無難に楽しいしゴースト描写最高♩
そして、予想外にがっつりヘム様♩
でも「女版」ってのが売りやのに、ボケの大半をヘム様にやらせてるのは、映画的にどうなんやろか(なぬ!)
ファンとしては喜ばしいこと>>続きを読む
アベンジャーズも好きやけど、やっぱXメンは格別♪
「俺たちヒーロー!いぇ~い」ってんじゃなくて、ミュータントが故の葛藤が、マイノリティのドラマとして機能して、しかもそれが「ファサヴォイ」(ファスベン>>続きを読む
序盤のピリピリした引き込み方と「女性のサガ」を上手く落とし込む手腕が光って、ラストはほっこり感動♪
メリルの母娘共演が話題になりましたけど、私としては息子役のセバスチャン・スタンがやっぱりお目当>>続きを読む
スパイ映画のAtoZを網羅する、ありそでなかったオバハンスパイコメディ♪
「付き合ってんのか!?」ってくらいメリッサ・マッカーシーとのコメディを連発しているポール・フェイグ監督は、撮影現場でも「>>続きを読む
マカヴォイとラドクリフのブロマンス映画が遂に誕生しましたよ!
思わず笑みがこぼれる仲良し加減♩
イカれた科学者もマカヴォイやったらこんなにキュンキュンするもんかね!母性本能がいくつあっても足らんわ!>>続きを読む
年々、エントリー作品の質が高くなって、注目作が増えてきてるアツい映画祭、それがサンダンス映画祭♪
ロバート・レッドフォードが立ち上げた事で有名なインディペンデント映画対象のこの映画祭には、多くのバイ>>続きを読む
もしも自分がツタヤの店長だったら「男の絶景」コーナーに置きたい映画がまた一つ増えましたな~♪
野性的やなくて「野性」やもんね!それでいて洗練された英国紳士という現代的な解釈、しかもめちゃくちゃ純愛モ>>続きを読む
証人の発言が重要な鍵を握る法廷モノに於いて、まさかの証言者の「ウソ」が大前提ってのは斬新な切り口ですね
コンパクトなサスペンスを装いながら、実は観る者全てを欺く「あ!」っと驚くミステリーでもあり、最>>続きを読む
序盤から、J・○ーバーとか、S・○イルとか、K・サザー○ンドとか、高いのか安いのかよく分からんカメオ陣で脱力しまくったけど、後半は凄かった
お金とコネを使えるだけ使いまくって、このくだらなさ!
こ>>続きを読む
秘かに高評価集めてた映画なんで楽しみにしてたんですけど、うん、惹き込まれましたな~♪
スパイダーマン新作を目下撮影中のジョン・ワッツ監督、ハリウッドで最も才能ある若手!なんていう呼び声も高く、こりゃ>>続きを読む
リドリー・スコット監督の長女ジョーダン・スコット長編監督デビュー作、しかもリドリー&トニー製作というスコット一家がお送りする映画♩
エヴァ・グリーン(先生)
ジュノー・テンプル(生徒)
イモージ>>続きを読む
圧倒的な恐怖と、そこに深々と降り積もる絶望感!もう絶句!参った!
「あ゛ーーー…」って声を押し殺すのに難儀した!
日本特撮映画の遺伝子が現代に進化した今、この時、私たちは日本の未来を真剣に考える時が>>続きを読む
『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ監督×シドニー・ルメットの娘ジェニー・ルメット脚本とあって、サスペンス性の強いヒリヒリとした感情を纏った、ある家族の風景
幸せの絶頂と
その対極にある暗い影…
し>>続きを読む
アルフォンソ・キュアロン監督×ルベツキ(撮影)のコンビなら、あたしゃ間違いなく『ゼロ・グラビティ』よりコッチが好み
映像のドミノ!
映像のマジック!
驚異の長回し戦法が、数か所出現!
実は長回し>>続きを読む
いや~、なんとも美しいサバイバルホラーっすな~♪
ブレイク・ライブリーの曲線美が存分に光って、めちゃめちゃ美味しそうに見える!(不謹慎やど)、そりゃサメの気持ちも分からんでもないな~とか思いながら、>>続きを読む
自分が人生で一番愛した男、について
冨田勲さんをはじめとする鮮烈な音楽が映像と相まって、脳天直撃・・・
全くの素人の女の子が、いきなり自伝映画を主演するってだけで、最初は変に「冷めた」目で観てしま>>続きを読む
絶対に「歩き」っていうのが、むっちゃくちゃ良心的ちゃいますか♪
「変幻自在」っていう設定を上手く使いこなせてない気がしたけど、ある意味、「IT」も含めてオマエを愛すぜ!なコレ究極の恋愛映画やったんす>>続きを読む
いつも音楽が真ん中にある映画♪
だから、1曲1曲にタイトルがあっても、主役の2人には名前がないんですよね・・・
照明も喝采も浴びる事のない、パーソナルな曲たち
それが、この映画の全てであり
それが>>続きを読む
『10クローバーフィールドレーン』の劇中でジョン・グッドマンが観てた映画♪
「ヒロインがドレスをリメイクしてプロムに出かける」ってのが、なるほど『10クローバー』でのアレを作るシーンと繋がってるのか>>続きを読む
イライジャ・ウッドのB級映画って、な~んか観たくなるよね♪
無類のホラー映画好きで製作会社まで立ち上げたイライジャが、ゾンビ映画に出演!って、それだけでオモロそう
学校が舞台で
子供たちがゾンビに>>続きを読む
マイケル・ダグラスの極悪ハンターな映画以上に、ジェレミー・アーヴァインが上半身裸で走ってくれる映画やった!ラッキー♪(は?)
