SoichiroNakatsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

SoichiroNakatsu

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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.0

暴力にリアリティが感じられず、今ひとつ入り込めなかった

ルートヴィヒ 完全復元版(1972年製作の映画)

3.6

衣装や背景の精緻さに、日本人などには理解し得ない欧州の深淵さを感じるのでした。

英雄の証明(2021年製作の映画)

3.7

みんなどこかがバカになってないか。債権者のやなおっさんが一番まともに見えたよね。

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.5

30分、すべてはラストシーンへの前ふりか。そこだけに、現実感があった。

アス(2019年製作の映画)

2.9

いまひとつ。おもしろいでしょーと言わんばかりの設定にリアリティーがついていってないのでは。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

アメリカンなブラックジョークについていけないところもありますが、コントを思わせるそのシーンの連なりに、引き込まれます。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

所々、設定に甘さを感じてしまうが、賠償千恵子さまの存在感はさすが。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.3

フィリップ・シーモア・ホフマンさんのご子息でしたか。

私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)

3.5

なるほど。そうだよな男性って。そうだよね女性って。

天城越え(1983年製作の映画)

3.5

この少年と同じ年頃に見てしまい、めでたくトラウマ化した作品。おそろしかったあ

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

3.6

アメリカの人って、みんなこんなに話が長く上手なの? そんなことないよね。

さがす(2022年製作の映画)

4.2

説明かよ、とも思うけど、何しろ良いカット、良い演技の連続だ。

草の響き(2021年製作の映画)

3.3

こどもらの演技とか、冗長なBGMとか、しっくりこない部分はあったけど、奈緒さんは良かったと思うし、何かが残った。

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.0

キャラクターの顔が、どうも好きになれなくて、はいりこめなかった。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.0

友人の演技を観るような居心地の悪さに耐え続けると、立ち上がってくる本質があった。行き先の見当たらない私たちの気持ちは、結局何処にも辿り着かないし、それでいいのだ。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.9

葉隠、薮の中、クロサワ、高齢化したマフィア、チャーミング、

夏物語(1996年製作の映画)

3.9

彼のだめだこりゃな感じと彼女の視線がせつない最後。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.9

おぞましい話ですが。何か変だな、から、説明することなく状況を伝えてくれる巧みさに感心します。姉妹の踊りも絶妙。ここで終わらせないで、というとこで終わらせる感じも絶妙。