寛子さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

5.0

「アンソニーのハッピーモーテル」後に何があったんだ?というくらい、現在のウェスアンダーソン作品の画面展開。ツッコミどころ満載で面白かった。大人も子どもも関係なかった。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.5

現在のウェスアンダーソン作品とは全然違う画面展開!
ストーリー好き

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

ミュージカルだけれど舞台で観るのとは違って、映像の特性がちゃんと活かされていたから面白かった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

伏線すごい
大抵、映画の中で伏線は部品の一つだけれど伏線自体が映画の核となっていた

サーミの血(2016年製作の映画)

4.1

画が終始キレイ。
一度も泣かなかったエレマリャ。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

後半の展開が凄まじい。
前半の訳の分からない感じが好き。

お引越し(1993年製作の映画)

3.5

レンコの心情が現れている情景描写がなんとも悲しい。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.7

アディダスジャージ可愛い。
複雑な関係だけれど暗くない。
太陽に当たった木と衣装が意図的ではないのかもしれないがマッチしていた。

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

問題提起してる終わり方。
エリーゼのためにのインパクトが凄い。
淡々としてる。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

映像の展開の仕方が面白いし、よくできてるなぁと思った。
fred perryのポロシャツ良かった!

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.4

ポールスミス感のある映像、好きだった。
ストーリーを楽しむというよりは映像を楽しむもの。

あしたはどっちだ、寺山修司(2017年製作の映画)

3.3

「田園に死す」を観た後「??」となっていた。このドキュメンタリーを観て、あれはこういうことだったのかな?と色々想像した。ちょくちょく笑いあり

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

すずさんの無邪気さと天然さと優しさが絶妙でよい。終始、周作さんに惚れ惚れ。
径子さんの気持ちもちょっと分かる

田園に死す(1974年製作の映画)

3.3

良い意味で狂ってた。
なぜ白塗り?てなった。
純粋にジャケットのイラストが好き。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.7

スケボーのシーンは気持ちが良い。
画面のアスペクト比、初めは窮屈さも感じたが、スマホで撮影したかのような感覚にもなり、日常に入り込んだ気分になった。
登場人物の心情に合わせた画面展開を経験したのは初
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

話に付いていくのが大変だったけれどデザインは本当に綺麗で丁寧でとても良かった。普段洋画を観るときは字幕派だが、今回は吹き替えで観て良かったと思った。
アタリくん可愛い

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.4

TSUTAYAにてジャケ借りをした作品。
最初から最後まで、青と白を基調とした映像でデザイン性に優れていた。
ストーリーはさらっとしてる。
エルファニング可愛い美しい。

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.0

沢山の映画監督に影響を与えたヒッチコック。ヒッチコックの映画は1本も見たことがないが、見てみたいと思ったし、見なきゃいけないとも思った。