yumiさんの映画レビュー・感想・評価

yumi

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ラストマイル(2024年製作の映画)

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@機内
アンナチュラルもMIUも見てない人間が見てみました。知らない業界のこと知れるの面白いね。気軽にAmazonポチれなくなるわ

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

5.0

人生で最も一瞬で過ぎ去った160分やった!!!!!1500円でこんな素敵な経験ありがとうの気持ち!!!!長い幕間でオズの魔法使い再履修と、グリンダの髪さばき、エルファバのサイレントダンス習得します!!>>続きを読む

美女と野獣 ベルのファンタジーワールド(1998年製作の映画)

3.9

大好きやのにこんなサブストーリーがあるとは!クリスマスのめっちゃ怖いオルガンのやつしか知らんかった!!のでめちゃお得な気持ちになれました、好き!

君の過ち(2024年製作の映画)

3.0

続編あるんやろな、次は誰の過ちになるんやろ、俺、君と来てなんなんやろ邦題。案外嫌いじゃないよーん。アフターシリーズみたい。

Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

3.6

これ見た次の日気持ち眉毛細くかいてまつ毛バチバチのメイクした。大好きな北川景子、ずっと理想。この映画でアカンのはDJメンズだけです。

はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.6

もうクシャミすると頭ん中で佐藤健にばいばいきんってささやかれる体質になってしまいました

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

3.2

絶対的フェイタリズムの世界。15年後の41歳の私もう一回見てみようね〜!!私にとってはまだまだ簡単に共感できる余白が無い。しかし着眼点とか言葉まわしとかがやっぱり心地よいです、松たか子×坂元裕二。ほん>>続きを読む

ベルサイユのばら(2025年製作の映画)

3.0

ロマンス抽出濃いめ、半分MV、なかなか独特やった。でもまずは令和の時代に戻ってきたことが素晴らしい。国民は貧窮し税は跳ね上がり彼らは憤慨した〜みたいなくだり、今を生きる日本人やし他人事に思えんかったで>>続きを読む

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

関西人ゆえにおもろすぎますが。京都ってだいたいこの立場でウケる、京都はほんまええとこやし、関西人は最高ですよ^_^

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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ステラいらへんからわたしもメレメレ食べたいんやけど!

トールガール 2(2022年製作の映画)

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サブリナがいるだけでディズニーチャンネル感すんごい

トールガール(2019年製作の映画)

3.5

誰かが羨むものは誰かのコンプレックスになりうる。相手は完全に善意で褒めていても、こちら側はあまり嬉しくない気持ちになる時もある。から、中身やったり行動やったり言葉にして褒められるとめっちゃ嬉しいよなあ>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.4

校長先生みたいな人になりたいな、なるだけちゃうくてあり続けてくれるってほんま素敵なことやんなあ〜〜とても良かったです。銀座の小栗旬(ぱぱ)ヨヨヨ〜イ🫶

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

まだまだ子供側の感情移入しかできんかったから、もっと歳を重ねてもっとキャリアも積んでからやとまた違うように観れるんかなあ

正体(2024年製作の映画)

3.8

横浜流星があまりに凄まじい。流浪の月の時も思ったけど、彼は横浜流星自身を消すのがほんまにうまい、今回の役どころ関係なく。導入から引き込まれた。関わる人は選ばなあかんけど、同時に人への関わり方を考える機>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

3.8

まるく全てが収まらないところが逆に良かった。そりゃそうだ、と個人的になった。かなりの高知能を持ち合わせている兄やからこそ成り立つ話で全てがそうではない、それを踏まえておもしろかった。ロードムービーで1>>続きを読む

パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX(2024年製作の映画)

3.6

リトルダンサーから興味わいて観た🦢自分がストリート、アンダーを通ってきた反動からかバレエを観るのがずっとほんまに好き、美しくて。なかなか寂しい話よな。アダムクーパーのジャンプはこの曲かあ〜!!とか先生>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

3.0

わたしにはなぜかあまり響かなかった。こういうフィクションの事件系が苦手やからか純粋じゃなくなったからなんか、ね。58分の短さには感じやんかったかなあ。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

