虜が緻密な戦術を練り、脱出を企てる実話』

予備知識として捕虜は囚人とは違うので強制労働などの義務はなく、収容所内でもある程度の自由が許される。例えば脱走して
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

冒頭に出てくるローガンのオルゴール欲しい(笑)

真面目な正義のヒーローを根底から覆すふざけっぷり。友人に1人はほしいタイプ。コメディアクション映画。

面接ネタとパラシュート落下ネタが笑えた(笑)見
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.9

『全力を注ぎ込む二人の教師、勉強を教えるだけが全てではない、本気とは行動に表れる。そこが惹かれる要因。』

会ったこともない男女が日記と教師という共通点で惹かれていくタイ映画。

電気も水道もない水上
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グリンチ(2018年製作の映画)

3.0

クリスマスを盗むという大胆な映画。ストーリーはまあ、普通。爽快感のあるソリのシーンは良かった。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.2

吹替で鑑賞。声優陣に違和感はなく上手。

エルサとアナどちらが好きかと言われたらアナ推し。


1と比較すると全体のインパクトは薄れていたのかな。特に曲がそんな印象を受けた。でも曲と映像のコラボは見事
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

アフリカの自然溢れる大地と最新のSFが融合したコントラストが美しい、目で楽しめる映画だった。FINAL FANTASYのような世界観でどこか懐かしい印象を与えてくれた。特に衣装のデザインはオシャレでカ>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

神出鬼没のピエロが子供を拐い殺害していくホラー。

あまり怖さを感じないしピエロが意外と弱い。子供に倒されてしまうのかとやや拍子抜け。ジョージーが結局死んでいたのが残念。

子供たちが宙に浮いてる風景
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g@me.(2003年製作の映画)

3.2

東野圭吾の原作『ゲームの名は誘拐』を映画化。原作が面白かったので鑑賞。映画より原作の方が疑心暗鬼の心理描写がしっかり表現できてた。



『私を誘拐してみない?』と取引先の大手ビール会社の娘、樹理(仲
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.6

ミュージカル全開の映画。もう少しメリハリつけて台詞を入れて心理描写を描いても良かったように感じた。

隠れなきゃいけない場所でも急に歌い出すのでバレちゃうとツッコミを入れたくなる。まあ、それがミュージ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1983年の北イタリアを舞台に17歳の少年と24歳の青年のひと夏の恋を描いたラブストーリー。ある夏、少年エリオのもとにやってきた青年オリバー。エリオは初めオリバーを嫌うが次第に抑えられない感情を抱くよ>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.8

日曜日の夜に観る映画じゃなかった。せめて金曜日の夜なら耐えられただろう‥……ネガティブな感情に押しつぶられそうになる映画。途中で観るのやめようかと思った。自分はこの子と一時間も一緒にいられないと感じた>>続きを読む

目撃者(2017年製作の映画)

3.7

偶然連続殺人鬼の犯行を目撃した平凡な男。彼が家族を守る為にとった行動が、彼自身と家族を追い詰めていく‥……サスペンススリラー。


やはり韓国はこの手の作品作りが上手い。オールドボーイとチェイサーを足
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

物語序盤でジョン・コナーがあっさり殺されて今までなんだったのー?あんなに必死で守り続けたのに(笑)

かなり唖然とさせられる展開。相変わらずターミネーターの耐久性は強く、どうやったら破壊できるのか‥…
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

配送会社に勤務するチャック(トム・ハンクス)は精力的に働き、恋人のケリーと結婚することを夢見ていた。ある日、自社の貨物飛行機の墜落事故に合い、無人島へ流れ着く。四年間のサバイバル一人暮らしを描き大人の>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

メキシコとアメリカの国境周辺を舞台に麻薬カルテルとCIAによる攻防戦を暴力描写と駆け引きを織り混ぜながら描いている。


正義と悪のボーダーライン等時に存在しないということを何度も考えさせられる作品。
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.3

出張先で事故に遭った学者が目を覚ますと、自分の名前も立場もすべて他人に奪われてしまい、全てを取り戻し真相を探るストーリー。




以下ネタバレ★★★







リーアム・ニーソンが記憶を取り戻し
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.7

劇団ひとりの初監督作品。初めてとは思えないほどナチュラルな演出だったと思う。

主人公の大泉洋は駆け足で追い抜いていく後輩を尻目に売れない惨めなマジシャンを演じる。


母は蒸発、父はホームレスと同情
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人生、区切りの旅(2019年製作の映画)

