goalieさんの映画レビュー・感想・評価

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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

比嘉気返せないけど、好きだったあの人のいいところを思い出してしまう点が抑えられていた

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

ミグの最新鋭機に年季が入った旧型機との応戦。変わらぬマーヴェリックの腕前。ストーリーも前作とシンクロしていて、見応えがあった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.1

敗戦後に捕虜となり、帰国が叶わなかった日本兵、帰りを待つ家族の心情を思うと涙が止まらなかった

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.5

壮大なお伽話のような一夜物語。
1985年当時のトップアーティストが飢餓撲滅という目的のために集い、強烈な個性と見事なハーモニーを注ぎ込んだWe Are The World。
音楽が大好きな人間として
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我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

3.5

割としっとり目。王淨は個人的にthe wave以来の配役。個性的な顔立ちで割と好き

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.7

無声アニメながら子供への愛と、銃乱射事件の悲哀がうまく描かれている。12分の短編だが、自然と目が滲む箇所がある。

ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

3.3

アフリカの内戦で少年兵にさせられるという現実に起きている切り口はよし。
カット、映像、構成が連絡テレビドラマっぽいのが気になった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

2回目。
大切な人が目の前からいなくなった時、その人をいつまで思っていられるか。たとえ大切な人が別の道を歩んでも、それを含めた新たな道を歩めるか

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

震災の表現の賛否はある作品だが、クオリティは保っている良い作品だと思う。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

泣き疲れた。。
胸が締め付けられるくらい泣いてしまった。
スローテンポだけど、飾り気がない演出の中にスジンとチョルスの心の機微がしっかり表れていて、当事者の心境に投影してしまった。
大事な人の消しゴム
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犬王(2021年製作の映画)

3.8

平安時代を舞台装置に音楽、ダンス、メイク、ファッション、新体操などのさまざまな要素を融合して、アヴちゃんの声で指揮した感じで、もう良かったっす。

Guava Island(2019年製作の映画)

3.5

ドナルド・グローヴァーの声量が世界観を見事に作っていて、1時間もない作品だけど満足度がグンと上がった。
ソウルフルな歌声はMVかと思うほど。
リアーナは1ミリも歌わないけど、橋役として引き立て役に回っ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

NIKEが好きでかっこよくて、ロゴをたくさん書いていた昔を思い出した。
エアジョーダンのシューズに憧れ、いまでも廃れていない。
秘話を知る事ができてよかった。

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星(2019年製作の映画)

-

果たして、一体1時間半も何を観せられたのか?!世界観が複雑怪奇!
スコアはつけられません!

ブレイク・ビーターズ(2014年製作の映画)

3.3

個性や自由が制限された東ドイツ。
社会主義に染めようとする大人と反抗する若者。そして、ブレイクダンスで自己表現を試みる。
もうちょっと本格的なダンスがみたかった。

Desert One 大使館人質救出作戦(2019年製作の映画)

3.7

米カーター政権時に起きたイラン大使館人質救出作戦に関係した人たちへのインタビューと当時の記録を基に構成した記録映画。
カーター元大統領、時の政権幹部、米軍関係者、人質となった人たち、遺族のストレートな
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

激渋でカッコイイ。
健さんが英語を話しているなんて!
松田優作も味のある演技しとる。
でも、ダグラスと健さんの捜査は違法捜査に該当するから、結局証拠能力はなさそうw

キリングフィールド 極限戦線(2019年製作の映画)

3.2

ロシアに戦争で領土の20%をとられた際の実話ベースで期待したが、盛り上がりにかけるか。。
派手なジャケットとは全然印象が違う。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.1

エンターテイメントって素晴らしい!
争いや立場、生い立ち、人種、ひいては戦争の引き金となる主義(イデオロギー)の違いをもいとも簡単に超越させるパワーがある。
おそらく、映画の世界だけの話ではない。
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

こんな事実が実際にあったなんて、って追体験させれる。
しかも作中のセリフは名言だらけだ。裁判官の補足意見もとても良い。
正義が誰のためにあるか。
国を正す裁判所の姿勢、報道が国民に奉仕する意味が詰め込
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.4

米国にいられなくなったショーン。父親のいる日本の高校に通うことになり、いきならドリフト族に近いグループに属するという破天荒な展開。
ほぼCGだろうという推測は置いておいて、2006年当時の日本はガラケ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

みんなそれぞれの想いが浮かぶと思う。
バスケブームを作ったあのスラダンとの再会、しかも山王戦、しかも宮城にFOCUSして、泣きどころ満載。
リピートが多いのも納得。見終わった後にすぐ、また行きたいって
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.4

シリーズ3作目ともなると、伏線探しばかりしてしまう。しかも、だいたい想像できるレベルだ。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

マトリックスを追うネオとアーキテクチャ。展開がガラッと変わる第二作もアクション多めで、コンピューティングな世界満載でわくわく。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

ロシアによるウクライナ侵略を目の当たりにしている今、誰が何のために戦争を始めたのかという映画の中でのセリフがとても重い意味を持っている。
若者は煽動されて前線に駆り出され、消耗品として散っていく。
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