mocoさんの映画レビュー・感想・評価

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変な家(2024年製作の映画)

2.5

うーん、非現実的すぎて、後味良くなかった。
でも、『洗脳』って、こういうことなんだとも分かる映画でした。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.5

産みの親より、育ての親!
子どもは大人より大人を良く分かってる気がしました。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画に出てくる宮殿、衣装、装飾品どれもが豪華で息を呑むほど美しい✨

デュバリー夫人は、貧しい家庭に生まれ、娼婦同然の生活を送っていたが、美貌と読書で得た知性を武器に、次第に社交界にもその名を轟かせ、
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

エマ・ストーン、難しい役柄だったにも関わらず、歩き方、話し方、人間が成長していく過程を見事に演じていた!

ストーリーも壮大で、ヨルゴス・ランティモス監督は天才!!

カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~(2024年製作の映画)

3.8

自分の好きな生地で自分の好きなワンピースを着る👗
朝はしっかり食べる🍙
好きな物に囲まれた家に住む🏠

人間が自分らしく、幸せに生きていく基本は衣食住だと改めて教えてもらった。

人として、作家として
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.8

映画に出てくる料理が芸術作品!!!

人生で同じ価値観に出逢える人ってそんなにいるものではない。

自分が好きな人、価値観が合う人、自分を大切にしてくれる人、同じ感性を持つ人、、、
そう言う人をこれか
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スイッチ 人生最高の贈り物(2023年製作の映画)

3.3

人間ないものねだりだけど、やっぱり孤独は寂しい。

2度とない人生、大好きな人と過ごす時間がどれほど奇跡で愛おしい瞬間なのか考えさせられました。

正欲(2023年製作の映画)

3.8

他人から理解されないことがこんなにも苦しく、辛く、、でもたった1人共感してくれる人がいるだけで、世界が180度変わる人間の心。

大勢じゃなくていい。自分を信じて分かってくれる人はたった1人でいい。

オアシス 4K レストア(2002年製作の映画)

4.3

なんて言い表していいか分からないけど、すごく良かった。周りに理解されない、うまく話すことができない状況がもどかしくて切なくなる。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.8

映画を観るまで、黒柳徹子さんの幼少期を知らなかった。
現在の女性の社会進出に影響も齎したり、発展途上国に寄付したり、ユニセフの活動など、他人に対して思いやりや愛情がある人は、やっぱりこんな幼少期を送っ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

これは映画館で観るべき作品!
予告にあった、イーサンが崖からバイクで飛び降りるシーンは、『ついにこのシーン!✨』とドキドキが止まらない!

展開が早いし会話も多いので、字幕より吹替版で見る方がオススメ
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怪物(2023年製作の映画)

4.3

母親の視点から見る子ども
教師の視点から見る子ども
保護者の視点から見る教師
子どもの視点から見る親や教師
子ども同士にしか分からない価値観や共感、その日の出来事

上記以外にも是枝監督が得意とする、
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.3

自分があと余命2〜3ヶ月と言われたら、家族や周りの人達に何ができるだろう、、と考えさせられました。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

人は見かけによらない。自分に近寄ってくる人はまず疑うべき。

サダヲ、サイコパスで人格異常者。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

自分にどんな不幸があったとしても、出会って良く分からない相手(たとえ医者だとしても)と簡単に結婚するものじゃない。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.2

妊娠したことで、同じ女性がどのような人生を歩みどんな人生を送ることになるかが同時進行で描かれている映画。

人生は行動やその時の決断で180度違う人生になるように見えるが、その人がその人である限り、そ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

全ての物事は偶然のように見えて、必然なのだと思わせてくれる。

浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at渚園 Summer of 1988』(2023年製作の映画)

5.0

省吾さんは神様。

バラード、ロック、そして『戦争』についての曲など、35年前(まだ産まれてない)にあの歌詞を書ける、そして歌にできるのが素晴らしい、、、✨✨
これこそが本当の歌手だと思わせられる。。
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

3.8

同級生4人の青春ラブコメディ🎬
出逢いや別れ、衝突、喧嘩、仲直りを繰り返すが、それでも切れない友情。
俳優、教師、弁護士、娼婦などそれぞれの人生を描きながら物語は進んでいくが、自分を飾らずありのままの
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茶飲友達(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実際にあった、高齢者の売春のビジネス!
『売春』という言葉だけだと印象が悪いが、売春を利用する男性は、妻に先立たれて毎日1人孤独に過ごしてる男性、金持ちだが家族に介護してもらえず高級な老人ホームで1人
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.8

世界のお金持ちが乗る豪華客船が海賊に襲われ沈没。助かった乗客がたどり着いたのは無人島。

船の上でのリーダーは船長のように、無人島でのリーダーは船内で働くトイレの清掃員のおばちゃん。

だいたいのこと
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

『遠くの親戚より、近くの他人』がしっくりくる映画。ほっこりしました。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.0

今年度アカデミー賞最多10部門と言われてたから期待して鑑賞!
上映早々、会話がごちゃごちゃして騒がしい映画でイライラ。お金を出してまで観る映画ではない。

湯道(2023年製作の映画)

3.0

いろんな人がいろんな思いを抱えて、熱いお湯に浸かりに『まるきん温泉』に訪れる♨️

たわいもない人との会話、入浴中の夫婦の合図、入浴後のコーヒー牛乳、その人の生活のルーティーンなど、何気ない日常の繰り
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

サイレント映画からトーキーへと移り変わるハリウッドが舞台の映画🎬
サイレント映画の大スター、ジャック(ブラッド・ピット)であったが、スターがゆえの苦悩が私生活と職業柄のプレッシャー両サイドから描かれて
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ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

3.5

みんなに訪れるクリスマス、年越しでも、それぞれ違う過ごし方、恋愛模様が同時に描かれていて楽しかったです♬

何事もスタートするには、自分からのアクションがないとダメみたいに、思い切って気持ちを伝えたり
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.0

一つダメになったドミノ倒しのように何もかもがうまくいかなくなる。そんな映画でした。。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.3

約3時間にも及ぶ長編映画!
戦で天下統一し、城を築き上げても、なぜか満たされない理由が分かる映画でした。
もっと日本史の知識があったらより分かりやすくまた観る視点も違ったのかなとも思いました。

※芝
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