ふみぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ふみぽん

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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.1

心温まる、素敵なお話でした。

本当の"他人"にかけられる言葉って、ストレートで客観的なものだから、自分にとって実は大切なもの。状況によっては、家族とか友達の言葉より響いたりする。

「この世界も悪く
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

私は個人的にあまり好きではないなぁ、という感想。

というか、リアルすぎてちょっと悲しい、嫌な気持ちになりました。

毎回、「絶対別れた方がいいよ!!」と、必死に説得してるのにぜんっぜん別れない親友の
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

愛ってこうあるべきだよなぁ…と思わされるとても素敵なお話。

途中までは、好きな人の姿が変わっても好きでいられることは素敵。これこそが本当の愛だ。と思いながら鑑賞したが、よくよく考えれば恐ろしい話だと
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

玉城ティナが可愛かったな

ただの悪人っていなくて、心に闇を抱えている人にもそれなりのバックグラウンドがあるよな、と思った

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.6

絵が素敵。プペルは可愛い。

信じてれば必ず夢は叶う
って綺麗事みたいだけどそ未だに本気でそう信じちゃう私に取っては
とっても希望に溢れる素敵な作品だった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画館で観た映画。

恋愛って難しいなぁ…

愛はないけど惰性でずっと一緒にいる感覚思い出して切なくなった。

序盤は学生の恋愛あるあるだった
甘酸っぱいなぁ戻りたいなぁと思った。

大学生
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.1

50年代のファッションが好きすぎる。

スポ根的な要素とthe少女漫画みたいな恋愛要素が混在してて見応えがあった

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

まず主人公が意外で、君!?君が主人公!?って初っ端思いました。笑

前作と同じく、タイムループもので何度も殺される恐怖と戦いつつコミカルに描かれていて楽しく鑑賞できました。

前作よりも、非科学的なS
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

グロ系が苦手なので最初はびびりまくってましたが、めちゃくちゃ笑って、笑顔で見終われる作品でした。

やはり撃たれるシーンなどはグロかったりもしますが、なにより展開が分かりやすくテンポがいい!!面白い!
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

見るとおもちゃを捨てられなくなってしまう…!
トイストーリーシリーズは新しいものになるにつれて、おもちゃたちが飽きられることや捨てられることにやや達観視し始めるのが切ない。

自分に子供ができたら、絶
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レオンとマチルダの「愛」が真っ直ぐでクレイジーで危なっかしくて素敵。

レオンがマチルダにドレスを買ってきたり、そこらの男についていくな!!という場面は愛おしくてニヤニヤしてしまった。

バッドエンド
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

アクションが本格的で見ていてハラハラしたし、人の心情の揺れ動く様が繊細に描かれていた。夢を見るのが少し怖くなった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

何気ない一言、何気ない行動の全てが未来に繋がっているんだと実感させられる作品。

登場人物全員のキャラが素敵、ラブストーリーではあるが家族の絆を感じられたり、切なくなったり、いい意味で、なんとも言えな
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

パンデミックが起こり、世界各国で混乱が起こり、国際機関が対応し、というパンデミックの一部始終をたんたんと描いた作品。特にこれといったストーリー性は感じられなかった。

新型コロナウイルスが猛威を振るう
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

同監督の作品、トレインミッションが面白かったので鑑賞
トレインミッションと面白いくらい同じような設定&ストーリー(笑)
ですが、とっても面白かったです!
これもまた痛快なアクションサスペンス映画です

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

地上波でやってたのでなんの気無しに見始めたけど相当面白かった
痛快なサスペンスアクション映画
見るとスッキリするし主人公の家族愛にも感動した

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

タイムループものだし、ホラーのくくりなのかな?と覚悟して見ましたが
主人公のポジティブさと勇敢さと、何より敵倒しまくる力の強さに笑わされる作品でした。
まさか、こんなに元気をもらえる映画だとは思わなか
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

前半は理解できなくて無心で眺めてる感じだったけど、後半は全てがシュールで笑ってた。

洗脳の過程が、あまりにもテンプレで見ていて大体結末の想像がついた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.4

