masamoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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「愛なんてわからないけれど、恋はわかる。私はそれだけでいい」というセリフが印象的だった。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.0

痛みでしか生きてる実感を得られない故の愛の形なのかな

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

愛する者のために自分の全てを捧げた男の激動の一日。彼に突き動かされたまわりによって奇跡的なハッピーエンドに導かれていく。犠牲は出たけれど、こんなハッピーエンドもいいな。

反撥(1964年製作の映画)

3.6

突如手が現れたり気づいたら男がいたり、まさにホラー、見るのがしんどかった。

でもラストが良かった。

(以下ネタバレ?)

姉の不倫相手に無意識のうちに好意を寄せていたという斜めな考察を読みより面白
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銀魂(2017年製作の映画)

3.8

キャラクターのクオリティがまじですごい!

CGなどのちゃちさが許されるのはそのクオリティと「銀魂」だから。

原作を忠実に再現するというより、「銀魂」から新しい物を生み出そうとする気合いとオリジナル
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映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

3.0

ふわふわおっぱい祭。女の子がほんとちゃんとかわいい。主人公のエスパーどこいったの?とかいう細かいところ突っ込みたくなる人には、あまり楽しめないかも。それでも下着姿の女の子の数がハンパないところとか、お>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

前半の胸糞の悪さと言ったら…。でもそんな奴らを憎み切ることができなかった。芯があったからだろうか…、徹底的にやるからだろうか、覚悟がだろうか。甘ったるく生きてる人間を嘲笑うかのように、血にまみれ、死に>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.9

むきだすとは程遠い生き方をして来た自分にとってこの映画は暑苦しく滑稽でそんな奴らの生き様は愛に溺れてる。宗教、洗脳、精神の破壊、自分を見失ってそれに気付かず生きているとき、自分はどこへ行くのだろうか。>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

幻覚と現実の錯乱が主人公と同じで見てる方もわからない、そこがやっぱり面白くて好き。後から考えてやっとじわじわとわかってくる。でもカメラマンを殺したのは誰なのかとか、もう一度見返さないとわからないところ>>続きを読む

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.9

4にするか迷ったけど当時の年代らしい古い漫画的な演出がちょっと面白くなってしまったので。
主人公の女優にかける強い意志、決断力、責任にとても惹かれる。「演じる」職に就く人たちの努力や辛抱を描いた映画を
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