ぐりこさんの映画レビュー・感想・評価

ぐりこ

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チャッピー(2015年製作の映画)

4.4

チャッピーに耳つけたメカデザイン天才すぎる。愛おしい。

ストーリーも最高。
ダイアントワードを起用したキャスティングも最高。演技もできるのかという衝撃もあった。
音楽も最高。戦闘シーンも最高。

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驚異のドキュメント 日本浴場物語(1971年製作の映画)

3.5

ところどころ笑いながら見た🤣

日本の浴場の歴史からトルコ風呂など風俗の歴史を追う作品。

70年代?の資料として見るとめちゃめちゃ面白い。
大阪万博やっぱ好き。
あの時代性が未来世紀ブラジルを産んだ
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ホドロフスキーの虹泥棒(1990年製作の映画)

3.3

ホドロフスキーの未鑑賞作品がアマプラに!!!
一見わかりやすいホドロフスキー節は感じられないが
お金に執着しない不思議ちゃんな富豪の甥、お金に執着しながら実はしておらずネズミに魚をあげちゃったり、盗ん
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第9地区(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジャケとタイトルが勿体ない映画。

最初は現実にあったドキュメンタリーを見てるようで引き込まれる。

主人公が感染してからの展開はお決まりなんだけど
エイリアンと共謀し始めてからはやはりワクワクしてし
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.2

ミアワシコウスカがただただ美しい。

美的感性の相性は大切だなぁとは思う
私の周りにもいるけど、自分を着飾ったり、女としての魅力をアピールすることに取りつかれると大変だなぁと蚊帳の外から見る感覚で思っ
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.1

いやーすごい!!!
前情報なく借りたらとんでもないアニメだった。

話もめちゃめちゃ面白い
ところどころ「???」となるけどスピード感もあって哲学もある。
人が生きることについて考えさせられる。

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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.3

カメラワークとかは大学生の実験的な作品っぽい。
カメラワークも出てくる人など各所にチープなフェチズムがすごく溢れててそれも時代の風刺だったのかな。
自分の指に固執するのも。

初見だと思い混んでたけど
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

好きな作品だったけど、思春期に見たときとは違う感覚でなんかもやもやしてしまった…

思春期のころの自己矛盾に翻弄されるさまは、当時は共感して観てたなぁ

でも、結局自分の心に素直に生きていたいな。
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ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.6

内容はハードSF感もあり面白かった。
脳波だけで記憶が取り替えられるっていうのは疑問が残るが、記憶も情報だと考えれば、何かで取り替えがきく日が来るのかな〜。

最初のほうはカメラの切り替えが多くてあま
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続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.7

社会風刺ネタの嵐〜
もうコロナが出てた時代なのか…
笑いながらも考えさせられたり
とても見る意味のある映画。

白いリボン(2009年製作の映画)

3.3

抑圧の嵐…。
抑圧が悲劇を生み続ける話。

最初は白黒で撮られていることがあんまり好きじゃなかったけど
物語が進むにつれて納得した。

抑圧はときに芸術に昇華されたり、
羽ばたくための助走になったりす
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

心がほっこりしすぎた…。
初見だったけど、これから何回でも見たい。
ブラックジョークっぽいやりとりも最高。
人生を楽しむための秘訣が入ってる。

だいたい特殊能力?を持つのは女性のストーリーが多いから
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.6

久々の邦画。当たりだった。

ひたすら心があたたまる。
キャバクラで蒼井優がダンスして、それにひっぱられるオダギリジョーのシーン本当に最高だった。。

脇役の家族シーンに
さまざまな家族の形が描かれて
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーはサスペンスドラマみたいにスラスラ観れて面白いが
心には残らない。

でもタイトルは良いと思う。だからこそもっとグッとくるラストが欲しかったな…。

愛と憎しみの伝説(1981年製作の映画)

3.5

これが実話(伝記)を元にした映画だから尚更怖い

しかしラストシーンは二つの見方ができる。

わたしは母親が遺産を残さなかった理由は
一人で生きていけるようにっていうある種の愛なのでは。

親子でも男
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花様年華(2000年製作の映画)

3.6

圧倒的美。

それ以上の感想が出てこない。

わからない言語の台詞の音すら美しい。

カメラワーク、ファッション、ストーリー
全てが美しい

逆にとればダサいものをすべて排除した映画。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リーダーがもう一人の自分だと分かった時に突然全く信じられなくなる展開が面白い。

ラストシーンも、「これからよくなる」って言って花火のようにビルが爆発していく姿もいい。


裏に貧困による市民の苦悩が
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素粒子(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「真実は素粒子に似ている
それ以上小さくできない」