最後の数十分、ニヤニヤが止まりませんでした。
キャストも最高、ストーリーもまさかあ!!!!な展開でワクワクドキドキしながら見ました。

プリンセス編はやるのかな。ぼくちゃんいないと悲しいし、公開中止は
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

石田百合子と福山雅治が演じることで、大人の恋愛が美しく描かれていた。切ないし、大きく盛り上がるところはない恋愛なのに、退屈しない。キュンッではなく、ふつふつと深くから湧き上がる心の揺れを感じた。素敵で>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

クイーンを、フレディー・マーキュリー詳しく知らずに見たけれど本当にこれが「ロック」なんだと思わされた。人生に、歌に魂を感じた。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

鈴子の、他人に対して臆病で踏み込めなくまた踏み込ませない独特の空気感が見事に演じられていた。一つ一つの表情や、微妙な仕草で主人公のキャラクターを忠実に再現できる蒼井優はすごい。

誰しも人間関係で疲れ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

小松菜奈が美しかった。独特の世界観で、菅田将暉演じるこうちゃんは、なにを考えているのかわからなかった。私にはわからなすぎて話途中で何度も「今のセリフどういうこと?!」「ん?つまり好きなのか?嫌いなのか>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人間の愚かな部分が堂々と描かれていて、目を伏せたくなる場面が多々あった。

韓国映画は初めて見た。韓国においての貧しさが描かれていた。半地下での生活であるならば韓国の貧富の差を強く感じる。

よくある
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

新年初映画

埼玉の近くに住んでいるので身近かつ大げさな埼玉ディスりが堪らなく面白かったです

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

竹内涼真がイケメンすぎました。現実にいたら好きになっちゃう非の打ち所がない少女漫画の主人公タイプでした。

コミカルなのに安っぽくなくて、テンポも良く観やすい映画でした。みんなイケメンで眼福でした。顔
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

グロテスク系が苦手なので、終始身体に力が入っていました。

最後は感動的な終わり方をしてくれたので良かったですが!

「シャイニング」が子供にしかない能力っていうのがとても深いなと思いました。純粋無垢
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ怖かったです。思わず叫んじゃいました映画館なのに。

倒し方がちょっと雑?で笑ってしまいましたが、とても怖く深く面白い話でした。

グロテスクなシーンも多く目を覆いたくなることも多かったで
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

後半30分の壮大な伏線の回収劇に驚かされる。

「消費社会と物質至上主義に一石を投じる作品」でもあるがそれ以上に
実は誰しもが感じている、自分に対する違和感と理想を体現している主人公、そして映画だった
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

お話が進むにつれ、私の心が勝手にふるえだした作品。

松岡茉優がはまり役。感情の表現の仕方が本当に、絶妙。主人公の繊細な心情が、丁寧に表現されていた。

主人公ヨシカの性格は、狂気であるはずなのになぜ
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.0

アンジェリーナジョリーが美しかった。忌み嫌われる存在のマレフィセントの心の中の優しさを垣間見る瞬間がたまらない。

無理矢理感のあるエンドには賛否両論あるだろうが、ディズニー作品はこれでよい、と個人的
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.2

キャストの演技が本当に良かった。終始引き込まれた。

「蜜蜂と遠雷」タイトルも本当に素敵でタイトルの意味についても考察できる、楽しみがたくさんある作品。

「世界が鳴っている」
という何度も出てきたキ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.7

頑張る人を見ると無条件に涙が出る。とてもいい映画だった。全員が同じ方向を向いて努力する姿は、素敵。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

スカッとする作品。女性が働くとは、について考えさせられる。女性は何を目標に、何のために働くのか。ベンに多くのことを気づかされることに、気づいて行く様子がとても気持ちよく、登場人物すべての人の人柄が好き>>続きを読む

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.2

絵が3Dで見にくかった。昔の作画の方が好きだったなぁと思いながら鑑賞した。ストーリー自体は懐かしい感じで、いつものごとく人間とポケモンの絆を強く感じ感動した。

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