いろんな意味で大切な作品。
やるせない気持ちが伝わってくるシーンが良かった。
きっと判斗先生も彼なりに1人でも多くの人を助けたいって思いをちゃんと持ってるからの言葉や行動なんだろうな。
使われたって使われなかったってその作品の中には確かに存在してると思うし、もう別れてても生きてなくても誰かの人生の中にはずっと存在してると思った。
若葉竜也が歌うチーズケーキの唄よかった。
暗い雰囲気の映画を観て考えさせられるのが好きだけど、私はこの人たちの人生を観て一体どんな気持ちになりたいんだろうかと思った。もはや幸せになってくれとしか思えない…
セリフが小説っぽくて新鮮だった。
花の市場に出入りしている身からするとあんな雰囲気とはかけ離れてるからイメージの悪さにびっくりした…笑
長いなと思って避けてたけどあっという間の4時間半だった。目の演技が印象的…
本筋と関係ないけど遊園地のシーンで大好きだったチボリ公園を思い出して切なくなった。行き場のない気持ちと思い出はずっとそこにあるのかな。
念願叶って映画館でみられて嬉しい。公開当時の空気感や時代背景の中でみた人羨ましい。
変なアーティストをテレビで見てライブ行こうってなるのとか、変なタイミングの家族写真とか(初対面のカメラマンの手を引っ張ったりお願いの仕方も変)、本筋以外で違和感あって思考停止してしまうことが多すぎた…
死んだけどいなくなったわけじゃない。亡くなった今でも人の心を動かし続けるってすごい…
桜田ひより、飯豊まりえ、松嶋菜々子が泣き方とか同じで同一人物だった。女優さんてすごい。
明け方とか最後に見たのいつだっけとか思う私のマジックアワーはもうとっくに終わってるんだろうな
ジャンルがスリラーだったから構えてたけど、美しくて切なくて普通じゃないけど日常って感じだった。
想いが綺麗すぎて大人になってしまった自分には受け止めきれなかった。
プールで花火してるシーン好き。
ちょっと思い出しただけと合わせて観てとても良かった…ガム噛みながら煙草吸って美味しいのだろうか
たぶん自分の人生において必要のない90分だった…どんな気持ちになればいいのか分からない
タクシーの無線でどうぞって言いあうところと、3人でタバコ吸いながら笑ってるシーンがよかった。
いい意味で映画っぽくて好きな作品だと思った。
大悟は笑うところなのか？
レオ様の美しさと色気がやばすぎて話が頭に入ってこなかった…全体的に台詞がきれいで好き
バッティングセンター、カラオケのあとの早朝の空、深夜のドライブ、忘れたくないのに忘れかけてたことを思い出させてくれるような映画
