犬飼大師さんの映画レビュー・感想・評価

犬飼大師

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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

3.2

1から見直してからまた書きたい。

いきなり平行世界ぶちこまれたので戸惑った(笑)。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.8

三部完結。

アニメでの腕の解放は迫力が違うな!
神父の詠唱、途切れずに聴けたのは個人的にグッッド。

映画で纏める分、中々伝えきれない分もあったけど個人的には最高だった。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

良い意味で裏切られた良作。

未知との遭遇って、こんな感じだろうなと思わせてくれる…。

最後の演出には鳥肌!

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

設定がB級だからといって侮るなかれ。
戦争の描写が細かく、本物感があった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.2

うーん…。
青春モノっぽい雰囲気だったけど、SFというよりホラーに近い不思議さが残る感じ。
背景が不透明だし、最後まで謎は謎のまま。
消化不良ぎみで勢いは好きだった分、ちょっと残念。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

カッコいい、只々それ。

出演者がめちゃくちゃ豪華!
各個人に見せ場があって良かった。
トリックものも良いけど、何も考えず楽しく見れるのもいいよね!!

エンディングが荒野の七人(笑)

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.6

主人公が控えめに言ってクズだけど、ロボットを通して息子や周りとの関係を持ち直していく良作。
ロボットの名前を聞いて、作者ぜったい日本アニメ好きやろって思った(笑)。

ハイランダー/最終戦士(2000年製作の映画)

3.1

B級臭がするわりには、普通に面白かった。
主人公たちのバックストーリーがメインになっているので、バトルメインで観ると物足りないかも。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.4

待ってた。
最近のシリアスめのアニメ版から何時もの爽快なルパン三世が帰って来た。
カリオストロの城などのオマージュが見られ、ストーリー以外も楽しめた。

HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アクションが面白かったけど、切ない。
世界観はブレイドランナーとデビルマンのハイブリッド。
病と死から解放されても生まれる問題に苦しむ主人公。
周りや感情に揺さぶられながら愛を見つけ出すも、最後には残
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

ウィル・スミスのアクションが良かった。
見切り発射感が凄い。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

主人公がちょっとお馬鹿。
アイアン・ジャイアント出たときちょっと嬉しかった。
ポップカルチャー好きのための映画!

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.6

ちょっとモヤっとするけど、良かった。
大仏の関連性が謎だったけど、観れば分かる(笑)。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

主人公がジョーカーになっていく様が凄い。
ホアキン演じるジョーカーが脅迫的に魅了される。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.6

ドラマものでは結構サッパリめ。
「長所」が人よりも目立つ子を巡って大人のエゴが錯綜する感じが現代的。
そんなに気構えずに観れた。

ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

3.6

もう笑うしかないドタバタコメディー。
最後のジム・キャリー達の立ち回りが秀逸。
旦那以上に奥さんの暴走具合が良かった(笑)

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

2.9

思っていたのと違った。
主人公のキャラが安定してないから感情移入しにくい。
暗くはないけど、うーん。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.4

後で加藤亮さんが声優さんしていたことに気付いて驚いた作品。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

相変わらずグロとふざけることに全力な作品。
最後の最後まで観て飽きない作品です(笑)。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良かった。
中々ツッコミ所があったり、日本版Dr.ストレンジだなあっと思ったけど、全員ハッピーエンドになって良かった。
現実世界にも警備が溢れだした時はゾクッとしたし、一種のパラドックスを狙ったものか
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.9

不朽の名作。
講義でも例として出てきた作品で、マフィアに支配された社会で立ち向かう王道もの。
BGMもカッコいいし、銃社会ならではの闘い形も良かった。
ケヴィンの最後の締めかたが好き。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.9

遠出して観に行きました!
作画や光の表現が素敵。
ヴァイオレットの不器用ながらも真摯な人らしさを見るたびキュン死に。
変わらない愛をテーマとした優しいストーリーの中に、次に繋がる伏線があるので注目!

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

水の表現が綺麗で好き。
新海ワールドの繋がりを感じる一方、先が見えないドキドキ感が良かった。
歌の挿入加減が相変わらずいい作品!

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

やったことはないけれど、面白そうだったので観た作品。
所々に散りばめられた謎に注目!
ラストの展開には驚いた。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

エンドゲームを観て行こうと思った作品。
未知が現実となった世界だからこその落とし穴を突いていて面白かった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.5

アベンジャーズでも馴染みある二人による新しいMIB。
アクションものとして面白かった。
ただ展開が読めてしまい、どんでん返しがなかったのは残念。

スプライス(2008年製作の映画)

2.7

前半の不気味な面白さが、後半になると思った通りの展開で残念感があるB級。

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

3.5

昔は冒頭に軽くトラウマを持ってたけど、改めて観てみたら面白かった。
原作も完結に向かうことを願ってる作品。

甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

3.1

うーん。
面白かったけど、消化不良が凄い。
最後の最後には驚いた(笑)

プロメア(2019年製作の映画)

3.8

今石さんと中島さんの今までの集大成。
3Dによる火の表現が好き!
ただ映画用に纏めた結果、物語背景の置いてけぼり感が少し残念。
ふと昔のゲーム(バーニング○ンジャー)を思い出したのは、僕だけではないは
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

2.6

正にB級という感じ。
マト●ックスのパチモノ感が凄かった。

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