AKOTETSUさんの映画レビュー・感想・評価

AKOTETSU

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.8

ものすごく面白かったです。
映画中に頭を抱えました。
辛くて。

もう早く終わって欲しいと思うのに、まだ終わって欲しくないような作品が持つ世界観への没入感に浸ってたい感じ。辛いんだけれども。

磯村さ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

種じゃなくて個人でみるべきなんだろな。

各個人で話せば思わぬとこで人生は豊かになっちゃうのかも。昔だって今だって。

とってもいい映画。
クリスマスにみたい映画が増えました。

(2020年製作の映画)

4.0

こんどカラオケにいったらファイト歌おう。
「泣いてる人がいたら抱きしめてあげて」って、平易な言葉なのになんかすっごくグッとくるなぁ

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

幼少期に受ける傷って、悲しいけど避けようが無い。避ける知識も経験もないから。

だから精神的に自立してから、
どう人生の舵を切る選択をするのか。
それがーいちばんだいじー。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

どうしてこのめちゃ素敵な2人が別れることになっちゃったのか、、
こんなに感性の似た存在なのに。人生経験をまだ積み重ねていなかったことと就職なのかな。

自分が置かれた社会環境で、どう揉まれていくかによ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

オープニングのイラストクレジットの遊び心で、これ絶対に面白いやつだと期待させられた。それでしっかり面白い。
基本ずっとニヤニヤしながら観ちゃうんだけど、知らぬ間に感動させられている。

別に尺が短い映
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青の炎(2003年製作の映画)

3.6

ジャケ写があやや。。なぜだ背景ピンク。
誰だ映画観たのか、、別冊青の炎のページに飛んでしまったのか。

これまで読んだミステリーの中でも、
飛び抜けて殺意と、人が死んでいく姿が生々しいから、数年前に読
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

蜷川実花さんの作品って、出演者が驚くほど毎回豪華!
あと映像綺麗で個性的。花めっちゃ好きなんだろうな。カット割りめちゃ早い。

ランダムに映画5作見せられて、蜷川実花さんの作品当てろって言われたら、絶
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.3

今年の1本目。
当時のアメリカっていう国を見せつけられた気分。
教会に並ぶ人を横目に、高級車が走るカットが、いまもずっしりと。

確かに学歴はなかったけど、人生をより良くするための行動力が半端じゃなか
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

銃撃戦のスマートな殺し?で見入ったし、笑いもあって、なんか日本の売れるアクション映画お手本みたいだって思いながら観ました

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

この大らかで、活気のある時代を生きてみたかったと思わされた。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.4

僕が思う原作の雰囲気と、この映画の雰囲気がとても近くて、そこが印象的だった。
幸福の硬貨 のメロディがもつ、感情を引っ張り出してくる引力?がすごい。
めちゃくちゃ聴いたし弾けるようになりたい

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.6

クスッとしちゃうとこと、わくわくするとこがずっと続くから何回も観ちゃう

罪の声(2020年製作の映画)

4.2

間違いなく面白いのはいうまでもないんだけど考えてしまうことが、電車に乗りながらも沸々と。
報道のやつらが、仕事と職務の狭間で過ぎる葛藤。松重さんの言う素因数分解の話は案外この映画の一つの肝になっている
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

寒くなってくると、ふと思い出して観たくなってしまう映画。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

5.0

泣いた。名作すぎるよ
本もさることながら演出も憎い!
車の反対色 赤と青のコントラストとか、左折した去るロバートを目で追いながら、隣に座る旦那なんて。

Googleマップがこの時代になくて良かった。
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.9

宙ぶらりんになってた疑問が、一気に事件の全容へと繋がっていく疾走感の気持ち良さと、登場人物の良くも悪くもの切実な心情の解明が本当にグッとくる。
人形町あたり久しく行ってないなー

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

学生の頃にカラオケの夜勤バイトで、明け方眠気まなこで一生懸命誤差が出ないように小銭数えてるあの時ですら脳は10%しか使われてないなんて認めたくないし、どう頑張っても物は浮かせられないと思う。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.6

映画デートで何観るか迷ったら、これ観ればはずさないと思う。
相手の家族構成がとても複雑でなければ、いい映画観たねって言えると思う。
家族構成が複雑でも感動しちゃうかもしれない。
すごく面白かった

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.3

クラシックには言語がないのに、不思議と感動するのが原作を読むまで本当にわからなかった。
ただ大自然を前にした時の心境と、名曲を聴いた時の心境はなんとなく似てるなとは思ってた。
原作を読んで思ったのが、
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

池井戸さんの作品で、ここまで日本人の体質を本編で細かく台詞にしたのは無かったんじゃないかな。島国ならではの侍の遺伝子。とても腑に落ちた。原作も読んでみよう。
野村さんの八角は、なんて事ない台詞なのに聞
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

最善手

を選ぶ為には、途方もない経験と知識、努力が必要

って事をタイムリープ映画で教えてくれるなんて

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.6

高校の時振りに観た。
こんな話だったのかって感じだったけど、
心の機微が今になってよくわかった。
金原さんの作品やっぱ重いなーでも

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