冒頭に出てきた上記台詞のアンサーが
ポスターの「愛は結びつける、永遠に結びつけるーー」だと私は解釈した。

二人の異父兄弟の愛を主題に物語は進む。
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.0

主人公の主観を映像にした映画。まさしくフローズンタイム。
ストーリーはありがちな失恋のどん底から次の恋が始まるまでの心を描いた映画。

主人公の心が癒された時、時が動き始めるのではなく、恋人と止まった
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.3

「ホドロフスキーのサイコマジック」観賞後、初の見直し。

サイコマジックを見たあとだと、きちんとかなり意図的に何度も何度もサイコマジックが描かれていることがわかる。
サラの聖母マリア感。

最後に今ま
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裏窓(1954年製作の映画)

3.9

さすがサスペンスの神様ヒッチコック!!!
何度みてもおもしろい。
覗き見てるというシチュエーション自体がどきどきするし
そこからの展開。

展開がわかったとしても楽しめる。
音楽もカメラワークも素晴ら
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.8

意外にも初見。恥ずかしながらずっと洋画だと思っていた。
そして
前情報なく見たらなんとホラー。

それぞれのキャラが際立っているし、有名な視覚効果はもちろん、カメラの撮り方も効果的で素晴らしい。
それ
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

2.7

俳優としてのドランを見たくて観賞。
ドランがあらすじを読んで出演を承諾したというから見てみたが、
ストーリーはちょっと…。
ドランの演技力がなければもっと駄作になっていたのでは。

ドラン演じるサイコ
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.6


自分が挫折したときや、志折れたときに見ると本当にハッとさせられる。

ホドロフスキーのDUNE、本当に見てみたかった。

最後の方にホドロフスキーの息子が語った、「ポールと一緒だ。デューンはのどを切
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インセプション(2010年製作の映画)

3.3

子どもの頃、誰しも思ったことがあるはずの「今が夢だったら?」を何層にも広げて、そこに深層心理と現実との関係、そして利益を絡めて仕事として面白く展開していく作品。

ノーラン監督は発想(構想?)は面白く
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.0

予後を宣告されたら
日常の時間の使い方が変わるだろうけど
その世界を淡々と描いた作品。

タイトル通り
僕の為に僕をおくるための時間が流れている
その中で、否応なしに訪れる自分の変化

今夜、あなたと
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.3

不器用な主人公が、
やっとの思いで新しいことをやり始めて少しだけ人生がいい方向に向かっていく姿はすごくよかった。

他人とのすれ違いが絶妙な描き方。

主人公の不器用さは、誰にでも共感する部分がありそ
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

思春期、反抗期の親と子の関係。
忘れたくて忘れていた部分をえぐられる。


わたしも今は両親と仲が良いけれど
反抗期の時代は親と折り合いが合わずに憎み合っていた。
でも裏を返せば愛し合ってたなぁ。
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

3.5

ベティが悲しみに狂ってボサボサのとき、
主人公が目の前の赤いスープを顔に塗りたくってするキスシーンは
本当にすごい悲しみの共感表現であり、
二人の関係をそれだけで表すシーンだと思う。セックスシーンより
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず、特に前半はセリフ回しがすごい。
間が際立って
オーケストラか?と思った

嫉妬の感情ってほんと無駄だと思っちゃうけど
こういう愛があるのもわかる
一般的に欲望なのか愛なのかとかどうして境界
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

色々分析的なことを言いたくなる気持ちもあるが
見た直後の感想をまず言うならば


「ハードSF小説よりも説明なく進むし
なにより主人公も「世界を救う」以外の目的や道理がわからずに進んでいくから
そりゃ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

A24ってこっちもできるのか、という衝撃。
内容が超超超超シンプル。

子どもの頃に夢中になったこと、その時間を思い出したり
一緒に過ごす友人とのバランスによるあの感じ。
子どもの頃を思い出すためのき
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

途中メニーが万能すぎてスマホの表現か?とか深読みしちゃったけど、全然違いました。
全部見終わった感想は「オチと感動があるコメディ」。

パニック映画の要素として、極限状態に陥ったときにどう行動するか、
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ヴァンドーム広場(1998年製作の映画)

3.0

ストーリーは少し難しい
愛なのか取引なのか
どれがそれぞれにとって真実なのか
わからないまま進むからだと思う
どれも嘘にみえ、どれも実は真実にも見える
例えばマリアンヌの執着は夫への愛か?違う人への愛
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

以前劇場で見て、重く暗いがよくわからず。今回アマプラにあったので再度鑑賞。

色々考えたけど
「目には目を、歯には歯を。のミステリーサスペンスホラー」だと私は考えた。

ホラーっていうのは現実世界じゃ
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レスラー(2008年製作の映画)

3.3

レスラーとしての自分しか愛せなかった男の物語

途中で父親としての自分に生き始めたけど、やっぱり元々の癖というか経験則というか、そういうのがレスラーとしての自分で、父親としての自分を生きれなかったと私
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