もけさんの映画レビュー・感想・評価

もけ

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あん(2015年製作の映画)

4.6

暗い映画ばかり観てないで、明るい映画も観た方が、と知人に勧められた。

いや、全然重ための作品でした。
それでも、最後の締め方で、こんなにも救われるのか。

神谷美恵子著の『生きがいについて』という本
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

三谷喜劇最高!

荒んでる気持ちがすーっとした。
たまにはこういう物語に触れていたいなあ。

ヒット作のマジックアワーにも通じる部分もありつつ、こっちは人間賛歌的な部分もある分、笑いだけで終わらせない
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

これが小島監督一押しのパラサイトかあ!
と思いながら観ました。

最近すっかりやわらかなヒューマンドラマばかり観ていたので、刺激つよめに感じましたが、アカデミー賞受賞作品ならこれくらい刺激的ですよね。
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明日の記憶(2005年製作の映画)

3.9

名作なのは知っていたのに、ずっと観ていなかった。
心に迫る演技でつらかったが、最後は静かな気持ちで物語を閉じられた。余韻が残る。
「アリスのままで」より優しい物語だと感じた。
若年性アルツハイマーを題
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

レクター博士に魅せられて、続けて鑑賞。

虐待で顔にコンプレックスがあって、整形しているという設定を聞き、あまりにやりすぎて名前を言ってはいけないあの人の顔になってしまったのかと、

という冗談はさて
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

何度か見たことはあったけど、
若い頃に見た時より、今の方が味わい深かった。

レクターとクラリスの心の交流が美しい。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

前作ほどハマれなかったが、なかなかきれいにまとまった感じがした。

ひたすら映像美で、一昔前のムービー化したRPGのようでもあり、
笑うところなんだろうが、クリストフのソロパートが冗長だったり、
公式
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

ドラマファンだったものの

「きのう何食べた」という黒船が来て

すっかり気分はシロさんとケンジに持っていかれ

おっさんずラブはドタバタコメディで疲れるし、蛇足だったら嫌だから見なくていいかな

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.7

個人的には趣味が合わなかったが、主線では戦争を描かず、浮き上がるようにその凄惨さを描く感じは、真綿で首を絞められているようでなかなか効いてくる作品でした。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

半端ない哀愁とくたびれ感に全俺が震撼した。

列車内で起こる緊張感あふれる展開はもちろん素晴らしかったのですが、

個人的に、リーアム・ニーソンが毎朝起床してヒゲ剃ってネクタイ締めて通勤してリストラさ
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

ほっこり映画(語弊あり)


俺のリーアム・ニーソン好きを嗅ぎつけたネットの広告が、この映画を観ろと告げた。
日本に上陸するとダサく、野暮ったくなりがちな煽り文句が、寧ろ心地よいくらい俺にこの映画を観
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.4

ナプキンを作った人なのかと思ってたら、女性を救ってた。

しかし、映画の9割くらいはいろんな意味で女性を泣かしてた。

現代日本でも、避難所に生理用品を送ると誤解されて捨てられるくらい、理解するのが難
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.7

ついに観た!!!!!!

紛れもなく文字通り感動の嵐。
後半泣きっぱなしだったし、隣の人も泣いていた。

国境、歴史、宗教によって分断された2つの国をつなぐのは、パワンの勇気と信仰心と、両国の人々の愛
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

私は血縁のない家族をテーマにした作品が好きだが、その中でも非常に胸に迫るものがある作品だった。

感動的な演出が盛り込まれた作品や、血縁がある家族、親子の物語も好きだが、
この淡々とした物語の中に、爆
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あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.3

平成から令和に変わる夜にみるものとして、なんとなくこちらを選びました。

狼とヤギの友情物語という粉砂糖をまぶしてありますが、相容れないカテゴリ同士の禁断の愛を描いたもの。
わりと使い古されたものでは
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.4

SNSでKFCの写真と共に、続々と良い評価を見て、いざKFCの近くの劇場まで遠出して鑑賞。

穏やかに淡々と展開する心地よい友情物語。

正反対の2人が徐々にお互いを知っていく過程を、穏やかな音楽とと
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

2.3

残念ながら全然合いませんでした。

実話だというのがダメな原因なんでしょうか。
医療行為で規則を破りまくりというのが受け付けなかった。
確かに医者の世界はガチガチですし、医師のパターナリズムに問題があ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

2019年新作1本目!

