2001年ワールドカップ予選。
0対31と公式戦史上最大の点差で敗北を期した米領サモア。
公式戦で未だに得点を決めたことのない世界ランキング最下位の島国が"1点"を取るために新監督を招集し、奮闘する。>>続きを読む
"何が真実かなんてどうでもいい、周りにどう思われるかが大切なんだ"
パルムドール受賞作でアカデミー作品賞ノミネートと、昨年だと『逆転のトライアングル』の立ち位置での公開ですね。
内容は全然違いますけ>>続きを読む
マ・ドンソク主演の犯罪都市3作目。
既に4作目も決まっている今シリーズ。
今回は汚職刑事と日本のヤクザがヴィラン。
日本のヤクザとして國村隼と青木崇高が参戦。日本の殺陣とは違った日本刀の使い方は荒>>続きを読む
"恋とは、誰しもが語れるが誰しもが正しく語れないものである" by シーロウ・キータ
恋する女性が光って見える主人公の西条。
主人公を想い続けている幼馴染の北代。
恋を知りたい文学少女の東雲。
他人>>続きを読む
母の怪死を聞かされたボーが帰省しようとするが中々帰省することが出来ないオデッセイスリラー。
前提として、"ヘレディタリー"はおもしろかったし、"ミッドサマー"は劇場からの帰り道で「もう二度と観たくな>>続きを読む
アリ・アスター監督の新作公開ってことで、3年ぶりに鑑賞しましたが、嫌な映画ですね(褒めてる)
母親役のトニ・コレットが怖い怖い。
顔はさることながら、立ってるだけで怖い…お願いだからそこにいないで。>>続きを読む
"「もう一回」が無い試合だ研磨"
我慢ならずに初日に池袋グラシネのIMAXレーザーGTにて鑑賞。
楽しみで仕方なかった烏野高校vs音駒高校の春高3回戦もといゴミ捨て場の決戦。
菅原の"祭りじゃあ>>続きを読む
アレハンドロ・ホドロフスキー監督が実現できなかった「DUNE」について関係者たちが語っていくドキュメンタリー。
幻の映画となってしまった絵コンテが動くのを観ると観たかったなぁと思わせられるワクワク感>>続きを読む
DUNEのリバイバル上映を鑑賞前に、40年前のデヴィッド・リンチ監督版を。
サンドワームはじめ、特撮的な感じも見える画作りはそんなに嫌いじゃないんだけど、ストーリーはダイジェスト感が強くて全体的に深>>続きを読む
キャッチコピーとタイトルが内容そのまま過ぎる作品。
人狩りのシーンって対人間だからホラー感あるけど、実際に肉を食べてるのだから、あれが対豚、対牛、対鶏なのが現実なんだよね。
ただ、それを重たく見せ>>続きを読む
コロナ禍を連想させる舞台で、ウイルスは凶暴性を高めるという設定。
色んなグロ描写大喜利を見せてくるのが、この作品の見所なんだろうけど、ストーリー展開にあまり面白味を感じず、色んな意味で見ていてしんど>>続きを読む
"疑え。惑わされるな。"
素晴らしいキャッチコピー。まさにそのとおりですわ。
何が起きていて、何を信じればよいのか。
最後までどうなっていくのかわからないストーリー展開に目が離せなかったし、結末に>>続きを読む
"今度は今度、今は今"
朝目覚め、布団をたたみ、歯を磨き、髭を整え、植物に水をやり、身支度をして部屋を出ると、空を見上げ、コーヒーを買い、車を運転し、カセットテープの音楽をかけて清掃先のトイレに向か>>続きを読む
大好きな飼い主に会うために何度も転生する犬の話。
ラストの展開は感動的だけど、途中で挟む2回の転生が、年齢と寿命を合わせるための間延びに思えて余計だったかなぁと思う。
飼い主で対比しちゃうと、家庭>>続きを読む
序盤から怪しいなぁ…とは思っていたけど、最後まで盛り上がらずに終わってしまった。
映画じゃなくても良かったのでは?と思うくらいの内容だったし、風呂敷を広げた割に、新たな謎を残したり、何だったの?って>>続きを読む
歌のシーンは良かったけど、それいる?っていうエピソードが差し込まれるストーリーの繋ぎ方やキャラクターの深掘りが薄く、中々感情移入することが出来なかった。
美女と野獣が下敷きどころか前面に出てたなぁ。>>続きを読む
モノクロからカラフルへ変わるように、ベラの成長していく姿を見せていくロードムービーに感じた。
そもそも、子の脳を母親に移植して成長していく過程を見せるストーリーとかよく思いつくよね。
これぞヨルゴ>>続きを読む
愛憎・嫉妬・企み…特に後半は目が離せなかった。
ただ、奇抜な設定もなくランティモス味は薄味で意外だった。
レイチェル・ワイズとエマ・ストーンのバチバチ感の迫力もさることながら、オリビア・コールマンの>>続きを読む