ベテラン俳優VS若手俳優っていう構図を最後の最後まで貫き通すシンプルさと>>続きを読む
ジャック・オーディアール監督の「犯罪」と「孤独」が、遂にフランスの移民問題を切り込む時が来たか・・・
脚本家以外はスタッフを一新
素人俳優を起用して
しかも言葉の通じない撮影現場
これが、監督にとっ>>続きを読む
これオフブロードウェイで結構反響のあった舞台劇やったんですね、で、その原作者がメガホン取るパターン
同系統に『ブライズメイズ』という傑作映画があるので、なかなか難しいとこなんですけど、なんていうか、>>続きを読む
シュッとしたのが多いスパイ映画の中で、いわば『デッドプール』のような立ち位置というか、ロマンスの混ぜ具合といい、どこか同じ匂いを感じた
しかも、監督さんが、あらまビックリ『プロジェクトX』の人かいな>>続きを読む
「映画は娯楽」ってのがローランド・エメリッヒ監督の口癖でもあるんで、「見た事ないものを見せてもらった」という点では、オモロかったですよ♪
特に
予告編では全くネタバレしてなかったのが吉と出た、>>続きを読む
ピクサー始まって以来の大不振となった問題の映画ですけど、安定したドキドキと、安定した涙に包まれて、それなりに満足♪
畳みかけるようなピンチ(=アクション)が意外と凄くて、とにかく極限まで達したか>>続きを読む
タハール・ラヒムってええ俳優やな~としみじみ思いましたね
アルメニア人の大量虐殺という100年前の歴史的タブーに、加害者側であるトルコ系の監督がメスを入れ話題に…、その虐殺の歴史を真正面から捉えなが>>続きを読む
米ソ冷戦下の盤上の戦い!
こりゃ、いくら地味なチェスの話でも、この背景でしかもエドワード・ズウィック監督ときたら、何も無いわけないやろ〜!って思ったら、ほんま、何もなかった♪(ぽかーん)
唯一>>続きを読む
「共犯」を強制され
生きる選択肢を奪われ
映画の構図としても
視覚としても
焦点と視界を絞った世界の中で探求される、人としての最後の尊厳
長編デビュー作にしてカンヌ・グランプリ(ちなみに今年はドラン>>続きを読む
ひたすら過酷!
ひたすら残酷!
そして
ひたすら観客の恐怖心を煽ってくる怒涛のアクション!
野蛮な暴力と、必然的なグロテスク
その中で、最小限の説明でもって「人の成長と覚醒」があれだけ描けてるのが>>続きを読む
プロフェッショナルを極める男たちの美学を追及する、マン(監督)によるマン(男)の為の映画の中で、ちょいと変化球を付けた妙味がある(=コメディ寸前)のが、この映画の特徴♪
極悪トムクルに、善良フォック>>続きを読む
出演陣が相変わらずいつも豪華なキャメロン・クロウ監督による半自伝ベースの青春ロック映画♪
「少年の成長と新しい世界」ってのが繊細に緻密に描かれているし、監督が自身の少年期を主人公に重ね合わせる事に>>続きを読む
ノンフィクション小説の先駆けである作家トルーマン・カポーティを追いながら、精神が引き裂かれていく過程を懇々と描き出す所に、アメリカが歩んだ悲劇を投影させているのかもしれないと考えると、この映画の「本当>>続きを読む
心の琴線に触れる、ってこういう事♩
究極のサバイバルにして
究極の喪失と
究極の孤独の中に描かれるのは
自分自身との対話や
取り戻せない過去・・・
だから
どうしようもない淋しさが押し寄>>続きを読む
ポスト『トレインスポッティング』っていう触れ込みは、ちと大袈裟すぎるけど、ファッションや音楽のカッコ良さはそう言いたくなるのも分かる気がする、喧嘩上等フーリガン映画
その暴力で支配された世界に陶酔し>>続きを読む
アフガン英軍部隊VS地雷原をとことん描いた、実録戦争アクション!
WOWOW放送時には、あまりの生々しさにボカシが入ったという傷描写がなんとも凄くて、そのグロさがあるからこそ余計に、地雷による予>>続きを読む