おをさきさんの映画レビュー・感想・評価

おをさき

おをさき

劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

-

こんな!映画館で観てもいいんですか駿!!子供に優しくダンディなSH最高です

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自己犠牲には弱いんですよ…職場で涙を堪えた

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

-

実写にすることによって、莫大な自然を体感しそうなリアリティを追求することができる

キャストもキャラの容姿に寄せ、力を入れているのが伺える役者揃い だが、やはり山崎賢人にピンとこない
気力や迫力はあ
>>続きを読む

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.5

国岡くんに着いてきてよかった

今までガバガバ飲んでた酒を、あの場面で「なんで酒って美味しくないんですかね」が効く。失恋の味か?

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最初で最後の親孝行、安らかだったんだろうな

田園に死す(1974年製作の映画)

-

始終、頭が狂ったかのようなエログロナンセンスな脚本と演出が、どうも胸に鉛を置いた気持ちになる。嫌な夢見そう。

虚構内の現実「私」と今の「私」が交差し、今の「私」が虚構内の現実をどう塗り替えるか、ラス
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

和山やま先生のシュールギャグをどう実体化させるか気になった所、劇場内にクスクスと笑い声が聴こえる中に私もいた。

オリジナル要素が半分程度含まれており、それは原作に描かれていない"人間臭さ"。そして
>>続きを読む

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

-

ず〜っと見たかったけどレンタルビデオ屋には置いてなく、配信もされてなく、月日が経ちふいにUNEXT見ると…

ブシェミが振り回され困り果て、縁を切る寸前でも、確かに絆はあった
君の脚本が見たいよ

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

-

男のロマンをチラつかせて、ちょっとカッコイイじゃんかよ

まひろちゃんの金髪に血が混じるの「ビジュ爆発」してる

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

「愛は偉大だ」
blurのTenderより

束の間の最高な数日間、あの一瞬のひと時をなぜ虚しく感じるのか

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

小さな幸せを噛み締めるような大人になりたい。

さて、"あのシーン"は出来事の積み重なりが崩れたからなのか、鮮やかな朝日を浴びているなのか、それとも…。

「PERFECT DAYS」はチャッチコピー
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

お父さんが包帯グルグルじゃない!

原作の第1話初っ端から謎に包まれる妖怪族の夫婦、鬼太郎の両親は何故に恐ろしく描かれているのか。

それは妖怪さを強調しているのだろうが、本作で明らかにされた際は感嘆
>>続きを読む

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

本編を4回ほど、短編3作を観て、「なんだこのカラクリは!」と新感覚を味わい、舌を巻いた。

ロングショットでストーリーのテンポが良く、頭にスゥと入ってくる。(吹き替えだけの話!)
その分、字幕では
>>続きを読む

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.5

隣の友人が私の腕をしがみついて笑った
それくらい怖いかと

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

さてさて、賛否両論がありそうな今作ですけども視聴後思った事は、もうすこしコンパクトでもいいんじゃないかと。

しかし、「役に没頭する・自分を偽る」ことに苦難を抱えているのは、役者だけでは無いですよね。
>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.5

「あの日味わえなかった青春を取り戻せ」とも行かず、やはり大事なのは…。今すぐ友達に会いたくなってしまう。

最高にロックな2人の有志な姿を、あわよくば毎日観たい。明日は22を観る予定を入れる。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

三途の川や天の河など、河には何か神秘的な出会いがある話は本編もそうでしたね。

とっととくたばれ(2018年製作の映画)

4.0

これを再上映してくれた岡奈なな子ちゃん、ありがとうございます

ロシア映画、少し謙遜してましたが結構ツボ。何度か口をあんぐり開けた。
様々な人間模様が観れるストーリー展開とか変わったSEとかスプラッタ
>>続きを読む

海と毒薬(1986年製作の映画)

-

そんなに長くは無い原作の内容を、かなり省略されたなと少し残念には思った。(当事者それぞれの人間模様が面白かったので)

戸田の風采がイメージとぴったり!渡辺謙かっこいいな

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

-

例の車でカーチェイスとかタマヒュンとか、言いたいこと凄くあるんだけど一言で表すと、
女の涙は美し過ぎる。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

この世に送り出した作品を思い出させるような懐かしさを味わい、今までの集大成を感じた。
だが、それでいいのか?また新作待ってるぞ

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

前作の【運命を受け入れろ】を覆す今作。

スパイダーマンとしての悲しき運命を回避したことによる「正義だが悪」というアンビバレンスで複雑な心情。

運命を受け入れ無ければならないが、それは後の大きな後悔
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

-

映画に対し「炭酸みたいだ」って思えたのは初めて。ずっと刺激的なテイストを味わえるスパークルで新たなスパイダーマンだった。

>|