ルリさんの映画レビュー・感想・評価

ルリ

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三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

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謎に元旦に鑑賞。
サンタがいるのか裁判を起こすストーリー。80年前の作品とは知らずに鑑賞してたので、鑑賞後知って驚いた。

ハートフル映画ではあると同時に社会的な切り口からも鑑賞出来る大人も楽しめるク
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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こんな旦那さんに出会えたら素敵だなと思った。
本当に愛し合っていれば、相手がどうであろうと思いやれる。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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最後の30分ぐらいで涙が出た。
ストーリーは未だによく分かってないけれど、愛とか孤独とか色々考えて深いアニメだった。
挿入歌も良い。ユーミンが胸にささった。
考察したいし、もう一度見る気力がある時に再
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

毎日変わるとイスも精神がおかしくなると思った。確かに最初は色々変わるのは楽しいだろうけど、本当に好きになると、苦しくなるのも分かる。

でも最後、ウジンをイスから見つけて手を繋げて良かった。内面を感じ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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最初で真相は推理できなかった。最後らへんで真相を謎解きできた。
ストーリーとしては、カラクリがあってよく出来ている。
ただ殺害映像が苦しくて一人では見れない。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

綿矢りさ原作。
ヨシカが狂気すぎて怖かった。キリシマ君大丈夫か心配。
昔好きだった片想いの人も前に進んでるんだし、そこにとらわれずに前に進めたところが良かった。
片想いの相手は自分の名前すらも覚えてな
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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こういう関係ってあるよなと思った。
その人の性格なので仕方ないというか、本人はあまり自覚ないのだろう。
悪意のないのが一番タチ悪い。すみれもテルコも守もちょっとレベル低くて類は友を呼ぶだなとも思った。
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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とても面白かった。
村田さんが、映画館で自分の映画を一通り見るシーンにジーンとした。
ラストもどうなるかハラハラしたが、終わり方も良くて最後まで楽しめた。
村田さんが面白くて純粋で良い人感が凄い。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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リックが男前でかっこいい。
フランス国歌を皆で歌うシーンが好き。

男のロマン?的な感じで私からはちょっと共感しづらいところあったし、イルザがどうしても好きになれない。

自分がもっと歳をとったらこの
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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序、破に続き本作品を見た。
本作品が一番分からなかったが、続きが気になる。 
キャラとしては綾波レイが好き。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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序に続いて鑑賞。
登場人物の関係性が気になる。子供がなぜパイロットに選ばれているのかも次回解明されて欲しい。
なぜ闘っているのかはよく分からないけど面白いしエヴァが闘うシーンは迫力があって好き。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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アニメも見たことないけど、エヴァが盛り上がってるので劇場版鑑賞。
宇多田ヒカルのbeautiful Worldがいい。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

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旦那がジュードロウとは気づかなかった。
衣装等目的で鑑賞。綺麗なドレス、舞台だった。天窓が空いて花火が打ち上がるシーンが好き。
旦那は見た目はカッコよくないし、面白みのない人。心が広くて忠実、誠実で神
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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美しかった。芸術的な映画。色合いも小物も全て綺麗。音楽も歌のようなセリフも美しい。美術館にいるような気分。ストーリーはシンプルでベタな感じだけれども、アートな意味でとても良かったので、もう一度見てみた>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家庭のある人生になった場合から、家庭のない独身社長の現実に戻った時の元カノへの告白の仕方が粋でジーンとした。
良い作品だった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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愛って何かを考えさせられた。
ただ、ノアの新恋人、アリーの新恋人の立場に立つと元カレ、元カノの存在って凄く辛いと思うし、目の前の人に集中せず一番に愛してないのは失礼だと思った。
ノアの執着心やアリーの
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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爽やかな作品で良かった。
店長が凄くいい人で安心感。
小松菜奈がスタイル良くてお人形さんみたいで制服が似合ってた。

自虐の詩(2007年製作の映画)

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不思議な世界観だった。
作風、演出が好みではなく、期待と違った。大物俳優が勢揃いだった。

私の男(2013年製作の映画)

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二階堂フミが悪女だった。
想像していた内容と違い予想外に気持ち悪かった。色々な世界があるのは受け入れるが、タブーな世界だった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後に主人公は、タイムトラベルを使わないこと、未来から戻ったと思い毎日を大切に生きることが大事だということを悟った。
途中まではタイムリートラベルしすぎと思ってたが、最後の最後にジーンときて自分自身も
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

5.0

冒険心がくすぐられ、クリスマス王国の発想がとても自由で素敵だった。
ハラハラドキドキの連続で、映像もスケールが大きくスリルがあった。
人の表情もリアルすぎて驚いたが、トムハンクスが何役も演じていると観
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ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

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アブドゥルの日記が2010年に発見されるまで、女王とのやりとりは分からなかったとなると100年歴史に埋もれたままだということだ。100年間、日記が燃やされなくて良かった。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

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政略結婚つらいと思った。 
世継ぎや権力に翻弄される女王に胸が痛んだ。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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映画館にて。繊細な心情が上手に描写されていて、小説を読んでいるかのような感覚だった。題材そのものもよく考えたなと感じた。予想以上に良かった。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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最初面白くないなと思ったけど、最後まで見るとジーンとして涙が出た。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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ストーリーは微妙だったが、風景のイラストがとても綺麗だった。
夏の切なさをイラストから感じた。
ラストシーン、二人はどうなったのか気になる。

美女と野獣(2017年製作の映画)

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魔法が解けて、皆人間になった時、ジーンとした。

キングダム(2019年製作の映画)

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CGも演技も凄かった。予想以上に面白くて良かった。俳優たちが、似合っていてかっこよかった。

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