この映画に心地良く浸る自分と少し不愉快な感覚が共存する不思議な知らない気持ち。なにも言いたくはない。

シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

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順序が違うとわかってるけど本城蓮にしか見えんわ、なるほどここからインスピレーション受けまくってるのかと知れて嬉しい。おかげでわかるあのセリフとかあの展開とか。共依存、自他境界線崩壊、崩壊がオシャレにな>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

好き大好きこういうテイスト、ウキウキした。あたしも伝説広めっか。土屋アンナほんまにかっこいいよ〜またroseばっか聴く日々が始まりそう

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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観たよ。前回に続きとことん報われん。それがこの作品のいいとこか。んーーーあんま多くは語れんけど、リーは結局なにがしたかったんやろ?言動が中途半端やしアーサーのこと見たいように見て、求めていない側面を見>>続きを読む

ひらいて(2021年製作の映画)

3.8

なにげなーく観たら引き込まれました。高校生でこの強さを持ってたらきっとしばらくの間は挫けなさそうやしそうでいてほしい。わーぴったり!な大森靖子さんの歌。

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

5.0

25歳時点で人生イチ映画に出会った。原点回帰、私らしさを取り戻せた気さえした!知っている感覚や、叶わんかった未来を重ねたりしてやたらめったら泣いた。踊っている時の高揚感も、つんざくような視線を浴びなが>>続きを読む

ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

5.0

あーおもしろかったー!って見終わった後の食事中ずっと言ってた〜!!ティムバートンがティムバートンしてた〜!!フウー!!ビートルジュースの映画や舞台を見てたから流れが掴めたけど初めて見る人は前置き長く感>>続きを読む

憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.3

支配とは言葉で、お金で、執着で、立場で、脅迫で、油断で、宗教で、性欲で、期待で、そして水なんか?原題にもあるように支配は親切の一種である側面ゆえ、それに救われる人たちもいるんか?その終止符を打つのは結>>続きを読む

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.3

純粋にいいなあという気持ちしか無いです。またこういう瞬間をずっと探してますゆえ、どえらいときめきがありましたワ。2人の関係がまぶしくてまぶしくて。いいなああんな大きいケーキに飛び込んでみたい。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.0

トイストーリーのバズって思わずにSFアニメやと思って見るくらいが心地ええんかもしれんな🛸トイストーリー5楽しみ〜4のままで終わらんでほんまよかった〜

ジョーカー(2019年製作の映画)

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この1年半で3回見た、そして毎度感想が書けません。見るたびに呑まれていってしまうんで。私はDCキャラ?マーベル?についてとにかく無知ねんけど分かると面白さ増すんかな。これが作品として社会現象になるほど>>続きを読む

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.0

今年は松浦弥太郎の本をもう5冊読んだ。この人の言葉はどんなに波立っている時もなんでか入ってくる。この映画もスルッと入った。まず彼は生きざまがかっこいいんでな。ダイナーで食事したいなあ。人に会うことが目>>続きを読む

スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

2.6

長澤まさみありきすぎる、色んなまさみが見れて贅沢、しかし個人的には口角はずっと上がらずなそういう映画。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.5

この世に存在する多種多様な特級呪物たちが登場する。全員自覚無し。やから怖い。ホラー映画とかよりうんと怖い。石原さとみのお芝居って動と静やと圧倒的に前者で、恋愛ドラマで喜怒哀楽の激しい役のイメージ。けど>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.9

なんだか木曜日の夜に最適な映画やった。あえて色々考えずに見たら言葉がすっと入ってきた。湿度も質感も心地よかった。一時期よく本屋で見かけたタイトル。日々少しずつ積もるモヤモヤをスルーすることに慣れてきて>>続きを読む

ティアメイカー(2024年製作の映画)

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そりゃ最終的にはええんかもしれんけど、施設長があのまんまなんありえへんやろ、個人的には無理矢理なハッピーエンドすぎてハテナが多い

友罪(2017年製作の映画)

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ジブリ展で作品と準えて当時の歴史も勉強できてんけど、その時に初めて知った事件が衝撃というかショックというか、、という時に知ったこれ。己の無知さ、むごいな。確かにその先が大切で私たちは大概知らないし知れ>>続きを読む