Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

貴方がいない間、私が一人で何してるか知ってる?
一人で…犬と喋ってる?
分かってるならほっとかないで!

このくだり可愛すぎ満点

爆発してるねぇ
この時代はこんなにも純粋に
露骨に真っ裸なんだなぁ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.4

よく分かんないけど、ぼくなつ無性にやりたくなる

樹木希林の演技が丁寧且つ上品で、見応えあります
ゆるやかな日常にちょっとしたユーモアを

あと加瀬がキュートだよ

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

なんなら予告で半べそかきましたし、開始早々ノックアウトです😢

幼少期にオギーと似たような経験があって観ていて重なるところが多々あり、涙腺ぶっ壊れドーバー海峡。

誰にだって人に見せたくない部分やコン
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お米とおっぱい。(2011年製作の映画)

-

まぁどちらも必要不可欠じゃない?
人類の成長に欠かせないですし…って議論に加わりながらあくび出た

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

注意を払う=愛情か…
私の母は知らない間に何でもやってくれちゃう人で、娘は世間知らずのお嬢様に育ってしまいましたとさ

みんな初めての出来事がある
今同じことが起こっても同じ感覚になれるだろうか…あの
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

初めは正直何故こんなに評価が高いのか分かんないびっくりするほど史上最強につまんない低予算映画だと思いつつ…

カメラが止まる前に停止ボタン押しそうになったんです…

でも気付いたんです…
あっこれ途中
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blank13(2017年製作の映画)

3.7

佐藤二朗が出てきた辺りからもうガラッと雰囲気変わるじゃん…よく笑わずに演じられたな…みんな最高だぜ…

お金は恐ろしい
どんなに人面が良くても家族を守れない人は駄目だよ

友罪(2017年製作の映画)

3.4

うーーーん
想像してたより重たい映画
命も時間も帰ってこない
羊の木とか色んな映画が頭の中で混ざっちゃって途中でよく分からなくなった

さすがの瑛太って感じでした

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.7

眠れない夜に観たんですけど、絶対に寝る前に観ちゃダメなやつだった

うーん、、、ただただ胸糞悪い、、でも目が離せないし嫌いではない、、これはある意味私がめざめた

とにかくジャケがいいよね

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.7

飽きずに観れるエモいミュージカル(ホラー)映画 でも安っぽくない 音楽のテイストが好み

少しグロいけどファンタジー感もあり、これは好きな人は好きなはず

最後がすごく好き
タイトルの意味がわかった時
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

2.3

トーマスちゃんなんて退屈な奴なんだ…というより何故そうなるって展開で苦手なタイプだった…ちょっとやりすぎかなぁ あの女の目的はなんだったんだろう

メチャクチャな話なのに最後は良い話に持っていこうとす
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

4.0

ファッションには寿命がある
生涯ずっと着れる服なんてない
だから“ファッション”は虚しいし
別の言葉を考えなければいけない
というドリスの考えに納得

でも“飽き”は自然なことだし、
飽きるからこそ新
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.7

気付いたらアレハンドロ突然大人になってて笑った

相変わらず破茶滅茶すぎて何を観てるのか分からなくなったけど、あの母性の塊みたいなお母さんには毎度安心する

出会いはそこら中転がっているし、いくらでも
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

同性愛の映画だと気付くのに結構な時間がかかってしまったので分かった上で観返すとまた違うかな〜

自然、映像、音楽、表情、全て綺麗すぎて困る…草むらで寝転ぶシーンとか綺麗すぎて困る…特にラスト本当いい加
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ロスト・イン・パリ(2016年製作の映画)

3.2

眠くてウトウトしてしまた
コメディ感もあるしつまらなくはないのですが、捻くれ者にはすんなりと合わない映画かもしれぬ 良い意味で普通で平和

夜のエッフェル塔が綺麗ってことはわかった

羊の木(2018年製作の映画)

3.1

なんだろうこの映画…
なんとも言えないけど、みんなすごい役者だなぁって感心しながら観てた

ラストフレンズから錦戸亮が苦手なんだけど、それより松田龍平がサイコでこわい、でもラブ

娼年(2018年製作の映画)

3.2

演出が無駄に凝っていて結構笑えます

もっと深いストーリーがあるのかと思ったら予告以上予告以下でもなかった

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

わかる〜〜〜〜
血が繋がってるのにどうしてこうも違うんでしょうね〜って思うことが多々ある けどお互い様か

身近な人が対象のテーマで面白かった これ意外とあるあるなんじゃないか?いい話だ

ニーチェ江
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

何故かgroup inou思い出したが、こんな映画作ってしまうのはすごいわ…わんわん🐩

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

頭を使わずただぼーっと眺めてクスッと笑える映画が一番好き

人生は短く儚く誰のものでもない
思いのまま楽しまなくては損ね

ファッションもインテリアも素晴らしいのですが流れる字幕を読むことに必死になり
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なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

3.5

禁断の多数決みたいな映画かと思いきや、ジャージー牛乳ソフトを大量に無駄使いする映画だった

なっちゃん
消費されないでー
誰かのものにならないでー
消してーリライトしてー

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

(開始5分後)
高橋一生に興味がなくても好きになるわこりゃ…謎多き男…ずるいじゃん…

(開始10分後)
あれ?もう終わり?

(ラスト20分)
想像してたのと若干違った…
エッなんか違う…

トルソ(2009年製作の映画)

3.0

空気人形と同じ年の映画なのか…
どことなく似ているような

全体的にアンニュイ
人間関係ってめんどくさい
トルソーだけで物足りる
でも、それは
誰にも知られてはいけない秘密
井浦新が一瞬で残念

ストーリーテリング(2001年製作の映画)

3.5

フィクションとノンフィクションの2部構成

どちらもテーマは類似できついのだけど、全く違う意味できつい

フィクションはただ気味悪い
ノンフィクションは残酷な現実

子供の催眠術が怖すぎだよ…
あと自
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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.5

光と陰の使い分けが巧みで
台詞が少なく淡々と過ぎていく
クールで洒落た作風でした
中性的な女の子が好み
暗室のキスシーンも良き

変化を望むが変われない人たちのお話 邦画っぽい感じがした

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

夜のネオン街をびゅんびゅん
30缶のパインをもぐもぐ
ガチャガチャのカプセルの中にいるような映画だった

この世で無期限はあるのかな
多感なタオル、、

📀📀📀

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

もうエルファニングの可愛さが神がかっていて、それだけで満足した 神様ありがとう

タイトルからしてパリピ映画だと思うじゃないですか…まさかパンクとスピリチュアルの融合とは…SFっぽいのも想定外でした
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

4.0

ここまで人の心に響く美しい音色を操る人は彼しかいないのではないだろうか

唯一無二の真のアーティスト
(樹木希林に見えなくもない)
いろんなものを見て触れて感じてきたんだろうな

私もマルジェラを着こ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

なんとなくモテキの終わり方に似ていてハテナがいっぱい