カレーうどんさんの映画レビュー・感想・評価

カレーうどん

カレーうどん

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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.8

全員がとぼけた感じでかわいい。掛け合いのテンポが気持ちいい。お酒を飲みながらニコニコ見た。

ある男(2022年製作の映画)

3.7

安藤サクラのポロッと流れる涙が切ない。柄本明やきたろうが出るとうれしいよね。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

主人公が好きになれなかった。貪欲な野心と「輝こう」「これが私」の多様性メッセージがつながらないまま進み、最後にチャチャっとまとめられた感じがした。女性キャラクターの衣装がステキで、娘2人の上品ワンピー>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.8

「え…奥さん気付くやろ…」というけっこう無茶なストーリーなのに、ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの怪演に惹きつけられる。ニコラス・ケイジはラリってる演技が迫真、血管や汗腺まで演技してる感じ。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

ずっと不穏な空気。アパートの部屋で1人で見ちゃったから、隣の和室が気になってくる!1本の糸を辿っているつもりが、ぶわっと拡散する感じがおもしろい。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

ナターシャ大好き、また会えてうれしい。ナターシャの最期を思うと、こうして家族愛みたいなものを見せてもらえると悲しみがやわらぐ。ファンに都合がいいよなと思いつつ。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.9

ファミリー感強くて熱い気分になる。カーアクション多くてスッとする。スキンヘッドのデカい男が渋滞している。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.7

2人が和解しそうになるやいなや、新事実発覚で決裂!の流れ何回でも見たい。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.8

疾走感があるアクションとスピーディーなストーリーが気持ちいい。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.9

爽快!車に興味なかったので見てなかったけど、こんなドラマが描かれてたのね。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

マジックを使って完全犯罪、おもしろかった!トリックでずっと楽しんだ後、「ここからどう着地するの?」と不安になってきてからの展開もワクワクした。メンタリズムそこまで強いかね?とは思ったけど。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.2

たのしくてかわいい映画。何回も映る布団カバーがすてきなパッチワーク。今日がずっと続いたらわたしだったら何しようか考えてしまう(土曜日希望)。タイムループ繋がりで『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を見>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

「トム・クルーズがこんなヘボいわけないやん」から、いつもの最強トム・クルーズに進化していくワクワク感。俳優のイメージが伏線?装置?になっていておもしろかった。ラストシーンは解説を読んでもイマイチ納得で>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.7

ロード・オブ・ザ・リングの世界観でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのわちゃわちゃ感。詐欺師役のヒュー・グラントって最高。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.2

オールスター感謝祭ぐらいに思ってだけど、アーティストの特徴を生かしつつエゴをいなして一晩でまとめ上げるって本当に大変!なぜかずっとボブ・ディランは別日に録音したんだと思ってたけど、雛壇の中央ですごく居>>続きを読む

フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.8

よかった。涙の温かさまで伝わってきた。過去の正義を現代の感覚で見る。こうやって押しつぶされた人がいると思うと苦しい。それでも、古い考え方の父親を誰が責められるだろうという、二重のしんどさ。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.6

シリーズ初視聴。1969年を世界旅行している気分になれてたのしい。あの曲が流れるとワクワクする。マッツ・ミケルセンが美しい。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.6

たのしい。リラックスして見られる。ローワン・アトキンソンのとぼけた表情。
イギリス首相役のエマ・トンプソンが、髪型、スーツ、ブローチ、口紅、何から何まで素敵だった。

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.6

ひみつ道具を使った脱出ゲームという感じでたのしい。ドラえもんが表情豊かで子供らしくてかわいい。絵柄のタッチがクロッキーみたいで好き。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.6

伏線が回収されていくのがたのしい。のび太にいまいち好感が持てない、なぜだろう。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

昔にマリオで遊んだ思い出を呼び覚ます仕掛けがたくさんあって、それが映画のリズムと重ね合わさる快感。キノピオがかわいい。抜け感。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.8

ノスタルジックな雰囲気と不安定な少年少女。1960年代初期の台湾の雰囲気。切なくて美しくてやるせなくて、すごくよかったけど、やっぱり長かった。小明の透明感。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

推理小説初心者のわたしにはとてもおもしろかった。こういうのどうやって考えるんだろう。あと、エマ・マッキーの鼻筋が美しすぎて。調度品や衣装を見るのもたのしい。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

テンポが早くてポップでたのしい。真田広之はみんなが見たいあの真田広之。最高。日本ってこんなふうに見られてるのかと思うと、それもそれでたのしい。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

「俺たちが思うかっこいい英国スパイ」からの「俺たちが思うかっこいいガンマン」。これ各国でやってほしい!次はロシアがいい!というワクワク感が止まらない。刺激的なストーリーがサクサク進むのが、お酒のお供に>>続きを読む

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.4

ロスト・ボディ違いで見た。不快だし、やっぱりそうなるのねという感じはするけど、最後まで飽きずに見た。テセルの髪型とアイシャドウが良くて、ずっと見れちゃうのかな。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

し、しんどい…歴史に翻弄された女性の人生、人間の憎悪を直視するのがしんどくてしんどくて…。見終わった後、このタイトルを見返すと運命のやるせなさと人間の強さを感じる。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.1

おもしろかった。どうやって殺すのかではなく、だれがどうやって解決するか。グレイス・ケリーの美しさと可憐な演技、アンティークな調度品を見るのもたのしい。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.7

日本がざっくばらんで生命力に満ちあふれ、めちゃくちゃだらしなかった時代のラブコメ。話し方とか服装とか髪型とか、すべてがかわいい(若尾文子、爆裂にかわいい)。しかしこんな時代に生まれなくてよかったとも思>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

登場人物への印象が目まぐるしく変わって飽きさせない。前作がとてもおもしろかったのでハードル上がってしまったけど、それでもおもしろかった。前作から今作までのITの進化を痛感、もうおばさんついてけない。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

自分の身体を自由自在にコントロールできる人を見るのは気持ちいい。音楽と映像もエレガント。ティルダ・スウィントンがよく似合う。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

おもしろかった。自分の仕事の嫌なことがフラッシュバックしたりしないけど、なんとなく前向きな気持ちになれる、こういう映画はありがたい。この3連休をずっとループしたいとは思ったが。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

「そりゃ納得いかんのう」が聞きたくて。社会派ヒューマンドラマかと思っていたらコメディだった。正直で真面目な主人公が報われるストーリーは癒される。トム・ハンクスはこういう役が最高にうまい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

人生にはたくさんの選択肢があって、あのときああしていればの連続。しかし、もしやり直せるとしても、今ここにある大切なものを掴むという覚悟…と言ってしまうととても凡庸なSFストーリーだけど、マルチバースの>>続きを読む

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