梵語論語さんの映画レビュー・感想・評価

梵語論語

梵語論語

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

劣悪な状況でも最後まで希望は捨てずにいたからこその最後の終わり方。いい映画でした。

トミーが殺されてから脱獄を決意したというけど、ぜってえあのハンマー手に入れて、文字刻みだしてから「脱獄いけんだろ」
>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

3.2

コロンバインの銃乱射事件の影響はかなり大きく、それをモチーフにした曲があったり、今作のように映画になったり。

最後の終わりが唐突というか、あぁ、ここで終わるんだって感じ

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.2

虐待の問題提起としてはめちゃくちゃ良作。
けど、もう見たくないな。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.4

割と良い作りのホラーだったと思う。

内容あんまし覚えてないからもう一度見てみようかな

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

間宮=青髭
高部=娘

禁じられた部屋を覗かれた結果、間宮は殺されてしまう。

サイコパス的な話とも言えるけど、どちらかというと

無自覚に秘めてた憎悪が殺人という形で解放されてしまう話だと思った。
>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後のゲームオーバーー!!だけ何回も見直してる

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.3

サー!!!! イエッサー!!!!

差別はしない。
俺からしたらみんな価値がない。

これに尽きるな本当に

怪物(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

視点が変わることで見え方が違うね。

最後は何も変わらない。とは言ってたけど自分の本心を認めたことで、気持ち的に解放されたし、今後あの子たちは戦っていくことになるんじゃないかなって

めちゃくちゃ面白
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

悪いことに対して体罰や精神的苦痛を与える方法は最終的に反発でまた悪いことをする。


最終的にアレックスは元の自然な状態に治ったということなのかな?

条件付けだったりなどの心理学の知識をふんだんに使
>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.0

食品類がもっと苦しむかと思ってたから。。
予想と違いました。

>|