3.6

服役中の息子の母親が亡くなり、出所後に父親と一緒に遺灰を湖に撒いてほしいと遺言を託す。親父と息子の心の溝を埋めていくヒューマンドラマ。




ストーリーに新鮮さはない。
人は死んだ後にこの世で残した
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.0

あらすじを知らなければパッケージを見て同棲した男女の話かと想像する方もいるのではないだろうか。だがその想像は見事に外れて面白いコメディ恋愛だった。



保険会社に勤める若手のバクスター(ジャック・レ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画のエッセンスが全て詰め込まれていた。芸術的なダンスと役者魂を感じた名作。


ドン(ジーン・ケリー)とコスモ(ドナルド・オコナー)のダンスシーンの躍動感は芸術。身体能力の高さと多彩なダ
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.7

丁度良いサスペンス映画。

ある夜、大手製薬会社の女会長ソリの遺体が死体安置所から盗まれるという事件が発生する。ソリを殺したのは夫のジンハンだったが、遺体が消えたと連絡を受けた彼は動揺しながらも病院へ
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ボールを奪え パスを出せ/FCバルセロナ最強の証(あかし)(2018年製作の映画)

3.6

自分が今まで観たサッカーで美しさに魅了されたクラブチームは……
◻ベンゲルのアーセナル
◻ジダンのレアル
◻ライカールトのバルサ
◻グアルディオラのバルサ
◻アンチェロッティのミラン

その中でもバル
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.1

何も知らない警察官のケイトが緊迫感のある銃撃戦に放り込まれる様子がとても心配になる。麻薬で拗れる人間関係に悩まされる姿が共感できた。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

ライターのモテない男トムが新人のサマーに一目惚れをした500日を時系列バラバラで描いた作品。

映画の冒頭に恋愛映画ではないとの注釈が入るので違和感を感じながら観ることになるがトム視点とサマー視点どち
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.9

町に突如現れたアデリーペンギンと不思議なお姉さん。その正体を突き止め、謎を解くべく小学生のアオヤマ君の夏の研究が始まる。


謎を解き明かすのは合理的ではないのかと思いながら鑑賞。SF映画なので細かい
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.7

プレイボーイの山田孝之が1日しか記憶のもたない長澤まさみに一目惚れをする純愛。タイトルだけ見ると色々な人間との関係を持った遊び人のような印象もあったがそうではなく純愛を貫いた話。


山田孝之のキャラ
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.3

世界中の刑務所の中でもトップクラスの地獄を味わうタイの刑務所。ボクシングを生業としていた男が、実際に投獄された実話を元にした衝撃の話題作。


言葉の通じない環境でイギリス人が刑務所内で絶望を味わいな
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

アカデミー作品賞。
第二次世界大戦時の大英帝国国王・ジョージ6世には、実は吃音症という悩みがあった。彼の吃音症克服、そして言語療法士のライオネル・ローグとの友情を描く。


物語は静かに進行していく。
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来る(2018年製作の映画)

2.8

またしても怖がらせてくれない作品だった。コメディホラー。柴田理恵が出てきた時点で一気にコメディ感が。やりたい放題の終盤は笑わせに来ているようだった。

序盤の幸せ満載の夫婦生活の描写はもうちょい縮めて
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

電話の会話を手掛かりに犯人を突き止めていく……そんな想像を膨らせながら鑑賞。とても好奇心を刺激されるあらすじだったが割りとヒューマンドラマだった。

電話の会話だけで相手の顔も風景も一切出てこない。想
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.1

バットマンVSスーパーマンの世紀の対決。バットマンを応援する気持ちで鑑賞。

神と人間の闘いなのでハンディキャップをどう補うのかなと思っていたらスーパーマンの力を下げる鉱石があるとは(笑)


ダーク
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.9

刑事のドギョンは末期がんである妻の治療費を稼ぐため、アンナム市の市長であるソンベの利権にかかわる犯罪行為の後始末を一手に引き受けていた。市長の不正を追求する検事のキム・チャインはドギョンの犯罪行為の証>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.9

怖がらせてくれないので眺めるように観た。スマホの個人データを探る過程も驚きはないし北川景子の怖がる表情は笑わせようとしてるのかと思うくらいワンパターンだった。ある意味バカリズムがかわいそうだった(笑)>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.9

雑誌の東京カレンダーに掲載されそうなオシャレ感のある街で大人の性的な欲求を満たしていく作品。

松坂桃李の役者魂を感じた。内容は年齢層の違う女性の性的欲求を松坂桃李が野獣のように解消していく話。出演し
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