始まり方もエンディングも好き。
ロレンソフェロの顔面が強すぎる。
ぷにぷにの真っ白なお腹に忍ばせている銃になりたい。
欲望の為なら平気で相棒も売るし殺めるし自分の彼女も見分けられないしもう“僕″以外>>続きを読む
みんなかわいくてしんどい…おばさんもあと10年若かったらなあ゛(臨終)
小さい頃、兄への誕生日プレゼントに
太宰の人間失格を渡したな。
ちょうど読み直したかったと気遣わせてしまってすみません。
思っていたより劇場には大人の方が多くいらしゃいました。あれ?わたしはおとな?
なんて穏やかで優しくてぬるい映画なんだろう、コジコジみたいな世界観でよき。
「自分は特別な人間ではない、特別な扱いを受けない。何でもない人として生まれて、何でもない人として生きて死んでいく。そうする>>続きを読む
そうです、女は心の中で会話をするんです。そして真実ではなく矛先を作り群がってどうでもいい悪口を言いたいだけの生き物です。そうです、トイレの便座が汚いからといってお尻浮かしてる奴が一番便座を汚してるんで>>続きを読む
一面砂漠が広がる風景と
登場人物たったの3名。
映画の構造自体がとてもミニマルで芸術的。全部CGかと思うくらい色彩が美しくて、寄りのカメラワークもとても独特。なんだか映画というよりMVみたいな感じ。>>続きを読む
ジョーカー喜劇の完成予想図(妄想)ということでしょうか。
アーサーがジョーカーとなった背景も端折らずに描かれているし、徐々に豹変していく姿は清々しい気分になる一方で、裏側の人間的な脆さや、先天的な要>>続きを読む
チェコのSF映画。
20世紀の近未来へと向かうイカリエXB-1。
宇宙船の中の幾何学的なデザイン、白黒映像、電子音楽、ピアノ、モダンでスタイリッシュな要素てんこ盛りなのに所々チープなところに胸キュン…>>続きを読む
フランスのカルト映画。
サイケデリック好きには堪らない。
理解不能、気味が悪いという声が多数ですが、私はあまり気持ち悪いとは思わない(感覚が麻痺ってんのかな…)寧ろ大好きな作品です。インパクトは強い>>続きを読む
他人の心の声が見える瞬間、微かなマウントの取り合い、見栄、巧妙なディスり、他人の滑稽でありのままの姿を痛快に表したブラックコメディ、とっても人間臭い。
日常でも無自覚に起こりそうなことばかりで鼻持ち>>続きを読む
勝利を勝ちとった瞬間の人間の表情ってすごく面白いし、裏テーマも面白かった。飼い犬の瞳だけが汚れ知らず。
浅野裕子の美しさはレベチ
ムスタング、ブリーフ一丁、額にタオルを巻いた真夜中の暴走族、背中にかく”乃″、爆音のクラシック、車のミラーに映る大きなひまわり、にわとり小屋、ソルティドッグ、裸にサスペンダ>>続きを読む
ふくだ監督の撮る映画の雰囲気すっごい好きなんだけどなんだろう…荻上直子監督の撮る映画に近い気がするし女性監督らしい柔らかさ、温かさ、強さがある。
居酒屋で全く知らない人から“生きてるだけでいいんだよ>>続きを読む
恋人を亡くし突然の虚無感に襲われる夏、、ぽっかり空いた心の穴にじりじりと焦がしつけてくる日差し、憎らしいほどの晴天、緩やかな風と時間、、波間が鬱屈を流し去るような。まったりと流れていく描写が良き良き。
んー。あー。思ってたんとちゃうなー。見栄えの良いIKEAの1999円お値段相当なテーブル(わりと脆いやつ)みたいな。高くてもいいものを買えばよかった。
人生において最も辛いこと。それは誰からも顧みられず存在しないかのように捨て置かれること…成人式で声をかけたのに「ごめん覚えてない」って言われたとき。
やっぱり綺麗な夫婦映画ってさー、奥さんがちゃんとしてるのよ。だからやっぱアタシはぐるりのこと。のリリーフランキーちゃんみたいな塩っ辛いのが観たくなるのよねぇ。
そんでもって死んだふりの意味はアンタら>>続きを読む
いいなぁ〜宮崎あおいみたいな奥さん超欲しいよなぁ〜〜〜無理しなくていいんだよ頑張らなくていいんだよって言ってもらいてぇ〜〜。そんな優しい言葉この世にあったのかよ〜〜!!!うんうん、割れないだけですごい>>続きを読む
圧巻のクロエ・マーヤン…
船上の娼婦の視線はいつも挑発的且つ猟奇的で、男の本能を射抜いてしまう魅力を持っていました 性欲が尽きない彼女にしたら天職かもしれないですが苦悩との葛藤です
とにかくカメラワ>>続きを読む
うわぁ〜ん!新年からこんなハードな映画借りちゃうなんて私ツイてる!?
足を悪くしてリストラされた兄が自閉症の妹を売春させて生活を共にする兄妹の話なんだけど辛いという感情にこんなにも複数の種類があるの>>続きを読む