それぞれの登場人物の置かれた孤独と愛を丁寧に編み上げた作品。

はじまりから終わりまで、ずっと泣いてしまい、ひとりで思いっきり観てよかった。

観る前は、オギーの物語なのかと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

最高でした。

あんまりごちゃごちゃ言いたくない。

最高でした!

私らしい感想を言うとしたら、
フレディのセクシュアリティからくる孤独、苦しくて涙が出ました。
そこから起死回生のライブシーン。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

終始美しく。

ピアノ曲のBGMが、美しくも切なさをさらにかきたてて。

エリオとオリヴァーのシーンが美しいのはもちろん、最後の父親の語りが印象的でした。

脚本のジェームズ・アイヴォリー作品の『モー
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

好きです。

なんとなく敬遠してましたが、
好きなタイプの映画でした。

観るのに力が入りそうだと思っていましたが
ぐいぐい引き込まれました。
その誘引力の源は狂気。

J.K.シモンズは、名バイプレ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白かったんですけど
じっくり観られなかったので、
また見直してからレビュー予定!

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.0

ウルフオブウォールストリートの次がこれだからって、別にマーゴット・ロビー目当てじゃないっす。

クリストフ・ヴァルツおじさんが大好きなので、それ観たさにレンタル。

ヴァルツおじさんがやっすい悪役で、
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.2

常にfuckin’と言い続けてるし、文字通りずっとfuckしてる。

レンタルのケースに18禁のシールが貼ってあって、あーエロいかグロいかクスリの描写が派手なのかどれかなあ?と思ったら、ずっとラリって
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.7

キマイラだと呼ばれても、美しい。

トランスジェンダー女性の「平凡」な日常を淡々と描いた作品。
トランスジェンダー女性である主役のマリーナは、高齢男性のオルランドとつつましくも幸せな日々を送っていたが
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

最終的にこうなるとは思ったけど。

誰でも一度は食べたことがある、あのマクドナルドをもり立てた「創業者」の話というので、なんかおもしろそうと思い、ようやく観ることができました。

まず、マックとディッ
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.7

誰だ。
この映画をコメディコーナーに置いたのは!

だいぶ前にオススメされていながら、全然観ていなかったのをついに鑑賞。
あらすじやブログレビューなどで予習したら、笑えると書いてあるものが散見されたの
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

2.5

あ〜こりゃダメだ
何が言いたいんだ一体!

LGBTものなのでいつも通り手をつけました。
しかし、なんだろうこの中途半端な出来!

トランスジェンダーの話にしたいのか、お母ちゃんの苦悩話にしたいのかは
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

今年に入って、ようやく自分が観たい映画を観られたと感じました。

町山さんのお話を聞いてから観たいとずっと思っていて、レンタルになったのでやっと観られました。
ギフテッドを描いているというところではじ
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ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

3.7

上映中に見たかったけど、あいにく田舎者には遠すぎてついにレンタル!

全キャラの再現度が高すぎあるいはリアルにいい意味で補正されててすなおにすごい。
アニメの方は見たことないので、あらすじしかしらない
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息の跡(2015年製作の映画)

3.5

近所上映会にて。
東日本大震災で大津波を被災したたね屋が、野菜の種だけでなく、復興の希望の種を作り続ける姿を映したドキュメンタリー。
外国語で被災の現実を綴り続けるということは、同じく被災したものにし
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.7

レンタル開始を待っていた!

無茶な設定の謎映画だけど、そこそこ、
まあ、そこそこ楽しめた。
これはもうミシェル・ロドリゲスのプロモ映画。
男姿の時の無理矢理感は笑えたけど、女子になってからの方が男気
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

元ゲーマーでオタクの自覚もあるので、この祭りに乗らないわけはないと思い鑑賞。

しかし、9割のネタがわからず、自分のオタクとしての浅さを実感することに。

見よう見ようと思って見てなかった『シャイニン
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