いとけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

いとけん

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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.7

国王となったアキムが王子の頃もっていた
何かを息子を通して思い出す。
音楽やノリが良く楽しかった。
こういう映画は最近少ないのでもっと増えて欲しい。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.6

韓国映画ではあるものの「地獄」という日本人でも分かるテーマで観やすい。
家族愛も描かれているため、後半は泣ける
作品内では人は死ぬと地獄でそれぞれ
生前行った善行や悪行について裁判が行われる。映画を観
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クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.3

一見、サスペンス映画と思いきやSFな映画
ラストはスッキリとはいかないものの
つまらなくは無い。午後のロードショーで放送されたら当たりな方。
あのマッドサイエンティストな医者をとっ捕まえて一発噛まして
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

以前観たけど、内容が朧気だったので
改めて鑑賞
実際にあった未解決連続殺人事件を題材にした作品。未解決事件だと知っているのでオチはなんとなく読めたが、事件シーンや事件を追うシーンなどはなかなか面白かっ
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

原作未読で視聴
土屋太鳳のダンスシーンは良かった。
ただそれだけ。演技はあんまり…
芳根京子はあまり暗いキャラクターは向いてないのかな…あっけらかんとした演技の方が好きかな。
どうせあんまり面白くない
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

B級なんだけど、良い方のB級
1、2で一つの作品なところがあるから
1を観て面白いも思うのであれば、その流れで2まで観て欲しい。
主人公は陽キャのビッチだけど
ジェイソン・ステイサムやアーノルド・シュ
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望み(2020年製作の映画)

3.5

殺人事件の容疑者になってしまった息子
当の本人は失踪したままで家族は
マスコミや周辺から殺人者の家族として
疑われ精神的にも限界に…
自分の息子は人を殺してはいないと
信じるのは愛故か、それとも自分の
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

自分は何のために生まれてきたのか。
あの人はあんなにも才能に恵まれて
自分には何も無い…
そんな風に思うことがあるかもしれない。
でもそう思っているのはあの人も同じ。
本当はみんなそれぞれ「輝き」を
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.3

とにかく出てくるモンスターのデザインが凶悪!グロシーン満載!だけどヘルボーイ始めキャラクター達のセリフ回しがウィットに飛んでいてクスッとしてしまう。
最近はクロスオーバーが流行っているので他のダークホ
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

小さい頃に一度観たっきりだったので
改めて視聴。記憶が断片的だったので新鮮に観れた。モーガン・フリーマンはずっとモーガン・フリーマン…
デヴィッド・フィンチャーらしく、終始暗く背筋がヒヤッとする作品。
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

セリフが少なく淡々とシーンが切り替わる。不思議と観ていて心地の良い絵本的な作品だった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

邦画で久しぶりに観応えのある作品と思えた。役所広司に萩原聖人、安心して観ていられるキャスト
サスペンスでありながらJホラー的要素もある。最後はなんとも考察しがいのあるオチ。サスペンス好きは必見

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

離婚で傷心の主人公が「YES」の誓いを立て最初は嫌々ながらも全ての選択肢にYESと答え、なかばヤケクソになりながらも少しずつ周りの環境が変わっていく。。。
昔「Noと言えない日本人」なんて言葉も流行っ
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ルーザーズ(2010年製作の映画)

3.0

サクッと観れる。
二ーガンとキャップの夢の共演。
続きがありそうだから今のうち観ておけば
いずれドヤ顔できるやも…

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.6

クイーンズギャンビットが面白いと思えた人ならば楽しめると思う。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

菅田将暉の吹替えさえ目を瞑れば面白い!菅田将暉の吹替えさえ目をつm…

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.4

少し長く感じるけど、何故か観ていられる。スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーの演技が魅力的だからかもしれない

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

ユージュアルサスペクツが好きな人なら楽しめるかも!

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.0

吹き替え版で視聴
佐藤二朗が思いのほかハマっていた。
宮沢りえは声が可愛い系なので、ケイト・ブランシェットには合わないかな…と
ストーリー自体は可もなく不可もなくなどこかで見覚えのあるような子供向け映
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.3

思ったほど盛り上がるシーンはなく
割と淡々とトム・クルーズが仕事をこなしてそれに振り回されるジェイミーフォックスって感じ。
ジェイソン・ステイサムはもう少し出番欲しかった

サイトレス(2020年製作の映画)

3.2

割と序盤にオチは読める。
だが、どこまでが本当で嘘なのか
疑いながら観れるので退屈せずに
観れると思う。時間も短いので飽きるギリギリの頃合で観終わるのが良い

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

ミッドサマーが好きな人は好きだと思う。
怖いと言うより不気味
他の人も言っているかもしれないが
監督の頭の中はどうなってるんだ…

任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

「愛侠」のあるヤクザ屋さん達が廃校寸前の学校を立て直すお話。
各キャラが個性的で楽しい
邦画はこういうので良いんだよ。