CHIEさんの映画レビュー・感想・評価

CHIE

CHIE

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

数学好きじゃなかったけど、「星が死ぬ時」とか自然現象を説明・立証するための言語と思えば面白かったかもしれない、、、

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

こんなにスケールでっかい話だとは思ってなかった。

フローレンス・ピューが聡明で最高!!!!!なんだけどまたシャラメを巡って「あっ察し」って顔しててしんどい😭
ジョシュ・ブローブリンの顔見てこんなに嬉
>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

自分で助けてって言えなくても、誰かが気づいて助けてくれたり、許してくれたり。生き苦しいかもしれないけど優しい世界だった。
本人たちにとっては単なる興味でお互いの症状を調べてみた程度の事なんだろうけど、
>>続きを読む

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

-

うわーーーいい話だった!!!
みんないいキャラ!!!
最初の帰宅シーン、白人金持ち住宅街からバス移動で有色人種居住地区に風景が変わっていくの現実すぎてえげつねえ〜〜って思った(褒)
星に願えば夢は叶う
>>続きを読む

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

-

強いて言うなら岩本くんと宮舘のアクションシーンが良かった。日本刀の扱いは流石。
でもなぜこれを映画として世に出そうと思ったのかが分からないくらいに全てを諦めている🌀

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

-

みんなが羽織ってるでかいキルトが気になりすぎる
ディカプリオが終盤来てたフェルトのジャケットもかわいい

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

歌がうますぎて聴いてるこっちも清々しくて気持ち良かった
クリスティーナアギレラあんな力強く歌うのに可愛い演技するのずるいじゃん
シェールのDIVAのボス感が大変良かった
これはまた見たくなるやつ

バービー(2023年製作の映画)

-

Mark Ronson x Dua Lipaは勝ちなのよ、、
予告で見た踊るシム・リウが見たかっただけなのに

ライアン・ゴズリングのケンが思いのほかめっちゃ良くて、これはグレタ・ガーウィグ1人では書
>>続きを読む

落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

配給権とかなんらかの理由で埋もれつつある・すでに埋もれてしまった映画は数多にあるだろうに、どうして落下の王国は幾たびもネットで話題になるのかって思ってたけど、これは納得だわ、、、、、
最初は衣装目当て
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

わたしが感じたものとしては
ずっと命の話を聞かされていた感触。
宮崎駿なりの戦時経験者として後世に残した作品なのかと思った。これは今の駿の頭の中なんだろうか。

命は脆く、人間の欲と飢えは憎しみ・悪に
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

-

前作の時点ではRRR見た後だとこっちは戦い方まだまともだと思ってたけど、全くそんなことはなくてめちゃくちゃ笑った!

兄がバーフバリを陥れるための謀略が進んで行く様がおもしろかった。

バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

-

ちょいちょいすごいシーンたくさんあったのに気づいたら後半の戦争のシーンに全部持ってかれてた。ロードオブザリングみたいにスケールでかい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

-

ネビュラのキャラクター形成が最高だった。腕はトニースタークの作ったナノなんとか(?)だと思うし、ロケットとの関係性の描き方もすっごい良かった。
メインキャラクターそれぞれの選択にも満足、本当に申し分な
>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

-

アリが強すぎる🐜
アントマン1人ではなく、仲間一丸となって目的を果たす様がまさにアリだった。
クレジットの最後の最後が1番興奮した、既に3回死んでる彼はスクリーンに戻ってくるのか?ドラマちゃんと見るよ
>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

ポール・メスカルが泣きの演技する時のエネルギーたるや、、、

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

-

テイタムがただの脳筋じゃなかったところが良かった
ブラピかっこよすぎる

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

みんなの憧れで作られる幻の東京

地方から都会に出てきた子にしか分からない物の見方は確実にあるし、それを共有できる人がいるのがラッキーだなって思った。
同じ東京で生まれ育っても貴族と一般家庭が交わらな
>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

-

「ポッターお前またポリジュース薬やってるのか」「やってません」「やめました」みたいなやり取り何回もあって可笑しかった。常習犯。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

恐らく前段の作品を見ずいきなりアベンジャーズエンドゲーム見た人は当時こんな気持ちになったんじゃなかろうか

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

お父さんとお兄ちゃんがいいキャラだった。
星空の下、軽トラの荷台で聴く歌なんて最高すぎる。
家族の通訳としてうんざりする程頼られてる主人公だけど、彼女自身も何処か家族に依存(?)している一面もあって、
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

-

蜂起と咆哮と反乱とってタイトルかっこ良すぎて痺れた〜
音楽、演出、ストーリーもパフォーマンスも全部が上手すぎるし
ダンスって勝負事の中で1番平和的だよね

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

-

伏線回収パートに入ると俄然面白くなる
今回もキレキレの時事ネタ風刺で最高だった

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

4.0

どうして姉という生き物は自分のやりたいようにやるという強い意志を持ちつつ最後には何かに負けてしまうし、この選択でいいと自分を納得させてしまうんだろうね。
お姉ちゃんと叔母さんの衝突と歩み寄りが良かった
>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

-

1番最初のいつものあれで泣きそうになった
この2年間、彼がもういない世の中で、どうなってしまうのか不安で堪らなかったけどストーリーはとても納得のいくものだったし、シリーズを続けようとする意欲がすごい
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

菅田将暉が物流の会社に内定もらって5時に上がれるって!って言ってた時頭抱えちゃった🌋

好きだった音楽とか映画とかを前と同じように楽しめなくなっちゃったどうしようもない気持ち〜〜〜

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

-

日常の会話とかラジオで起こる議論が良い〜
人生の選択肢って人それぞれだけどAll choice is yoursだよね
自分の人生なのに誰かの人生の脇役にしか感じられないのは耐え切れないよな

>|