"死んだのが悪魔に知られる前に"という意味の原題タイトルバックが不穏な感じを醸し出す。
簡単な強盗だと計画し指示する兄と嫌がりながらも実行する弟。
1つの誤算から綻ぶ計画。
小さい規模感ながら緊>>続きを読む
"必要だから愛するのではない、愛しているから必要なのです"
初日レイトショーにて鑑賞。
久しぶりにほぼ満席の映画館に改めて人気の作品だったことを実感する。
初めてリアルタイムで観ていたガンダムシリ>>続きを読む
"どんなに苦しくても、変わらない世界は嫌なんだ "
総集編4部作として劇場公開された4作目。
43話から最終50話までの内容。
レクイエムとか作ってる間に気づけないもんなんだね…ジェネシスばりにヤ>>続きを読む
"どんな命でも生きられるのなら生きたいだろう"
総集編4部作として劇場公開された3作目。
29話から42話までの内容。
シンって主観しか持ってないし、直情的すぎて、いつも叫んでて見てて疲れる。
ス>>続きを読む
"まず決める、そしてやり通す、それが何かを成す時の唯一の方法ですわ…きっと"
総集編4部作として劇場公開された2作目。
14話から28話までの内容。
エクステンデッドの施設とか鬱々としたスッキリし>>続きを読む
"また戦争がしたいのか、あんた達は"
ヤキン・ドゥーエ攻防戦から2年。
戦争は停戦していたがザフト新型MSがファントムペインに奪取されてから争いが始まる…。
総集編4部作として劇場公開された1作目>>続きを読む
"どうしてこんなところまで来てしまったんだろう…僕たちの世界は…"
総集編3部作の3作目。
41話から50話までの内容。
やはり終盤の内容は濃いので、駆け足感も拭えないけど、バトルシーンは見応えしか>>続きを読む
"殺されたから殺して、殺したから殺されて…それでホントに最後は平和になるのかよ"
総集編3部作の2作目。
地上から再び宇宙へ舞台を移すまでの21話から40話までの内容。
"アスランッッッ!"
"キ>>続きを読む
"戦うしかなかろう。互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな"
20年ぶりにガンダムSEEDの新作が公開されるとのことで振り返り。
SEEDは初めてリアルタイムでガンダムを観た作品なので、思い出>>続きを読む
オープニングムービーが好み。
小切手偽造で大金を手にするディカプリオと、それを追うFBI捜査官のトム・ハンクスの壮大な追いかけっこ。
これが実話だということに驚きだし、エンタメ作品としての見せ方と>>続きを読む
ディパーテッドを先に観てしまっているのですが、オリジナルであるこちらも。
ストーリー展開は一緒ですが、テーマが違うと思うので、自ずと終わり方が大きく違いますよねっていう。
原題タイトルである"無間>>続きを読む
ドラマから連続で観てみたけど、もうお腹いっぱいって感じになってしまった…。
リアル感ないのはもちろんわかっているんだけど、ちょいちょい冷めちゃうくらい気になっちゃうとこも多いし…ノレてたら気にならな>>続きを読む
"私はおいしい給食が好きだ"
シーズン2からの劇場版2作目。
アクセル全開な給食バトルと給食への想いが詰まってた。
"給食は楽しいはずです。なぜなら給食は子供たちが大人抜きで味わう初めての外食なの>>続きを読む
ドラマが最高におもしろかったので、引き続き劇場版を。
あぁ〜常節〜常節中学校〜♪
甘利田先生のウキウキ具合も1段階上がってる気がする。
給食のメニューは、ドラマからの引用も多く感じたが、オーロラソ>>続きを読む
IMAX3Dにて鑑賞。
しっかり続編で2部作だったんだなと思うくらい2作でまとめられた作品でした。
メインヴィランもバディ展開も前作と同じだったので、真新しさは感じられなかったけど、アーサーとオー>>続きを読む
SFアドベンチャーなの!?ってくらいアトランティスが近未来的でワクワク。
海中も陸も圧倒的な映像美。
ジェームズ・ワン監督らしいカメラワークも魅力的だった。
冒頭のニコール・キッドマンの登場シーン>>続きを読む
"君は、本当は、いい子なんだよ"
黒柳徹子さんの子供時代を描いた自伝的アニメーション。
空想を優しい絵柄で映像にしたシーンは印象的だったし、細部まで丁寧に作られていた温かさを感じる作品だった。>>続きを読む
嵐ってスゲえなぁと思わせてくれるライブフィルム。
演出や構成が見事すぎて唯一無二のエンターテインメント空間を作り上げてる。
個人的に好きだったのは、"果てない空"の映像演出が美しすぎた。
5人が>>続きを読む